天使と悪魔選手権

以前、本のタイトルは忘れたのですが、1×1の答えは1とー1というのを見ました。1は解るのですが、-1はなぜそうなるのか解りません。教えて下さい。

A 回答 (9件)

#2,#5です。



#8さんが書いているのは間違いです。

1の2乗が1と-1などということは中3で教えることはありません。
通常、1の2乗は1だけです。-1になるのはi(=√-1)の2乗です。

1の2乗と-1の2乗がともに1だという話でしたら正しいのですが、これと勘違いされているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

皆様本当にありがとうございました。まとめてお礼を述べてしまって申し訳ありません。
九九の様に暗記してしまえば数学はそれまでですが、どうしてそのような答えになるのか考えると数学も面白いものですね。もうしばらく考えてみます。また質問した時はよろしくお願いします。

お礼日時:2003/09/27 22:12

#1です。


±1 は、1と-1のことです。

1の二乗が1と-1であることは中3で習っているはずです。
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1と-1ではなく、1=-1ではないでしょうか?


Bool代数みたいに、

1 × 1 = 1 (and 論理積)
1 + 1 = 0 (xor 排他的論理和)

と考えると、1 = -1となると思うんですが。
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高校のとき公式で正×正>0(または=0)、負×負>0(=0)と習ったことがあります。

だから1×1=-1はないでしょう
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#2です。

補足戴きありがとうございます。

なるほど。。。群・環・体はありませんでしたか。。。群論と言って演算を定義するところから考える学問があるのですが(代数学の一種です)、関係なさそうです。

というか、哲学の本ですか!
でしたら、残念ながらカテゴリ違いです。
数学のカテゴリでは、1×1=-1というのは間違いとしか答えられません。
やはり、1とか-1というものに哲学的な特別の意味づけをしているのでしょうね。

余談ですが、哲学系の方は『哲学は数学に似ている』と主張する人が多いようですが、数学屋さんから見たら、哲学が数学の真似っこしてるだけでしょ、としか思いません。哲学と数学の両方で有名な学者さんはたくさんいますがそういう人は実際はほとんど数学の方での目立った功績を残していません。
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新たな疑問?


-1×-1が1であり-1ではないことを考えると
 1× 1は-1と考えることもできる。
数学的考え方ではありませんが、どうでしょう。
因みに±1とは+1から-1の範囲をいいます。
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1の平方根では?


x^2=1の解はx=±1です。
±1は「+1または-1」ということです。
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その本には、『群』、『環』、『体』といった言葉はでてきましたでしょうか?



ちなみに、通常(高校生の数学まで)は、1×1=1です。-1にはなりません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
群、環、体は出てこなかったと思います。もしよろしければご説明して頂けないでしょうか?ちなみにたしか哲学の本だったと思います。私の見間違いだったのでしょうか、、、う~む。

補足日時:2003/09/23 02:40
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1×1=1 ですが、


1×1⇔(1の二乗)=±1ですね。

そう言う事じゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちなみに±1って1とー1とどう違うのでしょうか?

お礼日時:2003/09/23 02:37

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