アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

猿のことをエテ公と呼ぶことがありますが、どういう理由からでしょうか?
あまり関連性を感じられないのですが。

A 回答 (2件)

「エテ公」の「エテ」は「得手」です。


「サル」という言葉が「去る」に通じるため、商売人が「客が去る」と嫌い、
逆の意味の「得る」を用いたといわれています。
ちなみに「手」は「もらい手」とか「買い手」とかの「手」と同じです。
「公」は「先公」とか「ポリ公」などと同じ若干ばかにした意味のある語です。

参考URL:http://gogen-allguide.com/e/etekou.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
よく分かりました。

お礼日時:2011/05/28 16:05

まず猿は読みが「サル」で「お客が去る。

失う」などと取れるため
商売関係の人から忌み言葉とされていました。
そのため実際の猿の呼称として、反対に縁起のいい意味である
「得る」と「手に入れる」を使い「得手(エテ)」になったと言う一説があります。
また「公」は相手に親しみを込める意味がありますので
人に近い動物である猿に親しみを込めて「エテ公」となったようです。

※他の説もあるようですし、また「公」は人を見下す場合にも使われます。
 一つの説としてご覧いただければと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
よく分かりました。

お礼日時:2011/05/28 16:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!