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数か月前までグッピー(外国産ミックス)+コリドラス(赤コリ)を一緒の水槽で飼育しておりました。

原因はわからないままですが、ジワジワとグッピーが死んでいき、最後まで残ってたグッピー1匹も死んでしまいました。

コリドラスはその後も変わりなく元気そうなので、ずっとそのまま飼育しておりましたが、他の熱帯魚の産仔や病気の隔離・水作り・種別、性別ごと等にたくさん水槽が欲しいので、コリが入ってる水槽を生かしたいな~と思い始めてます。

が!!!

病死だったかもしれないその水槽内(もちろんその後水替えなど数回してますが)にいたコリドラスは、保菌してる可能性ってまだありますよね?

水槽を洗ってる間など、気休めにメチレンブルー(?)に入れてみたりしましたが、コリにはこういう系の薬はよくないらしいと知ったので、短時間で済ませ、またその水槽に戻しました。

今後、この水槽に熱帯魚を追加して飼うと言う予定はないので、コリドラスをメイン水槽(国産グッピー+黒コリ)にうつせるなら、水槽を丸洗いして、上記の時のために予備として空けておきたいのですが・・・。

やはり、外国産グッピーが入ってた水槽内にいたと言うだけで、国産グッピー水槽の中にうつってもらうのは厳しいでしょうか?

何らかの病気を保菌してるかもしれないのであれば、どのように取り除くことが出来ますか?

グッピーエイズなどで死んだのであれば、1滴の水でも混ざれば国産までもが全滅ってことがありえるでしょうから、結局はコリの最期を見届けるまで無理ってことでしょうかね(T_T)

どうかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

上記は自分と考えが近いです。病気は違いますが、コリドラスは基本的に薬欲には弱いです。メチレンブルーは規定量より当然やや薄くする方が良いと思います。薬を使っているので塩は入りません。そして、コリドラスはグッピーエイズに感染しません。なので、薄くしたメチレンブルーで7日~10日くらいの様子見で良いのではないかと思います。異常がなければグッピー水槽にいれても問題ないと思います。上記の人、初心者の方で基本的な飼育もままならない状態で病気を発症させてしまいます。その方々に適切な薬浴ができるか?これで、別の方法で薬を出切るだけ使わない方向で探っているので、かなり自分と考えが近い感じで良いと思います。
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この回答へのお礼

早速、薄めのメチレンブルーに浸かってもらってます^^; グッピーの持ってた菌がコリにうつってる可能性がないのであれば(菌を持ってるならばもうすでに発病しててもいいでしょうか)1週間後ぐらいよりメイン水槽でガンガンお仕事頑張ってもらおうと思います。 一人モヤ~っと悩んでいたので、ちょっと安心しました。 ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/21 21:37

> 数か月前までグッピー(外国産ミックス)+コリドラス(赤コリ)を一緒の水槽で飼育しておりました。


> 原因はわからないままですが、ジワジワとグッピーが死んでいき、最後まで残ってたグッピー1匹も死んでしまいました。
・「カルキ抜き水道水」と相性が悪かったかな?
外国産グッピーは主にシンガポールで繁殖生産されて日本へ輸入されています。
シンガポールの水質はミネラル水「弱アルカリ性の中硬水」ですから、河川取水や表層作井地下水を使用する日本の浄水場だと、ミネラル不足により長期飼育が困難になる事が良くあります。
国産グッピーは、歴代、日本の水で繁殖してきているため、環境適応力が外国産グッピーよりも強くなっています。

> 病死だったかもしれないその水槽内(もちろんその後水替えなど数回してますが)にいたコリドラスは、保菌してる可能性ってまだありますよね?
・99%は心配ないと思います。
ですが「100%心配はありません」とは断言できません。
水槽では、本来、自然界では決して混泳する事のない魚同士が生活するわけなので、グッピーエイズもそうですが、このへんの事情は、ハッキリ言って良く分かりません。

> 何らかの病気を保菌してるかもしれないのであれば、どのように取り除くことが出来ますか?
・グッピーには感染し病気を発症するが、コリドラスに感染しても病気を発症しない細菌が、もしも、存在した場合の有効な除去方法はありません。

> グッピーエイズなどで死んだのであれば、1滴の水でも混ざれば国産までもが全滅ってことがありえるでしょうから、結局はコリの最期を見届けるまで無理ってことでしょうかね(T_T)
・有毒物と病気は異なります。
有毒物では、一匹残らず死滅=全滅することは良くあります。
グッピーエイズなどの病気の場合、全滅と言っても一匹残らず死滅することは滅多にありません。
病気の場合8割~9割死亡すると全滅と言う言葉を使いますが、実際に一匹残らず死亡することは希です。

ペット飼育の基本は体力や免疫力をしっかりと維持すること。
水質(pHや硬度)が適正であり、過密飼育を行わず、個々の魚たちが元気に暮らせる飼育環境を整える事により、魚たちの体力、免疫力は強まり、病気に負けない飼育が可能になります。

最後に、、、
私ならば、残った「赤コリ」は、一週間のメチレンブルー剤による薬浴を行った後、コリドラスメインの水槽へ引っ越し決定です。
メチレンブルー剤は、尤も魚毒性の低い安全性の高い抗菌制菌剤です。
メチレンブルー剤よりも0.5%塩水浴の方が魚毒性が強いほどです。

コリドラスなどは、今でも新種が発見されている魚。
コリドラスなどが薬剤対象外なのは、動物医薬品製薬メーカーに実証データが無いだけのお話。
メーカーとしては効果があるのか無いのか分からない、薬剤の魚毒性も強いのか安全なのか、程度が分からない。
このため薬剤対象外となっています。
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この回答へのお礼

99%心配ない←かなり心強いご意見に感謝です。 1%の心配はあるのかもしれませんが、まさかそこまで大丈夫だと思いませんでした。 早速今日隔離し薬浴となりました。 水合わせ・水作りにはかなり気を遣っているのですが、それでも外国産グッピーには合わなかったのかもですね。 元気でいるコリちゃんたちは1週間ほど薬浴してもらって、その後メイン水槽にてお仕事頑張ってもらおうと思います。 ありがとうございます。 まだまだ初心者なので、また何かあったときはアドバイスよろしくお願いします。

お礼日時:2011/05/21 21:31

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