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原子力安全委員会が定める防災指標は「コンクリート家屋内への退避や現場からの避難」の基準を50ミリシーベルト以上の被ばくが予測される場合としているのですが、
一方、放射線の労災では
国の労災認定基準「電離放射線に係わる業務上外の認定基準について」その白血病認定基準(1) 5mSvx従事期間(2)被曝開始から1年以上たってから発病
労災の基準の方が低いです。
電離放射線に係わる業務をしていれば労災になるのに、避難の基準がおかしくありませんか?

A 回答 (2件)

そうですね。

明らかにおかしいです。健康被害よりも、今以上に放射性物質が飛散しないようにすることで必死なのでしょう。今、基準値を下げて、避難者が増大したり、ドミノ式に避難パニックが起きることを恐れているのではないかな。
近い将来損害賠償になることは織り込み済みだと思います。損害賠償は国を巻き込んで血税を使った訴訟になるので、問題を先送りしているのでしょう。政権が代われば、責任転嫁できますから、取り敢えずの処置と思います。
基準値を変えようが、物理的な健康被害に変化はないので、気休めにしかならないと思います。誰もが矛盾なく(IAEAの勧告など)納得するデータを出すことが安心感を与えますね。
母乳の放射性物質濃度とか尿中に排出される濃度もモニターして公表するべきでしょう。(怖いですが‥)
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労災のほうが基準が低いのは当たり前です。



労災は労働災害であって避難基準とは何の関係もありません。


例えば警察官が治安の悪い地域に行って殺されたら労災認定されるけど
その場所は別に避難基準なんか作られないでしょ?


労災っていうのは「上から命令されてしなくてはいけない状態」なんだから基準が低いのは当たり前です。

一般人は自由に行動を選べるんですから。
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