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趣味で恋愛小説を書いています。
無知で恥ずかしいのですが、雲上人という言葉の使い方が間違っているのではと不安です。

「知略、胆力、天運、勝負強さ、カリスマ性から容姿まで、何処をとっても劣る点無し。
常人とは一線を画す天才、そんな雲上人が運悪く私なんかに惚れてしまった。」

という文章を入れたいのですが、雲上人の意味を調べたところ宮中の人、皇族と出ました。
やはり私の使い方は間違っていますか?

一般家庭で育った、能力がずば抜けて高い青年という設定です。まったく皇族などではありません。

この青年を有名企業の御曹司などにすればしっくりきますか?

どなかたアドバイスくださると嬉しいです><;

A 回答 (4件)

小説を書くってすごいですね。


趣味が実益になることを楽しみにしています。

さて、
雲上人というと、あなたが調べたようにむかしの公家や皇族を指しているので、
中身よりも肩書きに重きが置かれる表現だと思います。

雲上人を使った有名企業の御曹司であるならば、知略胆力がある青年というより
中身のない有名無実的な人物でないと相応しくないように思われますねえ。

わたしの好みですと、(小説を読むのは好きですから)


「知略・胆力・天運・勝負強さにすぐれ、
カリスマ性から容姿まで常人とは一線を画す天衣無縫の天才が、なぜか運悪く私なんかに惚れてしまった…」

という具合にします。
わたしには才能ないので参考になりませんね。(汗)

小説、、完成したらどこかで見られるのでしょうか…

あと有名になったらサインちょうだい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!文章も素敵です、是非参考にさせていただきます。
はわわわ、私みたいな素人が書いた小説なんてお見せするのが恥ずかしいです…><
折角そう言って下さったのにすみません(;ω;)
本当にありがとうございまいした!

お礼日時:2011/04/15 16:19

 「雲上人」は特定の階層の人を指します(能力は関係ない)のではいけませんが、「雲の上にいるような人が」というような表現なら、かまわないと思います。



 昔、中国のお偉いかたが日本に来た時「新聞」に ・・・ もちろん日本の・・・  だったかなぁ、そう書かれて怒ったというエピソードがあります。「雲の上の人」というのを中国語に直訳すると、いわゆる「惚け老人」を意味するんだそうで・・・ 。「日本語では違う意味なんだ、ここは日本なんだから、日本語をそう曲解されても」というような反論が出たのを覚えています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
中国だと惚け老人という意味になるんですね^^;知らなかった…勉強になりました!
分かりやすい説明ありがとうございます^^

お礼日時:2011/04/16 01:12

お上のすることには逆らえないって言いますが、雲上人は、そのお上よりも上を指します。


ONE PIECEやネギマに出てるので、参考にされては?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
ねぎまだったら家にあった気がします、ちょっと見てみます。

お礼日時:2011/04/16 01:11

たしかに一般家庭で育った庶民は「雲上人」ではないですねえ。

能力ではなく、身分ですから。

今時なら「完璧超人」とかラノベとかではあります。これはマンガ的なので、もうちょっと典雅な雰囲気が必要ですかね。
「完璧を絵に描いたような人」でも良さそうですが。とりあえずこの辺で妥協しませんか?
あんまり表現にこだわっても、自分が楽しく書けませんし、読者にわかりやすい方がいいですよ。

それから「何処をとっても劣る点無し。」はちょっと良くないと思います。誰に「劣る」んですか?
逆に言えば「勝る点も無し」ってことになりません? 比較する対象なしにこの言葉は使えませんよ。
「弱点なし」ならまったく弱みを見せないのですから、いいですけれど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
私もよく自分の文章は読み辛いなと感じる事があるので、まさにその通りだと思いました^^;
参考にさせていただきます!
本当にありがとうございました^^

お礼日時:2011/04/15 16:54

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