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少し初期費用はかかるけど、現状の電球の10倍。でも長持ちするから、消費電力が少ない1/10~1/2(電球、蛍光灯)なので、みんなで換えれば大変な節電に、しかも全てのオフィスの蛍光灯をLEDにしなさいと行政指導は出来ないのでしょうか。経営者の皆さん、いま国民はあなたの会社を見ていると思います。都内の停電対象外の経営者の皆さんどう思われますか?

A 回答 (2件)

経営者ではありませんが会社員として。



LEDは電球に比べたら効率がいいですが、蛍光灯と同等であり、単に蛍光灯をLEDに交換するだけでは節電効果は0です。
(世間ではあまり理解されていません)
ただし、
・スポット照明に変えて、着席時だけ点灯する
・外の明るさの変化に応じて、自動的に照明の輝度を制御する
・人口密度の高い場所の輝度を自動的に明るくし、人のいない場所を自動的に暗くする
 (特にホールのような場所)
のような方法で50%以上の節電を実現した会社もあります。

夏の節電が目的であれば短期に実現できないと意味がないのですが、前述のような照明の集中制御システムを導入するのは短期では無理で、球を交換するだけでは意味がないとなれば、この夏の節電にLEDを使うのはちょっと時間不足かなと思います。
ただし、新しいオフィスを建設するタイミングで、このようなシステムを導入することは重要かと思います。
逆に、「機械的にLEDに換えれば節電になる」と勘違いして、不急の生産増加につながったりすることを危惧しています。

参考:日経エレクトロニクス 2011年5/2号 39ページあたり。
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西日本に住んでいます、我家も4月から大幅な電気代、都市ガス代の値上げで、60wの白熱電球はすべて1200円の消費電力6wのLED電球に取替え、32型液晶テレビもLEDバックライト照明の消費電力90wに取り替えました、近くのコンビニの看板照明も、間引きされ、スーパーの天井の蛍光灯も間引きして点灯され、駅の照明も暗くなりました、すでに交通信号、自動車のウィンカー、長時間点灯する防犯灯、非常口の案内の看板照明も、店の看板もLED照明に取り替えられ、節電対策が進んでいます、銀行や会社では、停電するとコンピユータの情報が失われないように、無停電装置や自家発電装置を導入した所もあります、ですから、原油価格に連動する電気料金体系に対抗するために、どこもすすんでいます、


夏の冷房用電力を抑えるために、ベランダにはヨシズで日差しをよけて、風通しをよくして、窓ガラスには、断熱フィルムを貼り、待機電力をカットするコンセントスイッチをつけています、
オール電化にされた家庭は電気料金の値上げに悲鳴を上げています、
家では、充電電池で動作する、懐中電灯、オーディオプレイヤー、FMラジオカセット、携帯ゲームにして乾電池を買わなくて済むようにしました。
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