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浜岡原発が危険と言われています。
福島第二原発を見ると電源喪失が大問題でした。
安全対策を取るのに原発を停止します。
そこで質問です。
原発を停止中に電源喪失した場合
運転中に電源喪失した場合時よりは相当安全なのでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

福島第一の4号炉が運転停止中でした。


でもしっかり水素?爆発して放射性物質を出しています。
燃料プールを冷却できなければやはり被害が起きるようですよ。
原発を停止中に電源喪失した場合燃料プールを冷やせくなくなれば福島第一と同じでしょう。
燃料をよそに移すとは政府は言っていないようですね。

もともと菅内閣は「殿、ご乱心」が多い内閣ですから。
あきらめてください。こんな内閣を作ったのが罪でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
福島4号炉は停止中だったにも関わらず爆発したわけですね。
ということは停止中でも電源が喪失すればほとんど同じ
状態になるということですよね。
政府はもっと情報を公開して、国民に説明するべきではないでしょうか?

お礼日時:2011/05/14 20:26

電気の問題ではなく事故で住民や国民の生命が損なわれるのが問題です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/14 20:35

原発の事故を防ぐ3ステップは、「止める。

冷やす。閉じ込める」だそうです。
今回の福島第一原発では、「止める」には成功しました。
でも、「冷やす」に大失敗して、
「閉じ込める」は全く目処がたたなくなってしまいました。

他の方も指摘していますが、福島第一原発4号機は原子炉内には燃料棒はなく、使用済み燃料を入れておくプールの水が循環できなくなって水素爆発を起こしてしまいました。

ま、原発という「ドラゴン」は、眠る(完全冷温停止)まで安全の二文字は存在しないってことなんでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
菅総理が突然浜岡原発の停止をしましたが
説明がなさすぎと思います。

お礼日時:2011/05/14 20:39

>停止している場合も、運転中の場合も電源喪失という事態に関しては


>同じかな、と思い ~

 全く同感です。 ただし、停止させる手間がかからないだけ、多少は
危険性が低くなるような気がします。

広瀬隆 特別インタビュー「浜岡原発全面停止」以降の課題
http://diamond.jp/articles/-/12199

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6732448.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり私が疑問に思った通りなんですね。

お礼日時:2011/05/14 20:34

福島第一原発事故の様に、建屋が水素爆発(1号機)、核融合爆発(3号機)で、クレーンが壊れてしまい、その上、燃料棒が溶けたり原型をとどめていないと、核を安全に回収することは大変難しくなります。

 回収できないと、今の状態の様に大量の水を入れて冷やさなければなりません。但し、核の容器もひびが入ったりしていますので、大量の放射性物質と共に大量の汚染水となって敷地内や海、地下水を汚染します。
汚染水をフランスのアレバが汚染処理をするのに1トンあたり2億円だそうで、今後20万トンの汚水処理が予想されているそうです。 また、何十台もの消防自動車やロボットは放射能汚染で将来、そのままゴミになります。 例えば一番最初に登場した消防ポンプ車は一台2億円だそうです。ロボットはおそらく同じか、もっと高価だと思います。 金額もそうですが、処理に当たる作業員は毎日大量の放射能を浴び、命を張っての作業です。m(_ _)m 一人の被曝量は限られていますから、多くの人員が必要です。また、将来の彼達の健康も懸念されます。

また、水素爆発や3号機の使用済み燃料(もんじゅと同じMOX燃料)の爆発(核爆発)で日本のほとんどの地域まで、放射能物質は飛び散りました。MOX燃料はウランにプルトニウム4%を混ぜたものです。

>運転中に電源喪失した場合時よりは相当安全なのでしょうか?

運転中に核は処理できますが、事故で溶けると、どうにも人の手に負えなくなることが、今回の事故やチェルノブイリで明らかになっています。また、使用済み燃料の核爆発はウラル核惨事というのが、1957年にあり、町が一つなくなっています。http://blogs.yahoo.co.jp/kyomutekisonzairon/5699 …

時間がなく、あわてて書きました。分かりにくいところがあったらコメントしてください。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
運転中に福島第一のようにクレーンが壊れて燃料棒がとりだせなくなると
今回のように対応不可能になるわけですね。
私の考えでは燃料棒を冷却プールに納めて停止している場合も、運転中の場合も
電源喪失という事態に関しては同じかな、と思い質問させていただきました。
この点についてクレーンの問題以外はどうなんでしょうか?
費用のことなど知らないことばかりで勉強になりました。

お礼日時:2011/05/12 16:16

チェルノブイリ原発事故のように数秒間で炉心上部が吹っ飛んで放射能を撒き散らすよりも福島原発事故のように燃料棒が溶融最臨界して干上がった冷却プールから放射能が撒き散らされるまで数日の猶予がある方が「安全とみなされる」のであれば「相当安全」と言えるでしょう(笑)。



しかし「停止する」とは燃料棒を炉心から引き上げて冷却プールに移すということであり、停止中、すなわち引き上げている最中に (冷却プールにまで達しないうちに) 電源喪失してしまったら数日どころか数時間で燃料棒が溶融最臨界し始めるかも知れませんし、冷却プールに入れても冷却水を循環させる電源が喪失してしまったら数日で燃料棒が溶融最臨界してしまうことになります。

福島原発では燃料棒の溶融最臨界を防ぐために (水も止まってしまいましたから) 海水を投入しましたし、炉に繋がっているパイプに亀裂が生じていたのか、入れても入れても海水が漏れだして、なかなか燃料棒を冷却できない状態になっていましたよね。

例え水漏れしていようとそれを補える量の水を投入できるのであれば加熱し続ける燃料棒を安全域まで冷却できますので、電源喪失は原発にとって致命的な障害と言えるでしょう。

ちなみに「もんじゅ」が今、どうなっているのか、御存知ですか?
御存知でなければ Wikipedia のページ (下記参照 URL) を御覧ください。
高速中性子型増殖炉についても Wikipedia で御調べください。
もしも「もんじゅ」で電源喪失が起きたら・・・想像したくないですね(汗)。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/もんじゅ
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
停止作業中に電源が喪失したら大変なことになるんですね。
「もんじゅ」は冷却水の代わりに金属ナトリウムを使用、
確かに電源喪失は想像しただけで恐ろしいですね。

お礼日時:2011/05/12 15:57

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