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おすすめの恋愛小説を教えて下さい。

・ハッピーエンド(二人とも生存、かつ結ばれる)
・文庫が出ている

作品でお願い致します。

切なかったりじれったかったりする物が好きです。
また、恋愛だけがメインのものよりも、
SFなど他の要素も含んでいる小説を好みます。
既読の中で、特に好きな作品は
・「タイムリープ」
・「図書館戦争」シリーズ
です。

挿絵があると外で読みづらいので、ライトノベルは除外して下さい。
携帯小説も読みません。

注文が多くて恐縮ですが、どうぞ宜しくお願い致します。

(ちなみに今気になっているのは、
「この胸いっぱいの愛を」「時のかなたの恋人」です)

A 回答 (11件中1~10件)

「(株)魔法製作所」(シャンナ・スウェンドソン・創元推理文庫)現代のニューヨークが舞台のラブコメファンタジー。

男性がシャイなのにすごい力を持っているのがとても魅力的です。主人公も負けずにしっかりとしていて魅力的。二巻から、より面白くなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
早速インターネットで検索してみました。とっても人気のある作品なんですね!
レビューの評価も総じて高く、面白そうでしたので、また本屋で手に取ってみたいと思います。

ただ、調べてみても、刊行の順番がよくわかりませんでした。表紙に書いてあるとよいのですが…。

ご紹介下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/25 11:57

今、映画化されている


ステファニー・メイヤーの「トワイライト」です。
文庫もしっかり最後まで出版されています。

私も図書館戦争シリーズが好きなので、もしかしたら好きかな~と。
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この回答へのお礼

ご回答下さりありがとうございます。
トワイライトは映画化した際に買ったのですが、主人公の性格が好きになれず読み掛けで積んであります…。
続編で三角関係になるという話を聞いて、余計に遠退いてしまっています。

でも他の方にも何度かおすすめ頂いたことがあるので、読み進めたら面白いのだろうな~と思っています。
これを期に、また続きを読んでみようかと思います。
ご回答くださって、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/25 11:50

寄宿舎を出るまで辛抱して読むと恋愛要素が多くなります。

昼メロかとつっこみたくなるくらいぐちゃぐちゃの展開、マゾ気味の主人公に読み進めるのが辛くなりますけど、モームの『人間の絆』新潮文庫は、恋愛物語としても楽しめます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
うーん、ちょっと私の求めている作風とは違うかな…といった気がします。
折角おすすめ頂いたのにすみません。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/27 09:10

No.1で回答した者です。

わーい、興味を持っていただいて嬉しいです。
「魔法製作所」の刊行順は、
「ニューヨークの魔法使い」
「赤い靴の誘惑」
「おせっかいなゴッドマザー」
「コブの怪しい魔法使い」
「スーパーヒーローの秘密」
のです。よろしくお願いします~。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
刊行順教えて頂きありがとうございます~!
探しても見当たらなかったのでとっても助かりました。

早速本屋でニューヨークの魔法使いを買ってきました!
まだ半分程しか読んでいませんが、読みやすくて面白いですね!こういうお話大好きです。

素敵なお話をご紹介頂きありがとうございました。

お礼日時:2011/04/27 09:08

文庫がいいと言いつつ、図書館戦争が挙がっているということは(皮肉じゃないですよ)、


有川浩先生の他作品も読まれているということでしょうか。

まだであれば、他のものも読んでみてください。
半数以上ハードカバーですが、文庫化されているものだけでも、それほどのハズレはないと思います。
個人的には「阪急電車」「海の底」「クジラの彼」あたりが好きです(もちろん図書館シリーズも!)。

他の方であれば、村山由佳先生はおすすめです。
セクシャルな展開も結構出てくる作品も多いですが、切なかったり、傷ついた心の再生物語だったりと、わりとしんみり読めます。
読みやすいものとしては「野生の風」「青のフェルマータ」「きみのためにできること」などでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
図書館戦争シリーズに関しては、アニメが大好きで文庫化をずっと待っていました。
なので実はまだ革命までで、最終巻まで読んでいません。それなのに好きな作品に挙げてしまってすみません…。

海の底は最近購入して読んだのですが、とても面白かったです。一晩で読破してしまいました。
ただ、恋愛モノだと思って読んだので、恋愛要素が少なすぎるかなーという印象を受けました。

村山由佳先生は聞いたことはありますが、まだ読んだことがありません。
読んでみたいなあと思っていたので、おすすめ頂いた本を本屋で探してみたいと思います!

ご回答下さりありがとうございました。

お礼日時:2011/04/27 09:22

ロバート・F・ヤングの「たんぽぽ娘」が、お勧めなんですが絶版(集英社文庫 海外ロマンチックSF傑作選2)になっていて、いまアマゾンで調べると12000円もするんですね。

文春文庫「奇妙な話」にも収録されているので、こちらでも調べたのですが1500円….これは図書館の蔵書をあたるしかないかな。とにかく後味がすこぶるいいんですよね。なお、ネタばらししているブログがあるので先に見ないこと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ネタバレに気を付けながら調べてみたのですが、タイムトラベルものなんですね!SFの中でも時間に関連した物が特に好きなので、とても気になります。後味が良いとのことで、ますます読みたくなってきました。

でも、絶版なんですね。とても残念です…。学校の図書館にもなかったので、また復刊することを祈りながら待ちたいと思います。

ご回答下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/27 09:29

魔法製作所がそんなに続編が出ていたとは・・・。


あのウィンクするガーゴイルがヒロイン達より私は好きですね。
是非映画化されて欲しいもんです。

・梶尾真二 「椿、時超え」タイムスリップものですが、恋愛ものでもあります。
       現代にスリップして来た武家の娘はまるでオードリ・ヘップバーンのよう。
・レベッカ・ヨーク 「いにしえの月に祈りを」狼男のロマンス小説。捨てたもんじゃありません。
          ヒロインが遺伝子の科学者。
・ ジェームズ マンゴールド, スティーブン ロジャース 「ニューヨークの恋人」
       ご存知メグ・ライアンとヒュー・ジャックマンの映画の原作。映画よりも面白かったです。
・メグ・キャボット 「ヴィンテージドレスプリンセス」プリンセスダイアリーシリーズの作者。
        ファッションに興味のある人なら、一気読みです。勿論ハッピーエンド。
        「メディエーター」も。幽霊&恋愛&タイムスリップ&ハッピーエンド、てんこ盛り。
              


          
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たくさんおすすめ頂きありがとうございます!
ニューヨークの恋人は映画版は大好きで何度も見ていますが、小説があるのは知りませんでした。是非読みたいので、探してみたいと思います。

他の作品もどれも面白そうですね。少しづつ読んでいこうと思います。

特にメディエーターが気になっています。私の好きな要素がたくさん詰め込まれているようなので、楽しめそうです~。

ご回答下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/27 09:36

ご希望とは違いますが、純粋恋愛小説の超古典は読んでおいて損はないと思います。



ジェイン・オースティンの作品は全てハッピーエンドですから、安心して読めます。オススメです。
ちくま文庫版は他の文庫よりも訳が新しく、読みやすいです。
とりわけ「ノーサンガー・アビー」や「高慢と偏見」は元祖ラブコメという感じ。
あまりの古典という事で敬遠して、若いときに読まなかったのが悔やまれます。

「時のかなたの恋人」は、<ハッピーエンド(二人とも生存、かつ結ばれる)>ではないと思いますが。
このパターンのものは、アメリカ人好みなのか数限りなくあるように思います。題名は忘れてしまっていますが、私も5,6冊は文庫本で読んだような記憶があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
高慢と偏見は読んだことがあります。なんだかぐだぐだな感じが、個人的にあまり楽しめませんでした。ストーリーがよく理解できなかったのも大きいかもしれません。読んだのは大分前なので、少しは理解できるようになっているかもしれませんし、家にあるはずなのでまた読んでみようと思います。
ノーサンガー・アビーも確か学校の図書館にあったと思うので、今度借りてみようと思います。

時のかなたの恋人はハッピーエンドではないのですね。すでに絶版のようで、ネタバレなども見つからなかったので、なぜかてっきりハッピーエンドなのだと思い込んでいました。
ご都合主義だろうと陰りのない終わり方をしてくれないと楽しめないタイプなので、読むのは見送ろうと思います。教えて下ってありがとうございました。

お礼日時:2011/05/01 01:06

「時のかなたの恋人」は、女性の側から見ると完全なハッピーエンドですが、


男性側から見ると、「あらら男はやっぱり純情なんだな」というエンディングです。
これはこれで面白いですよ。

19世紀初頭から半ばころまでに恋愛小説がジャンルとして確立されたころなのか
先に挙げたジェーン・オースティンのもののほか
ジョルジュ・サンドの「愛の妖精」(これはフランス田園小説)
シャーロッテ・ブロンテの「ジェーン・エア」なども
(二人とも生存、かつ結ばれる)という点ではハッピーエンドです。

ブロンテはオースティンの時代から半世紀後ですが、両作品を読むとこの間の結婚観が如何に変化したかもわかり、興味深いものがあります。

なお、ハーレンクインロマンスなどのリージョンシーもの(主として1810年代のイギリス貴族階級を舞台としている)を読むときには、ジェーン・オースティンを読んでいると深読みができるときがあります。
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乾くるみ作の「イニシエーション・ラブ」はいかがですか?


本の裏表紙に傑作ミステリーと書いていますが、内容は完全に恋愛小説です。熟読すると最後の2行で物語の印象ががらっと変わります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/イニシエーション・ラブ
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