都道府県穴埋めゲーム

昨日、親族がなくなりました。故人の生前からの希望に沿い、献体にする事にしました。故人はまだ30代で、不幸にも交通事故で無くなりました。故人は献体を希望していたのですが、若かったためまだ献体登録はしていなかったので、遺族の合意で献体にする事を決めました。

献体にする場合、一般的に葬儀告別式はどうなるのでしょうか?遺体がすぐに医療機関にまわされるわけですから、告別式はできないですよね?また遺骨はどうなるのでしょうか?どなたか、ご存知の方、教えてください。

A 回答 (4件)

数年前、うちの祖母も献体登録をしてあったために、死亡の翌日には大学に引き取られていきました。


我が家の場合には、なくなった旨のお知らせと共に、通夜は家族で、告別式は数年後となりうる遺骨の返還を受けた後に改めてご案内させていただくとのお知らせ文を関わる方々に送りました。

我が家はこうして日をおいての告別式を行いましたが、海難事故や不幸な災害などで、遺体の回収が困難な場合とか生存が確認できずに死亡認定を受けるケースもありますし、通夜、告別式=遺体、遺骨を前にして、という前提はこだわらずとも良いかと思います。

遺族の意志次第で遺影や遺品を前にしての通夜、告別式でも良いかと思います。

遺骨については、献体登録時、もしくは実際にお亡くなりになられ遺体を引き取りに来る際に大学側などから遺骨引き取りの意志確認を求められます。
引き取りを希望した場合、数年後、献体の用を被え仮葬を済ませた後に、大学の方針や献体の件数などにより異なるでしょうが、年に一度か二度、献体協力を得た方々合同の慰霊祭が大学側で開催され、遺族に参加の案内が届き、希望した場合には式後に遺骨が引き渡されます。

遺骨の引き取りを希望しない場合、あるいは引き取り手のない場合は大学の共同墓地などに遺骨は合葬されます。 
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私の父が献体をしました。


7月のある日曜日の午後3時半~5時の間に海難事故で亡くなり、午後6時に発見されたのですが、翌日の昼過ぎにはもう大学病院からの使者が、ロールスロイスの霊柩車でお迎えに来て下さいました。

夏だったせいなのか、遺体が傷まないうちに引き取らなければいけないからという事でした。

当時実家から飛行機で3時間の田舎に住んでいた私は、翌朝一番の飛行機で向かい(田舎なので当日夜の便が無かった)、空港からタクシーを飛ばして実家に到着したら、兄弟に、あと30分で到着すると大学から今連絡が入った、間に合ってよかったね、と言われました。実際は15分で大学からの車が到着してしまったので、私は棺の中の父に充分なお別れが出来ず悲しかったです。

うちは父の遺志により葬儀などは一切せず、約一年後、父の遺灰が大学から帰って来たのを待って、家の墓に納骨しました。献体をすると遺灰はすぐに帰って来ませんし、火葬に立ち会うのも無理なはずですから、とにかく相手がいつか返してくれるのをひたすら待つしかありません。

よくご遺体の見つからないご家族などは空の棺で葬儀・告別式をなさるのですから、ご遺族が葬儀を行いたいのであれば献体に出している間でも問題なく出来ると思います。
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献体の場合、普通に葬儀は可能です。

火葬できないだけで。

http://sougi.minrevi.jp/qanda/thread/index/i_128 …
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細胞が生きている内に臓器を摘出しますから、


修復されかえってくるまでは短い時間です。
普通に葬儀は手配できると思います。
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