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36歳女性(未婚)です。同世代の人より何事も遅いのがコンプレックスです。

子供の頃は背が低い、発育が遅い(初潮がこない、胸が小さい)のが悩み。内向的な性格なので端の方で本ばかり読んでいました。

大人になってからは仕事の要領をつかむのに時間がかかる、異性と付き合ったことがないなどで家で泣くこともありました。

30代前半はそんな劣等感から精神を病んでしまいました。つい最近まで治療と生活するのに精一杯でしたが、段々と前向きに生きる気力が沸いてきて、先月、10年通院していた心療内科の先生から「もう治っていますね」と言われました。

過去の悩みは解消されつつあって、人に誇れるかどうかわかりませんが、著述業でプロとしてデビューすることになりました(空想と創作ばかりしていたので)。
薬の副作用で太った体を減量して、身長は170cm、体重は54kgで胸のサイズはFになりました。
世間の、目に映るものが明るく見えるようになって、36歳でやっとおしゃれや物事を楽しむ喜びを享受できるようになったのです。

付き合っている男性はいませんが、ようやく様々な方と向き合える環境が出来てきた感じです。

でも、時々過去を思い出すと気が狂いそうになる程辛くなるのです。人より遅いという劣等感 子供の頃から早熟で24歳くらいで結婚していたらどんなにか楽だろうなと 。余計なことを悩む必要がない人生なんだろうなと考える時があります。

勝手な妄想だとはわかるのですが、周りに普通にあるものが私にはいつまで経っても来ることはない。孤独ってこんな感じなんだろうか?みんな多かれ少なかれそうなのか?時々不安になります。

やっと自分が好きだと思える、私の人生はこれから、と前向きになる一方で影となっているコンプレックスとどう向き合えばいいのかわかりません。

早ければ「勝ち組」で優れているのか?こんなことを考えている自分が情けないです。

ご意見、アドバイスなどありましたら教えていただきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

>早ければ「勝ち組」で優れているのか?



=早いから「勝ち組」では無いんですよ。勝ち組から一気に負け組に転落した人、今でもしてる人は世の中沢山いると思いますよ。


>過去の悩みは解消されつつあって、人に誇れるかどうかわかりませんが、著述業でプロとしてデビューすることになりました(空想と創作ばかりしていたので)。
薬の副作用で太った体を減量して、身長は170cm、体重は54kgで胸のサイズはFになりました。
世間の、目に映るものが明るく見えるようになって、36歳でやっとおしゃれや物事を楽しむ喜びを享受できるようになったのです。

=女性が一番光輝く年齢じゃありませんか。素晴らしい職業にも就いてる様で、私が告白したいくらいですよ(笑)。プロポーションも抜群だし。生まれ変わったんだと思って、前だけ向きましょう。後ろを振り返って嘆いても過ぎた時間は戻らないんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お心遣いにすごく救われました。

回答者様のような優しい方と出会えるように仕事も私生活も前向きに頑張ります。

回答者様は(どんな環境にいらっしゃるかはわかりませんが、安定していないとしても)心に余裕がある方のように見受けられます。私も相手に対してそうありたいと思いました。

元気が出てきました。私にアドバイスをしていただき重ねてお礼申し上げます。

お礼日時:2011/05/06 01:27

女の場合は20代で結婚した方が何かとお得



これは女の世界の話ね。

36歳は旬が過ぎてるというか、終わってます。

出産のピークが30歳で限界35歳ですから

これから恋愛して出産は厳しいでしょうね
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この回答へのお礼

中傷は戴きませんので 。お世話様でした。

お礼日時:2011/05/06 02:06

そっか,36歳は女盛りだね(^^♪すぐ空を飛んでおいで,楽しい人生を送りましょう。

何もいらない裸一貫でいい。勝ちとか負けとかコンプレックス関係ない。兎に角毎日潤いのある生活をして夢のような日々を夢見ましょう。
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この回答へのお礼

半分励ましで半分からかっているように見受けられますね(割合が半分かはわかりませんが)。

回答者様の本意はどうであれ、わざわざご意見をいただきありがとうございました。

お礼日時:2011/05/06 02:03

早い奴は早く草葉の陰へ隠れてしまうよ。



質問者さんはだれよりも長く娑婆にとどまってから冥途に行けばよいじゃねえか。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りですね。周りにもそう言われます(笑)

アドバイスをしていただきまして、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/05/06 02:00

私は内分泌の障害で苦しんできました。

今も苦しいです。

ノーマル達は、まぁてきとーな事ばかり言います。
けど
取り戻せないし
障害はなくならないんだし、
苦しみながら、
時には周りに当たり散らしたりなんかしながら、
どうにかこうにか生きていくしかないですよね。
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この回答へのお礼

imantarxさん、回答ありがとうございます。

当事者じゃないとわからない苦しみがあると思います。
私もこの先、時には周りに当たりながらもやっていく状況もまた出てくると思います。

一方で出来る時には相手のことを思いやれる人になりたいとも思います。

またお話する機会はないかもしれませんがアドバイスしていただいてうれしかったです。
少しずつでいいのでお互い前に進みたいですね。

お礼日時:2011/05/06 01:56

別の視点から少し書いてみます。


これは別な人の質問に回答したものです・・それを加筆訂正したものです。
あしからず。


多くの人は、自分がありません。
別な言い方をするなら、自分にいません。
更に別な言い方をするなら、自分の足で立っていません。

こう書くと自分で立っているよ・・と多くの人は反発する・・以前の私の様に・・でしょうね。
が、当たり前に立っているので、そのありがたみも、立ってる実感もないのが事実でしょう。

何故、立っているのが実感(感じられないか)その効能が分からないのが一つ。
感じられないほど、日々緊張しているのが一つ。
もっと沢山理由はありますが・・それは何れ・・

地に足をつけて・・文字通り、物理的にで、精神的にの意味ではないです。

その足裏感覚を何時も意識出来るなら・・
今回ここに書かれた程度の話では、あれこれ考えたり、迷ったりはしないことでしょう。
この足裏を感じる・・これが結構難しい・・直ぐに他の刺激に反応してしまいますからね。
その様に人間は出来ています・・・五感が反応する・・と言い換えても良いですね。

最初は1秒ほどでしょう・・
が、めげずに練習・・意識することを心がければ、10秒ほどにはなるでしょう。
忘れても、忘れても・・嫌にならない、駄目な自分などと自分を責めない。

良いですか・・今書いている事は、今までとはまるっきり違う世界観の話をしているのですよ。
気付かないかも知れませんが・・

少々の刺激を受けても1分は足裏感覚にいられるようになれば・・
1時間も夢ではない・・
その時には今までとは全く違う世界観が展開していることでしょう。
1分出来る様になっただけでも・・効果はあります。

足裏感覚・・立っていれば、自分の体重を感じる・・それです。

違う世界の住人で在ることに気付くことでしょう。
それは1分・・意識し続けられた頃から・・

そして、その頃には、ここに書かれている様な事は殆ど気にならない事でしょう。
地に足を着けて生きる・・

昔から言われている事なのですが・・実行したり、実感したりは難しい。
精神的な意味で言う場面が多いからかも・・

肉体的(物理的)に地に足を着けている感じが何時も取れるなら、今に生きて事が実感出来る様になることでしょう。

今に生きる・・これは難しい。
が、その難しさを超越して・・今に生きる方法を紹介しました。

あなたが過去を思い出している時・・それは過去に生きているのです。
それも記憶と言う過去に・・・です。
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この回答へのお礼

過去を思い出しているとき、過去に生きている 私もそうだったのかもしれません。

根なし草みたいなものですね。どこで生きるかは自分次第という 。

勿論、今を生きたいです。自分を肯定する、自分を持つ 考えさせられました。
私のためにアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2011/05/06 01:47

何事も、人と自分を比べることに苦しみや不安が生まれてしまうのだと思います。



大抵人を羨む気持ちは、自分よりも良い生活を送っているとか、自分よりも魅力があるとか。とにかく上を見て自分が劣っていると感じる気持ちを生むことが多いのです。

その羨ましい人と同じ生き方が出来たとして、それで自分が幸せなのか?とは想像していないでしょう。

私は質問の例えにある、24歳で結婚して現在3人の娘がいます。この言葉だけだと「楽に生きている人」の中に当てはまるようですが、実際は楽なんて言葉言いたく無いほどの毎日です。

一人目を産んで、2歳半の時自閉症と判明。その後の生活は悲しみと忍耐の連続です。誰かに私の役を代わって欲しいと思わなかった日は一日としてありません。

でも、私じゃない人にはこの役は出来ないだろうと思うから、今も投げ出すことなく生きています。

人を見た目で羨むのは簡単です。でもその裏には筆舌に尽くしがたい人生が隠れているかも知れないのです。

私の役が他の人に変われないように、質問者さんの変わりもいないのです。その人生も同じ他の「羨むような人生」を生きてみたいと思っても、質問者さんの人生ではないということです。

自分の行く道を進むのは自分なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
失礼ながらまさに「24歳で結婚して3人の子供がいる女性が勝ち組」と思っていました。でもそれが「楽だろう」とは思っていません。

羨む他人になればきっと自分は今より幸せに違いないと思う気持ち、まさにご指摘通りです。でも決して自分にも相手にも代わりはいない。その通りだと思います。

真摯な気持ち、生き方が伝わってきて自分が恥ずかしいと思いました。自分のことばかり考えてしまいましたね。ごめんなさい、そしてありがとうございました(言葉が軽いかもしれませんが)。

最後に恐縮ですが、お互いがお互いの人生の役割を自分なりに果たせるように心より願わせてさせていただきます。

お礼日時:2011/05/06 01:39

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