アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

(1)仕様書などで、今から予定のことを英語で記述する場合、
主語+will ~. のようにwillを使うのと、
主語 be to....動詞 を使うのと
のどちらを使う方がいいかなどあるのでしょうか?
また、同じように未来を表す文章がたくさんでてくるので
混ぜて使ったほうが全体的にまとまるのでしょうか?
違いはあるのでしょうか?

ちなみに、日常会話では主語 be to....動詞 をあまり使わないと思うのですが。。。

(2)要求仕様書では、
~すべきであると相手に要求する表現が多くなるのですが、
should
must
have/has to
be to~
上記の中で、特に気をつけて使い分けなければならないのでしょうか?

教えて下さい!

A 回答 (2件)

仕様書・図面などの義務・推奨・要請・要求・許可・禁止などは助動詞により、その義務の強さを変えます。


義務の強いものから順番に示すと:
shall,must > should > can, may > should not > can not, may not > must not > shall not
の順番になります。

shall:取扱説明書、仕様書および契約書などの場合には、記載内容の履行と義務として強制される意図を持つ、法的な拘束力をもつという点では、もっとも強い助動詞です。

must:取扱方法や操作手順などの記載事項をユーザーに義務付け、厳守させる場合に用いる。

should:「推奨」、「要請」、「要求」あるいは軽い「義務」を表明する場合に用いる。

can,may:「許可」の意味で用いる。

should not, can not, may not, must not, shall not:これらはすべて「禁止」の意味をもたせるのに用いられる。’may not'は「権利の剥奪」を意味する場合の「禁止」に用いる。

ほんとうは例文を多く載せたほうが理解が進むと思いますが、紙面により割愛します。


また、助動詞は可能性についても使い方が異なりますので、文法の助動詞を参照ください。


更に、参考になる書籍をご紹介します。
・「外国人に通じる英文取扱説明書の書き方」松本俊次著、工業調査会 出版
・「図面の英語表現」板谷孝雄著、AI(エーアイ) 出版
 
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この回答へのお礼

ご丁寧に、ありがとうございました!

お礼日時:2011/03/23 09:35

仕様書で(1)(2)の場合、shallをよく使います。


予定は別項目でタイム(リリース)スケジュールを明記すると解りやすいです。

http://eow.alc.co.jp/shall/UTF-8/?ref=sa
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました!

お礼日時:2011/03/23 09:34

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