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6月は「男女平等月間」です。
私は50代の男性ですが、このような問題についてアンテナを高く上げ、身の回りのささやかな改善のために勉強している者です。

例えば、数日前の「日刊ゲンダイ」には、キャバ嬢の話として、昼間勤めている会社では入社5年目なのに給料が初任給の時からほとんど上がらず、同期の男性社員より3~4割も安いために、生活のためやむを得ず水商売にデビューし、深夜勤務でからだを酷使しているという話が載っていました。

昇給や昇格も男女差が歴然としており、女性の管理職や政治家その他社会への進出度も、世界各国比大幅に遅れている現状を、皆さんはどう捉えておられるのでしょうか?

世界経済フォーラムの世界男女格差指数で、日本は134か国中94位だという統計をどう思われるのでしょうか?

皆様の周りに存在する男尊女卑大国・日本の実例を是非、具体的に、ドンドン挙げてみて下さい。
日頃のうらみつらみ、いらだち・・・何でも結構!遠慮は入りません。
男性の悪口も大いに結構です!私は、基本的に女性側の言い分には何でも耳を傾け、批判は慎む覚悟です。

勿論、男性側からの投稿も歓迎します。

多くのご回答をお待ちしています!

A 回答 (6件)

いい年して「日刊ゲンダイ」のような白痴雑誌を見て、真に受けているのか!



そのレベルだと赤旗あたりも鵜呑みではないか?

しっかりして下さいよ。
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この回答へのお礼

表面的に読んでいる新聞から人間を判断するなんて、あなたの考えのあさましさにあきれ果てます。
私もめったにこの新聞を買いませんが(普段は日経読者)、偶々面白そうな記事が載っていたから読んだだけです。どんな新聞や雑誌でも、偶には注目記事はあります。それらを選択的に読んだ所で、批判されるいわれはないはずです。

それに前の回答者へのお礼にも書きましたが、新聞を読んでどう捉えるかは個人個人の問題、しかし、その中に重大な統計は記者のアレンジしようのない事実報道が入っているのなら、それを謙虚に受け止め、どう対処していくかを考える材料にする必要があると思います。

お礼日時:2011/06/04 17:16

根源的な性差から目を逸らしたジェンダー論は無意味というか上っ面だけの考え方であると思われ。

例えるなら代替エネルギー問題を棚上げした原発不要論くらい無意味かなw

まぁね、上っ面を男女平等にするだけならやろうと思えば別に難しいこっちゃねーとは思うのよ。上っ面の体裁整えるだけだしね。
でもそれじゃあ必ず別の側面で「歪み」ってぇか異なる観点での「不平等」が必然的に発生する訳だ。そんなモノを私は「男女平等」とは欠片も思わないね。
(女性用トイレを倍に増やすって考え方は高速道路利用者数における男女比率的に考えて極めてあり得ない非現実的プランです。男女平等以前に資本主義的・民主主義的・受益者負担の原則論的に全くナンセンス。机上の空論ですら、無い。せめて「男用・女用の壁を撤廃して全個室化」くらいのプランは提示していただきたい。)

勿論、何でもかんでも男女の差無く平等にすりゃぁいいってモンじゃねーコトくらいは承知している。
「男女がお互いに不足する要素を補い合える」社会体制であれば問題無くね?
但し、「補い合える」というコトと「男女平等」とはベツモノだ。互いに何を「補い合う」にしろ、それらは定量的に比較出来るモンじゃねーし、であるならば何を持って「平等」の基準とするのか定義不能である。
ま、既に別の方が回答してるコトと同じだがね。

そもそも「男女平等」なる考え方は「男」と「女」という2極に分けた上での考え方であり、必然的にそこに「比較」という要素が入り込む。比較してしまったらもはや「平等」なんてあり得ないコトは明白なのにも関わらず、だ。比べても意味の無いコトを比較するなど愚の骨頂。
「男」と「女」はセットになってはじめて「人間」なのだから、その枠内での役割分担を適正化すれば良いだけのことでしょーに。
ついでに言うなら外来の価値観をそのまま日本に適用するってのは無理がある。歴史的・文化的な背景が違いすぎるので単純比較出来ないからね。勿論、国際社会の中の日本、という観点では無視できる指標では無いにしても、「世界経済フォーラムの世界男女格差指数でうんちゃら」みたいな物言いは舶来の品を無意味に有り難がる一昔前の西洋かぶれにも似て滑稽です。

>私は50代の男性ですが、このような問題についてアンテナを高く上げ、身の回りのささやかな改善のために勉強している者です。

アンテナを上げるのは結構ですが、もっとアンテナの精度は上げた方がいいですよ。ってか真っ当なアンテナを持ってる人間なら多分こんなサイトでこういう質問はしねーw
それと質問者様が参考資料として例示したような雑誌媒体は相当いー加減な中身なんで決して鵜呑みにしてはいけません。コレ常識ね?
良心的に解釈して、書いてある内容が嘘では無いと判断できるとしても、必ずや編集者の意図するように読者の考え方を誘導するような記述形式で書かれています。それを理解した上で参照するなら問題ありませんが、確たる意見も見る目も持たずに権威に弱いタイプの読者は簡単に誘導されちゃいますからね。

質問者様がどのようなジェンダー論をお持ちになろうともそれは自由ですが、せめて多面的に物事を考えるクセをつけましょう。
目の前のターゲットだけに目を奪われて視野狭窄に陥っては肝心の本質を見失う結果にもなりかねませんよ。
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この回答へのお礼

再度ご回答有難うございます。

>根源的な性差から目を逸らしたジェンダー論は無意味というか上っ面だけの考え方であると思われ。例えるなら代替エネルギー問題を棚上げした原発不要論くらい無意味かなw

申し訳ありませんが、おっしゃっている意味がよく理解できません。
先ほどから何度も書いているように、ジェンダーというのは、男女を「役割」で捉える性差のことであり、表面的・且つ肉体の性差「セックス」より、根源的な「性差」の捉え方です。根源的な「性差」の捉え方を更に深めるには「ジェンダー論をよく学ぶことが不可欠だと思います。それではあなたは、更に根源的な性差の捉え方を語れるのですか?

あなたの唱えるトイレの数を同数にするというのは、表面的な「平等」以外の何物でもないと思います。

>外来の価値観をそのまま日本に適用するってのは無理がある。
とのことですが、それでは何を基準に人類のあり方を探ったらよいのでしょうか?
「世界と比較した日本」という視点は、常に重要だと思います。

マスコミを鵜呑みにしちゃいけないとか尤もらしいことも書いておられますが、マスコミの論調は全てひとつの参考であり、私も鵜呑みにしているつもりはありません。しかし、そこに書かれてある統計をどう捉えるかはあなたの言うとおり個人個人で考えなければならないにしても、統計事態は事実として存在するものであり、それについて難癖をつけるあなたの論法は断固として拒絶させて頂きます。

お礼日時:2011/06/04 17:09

> >仕事の面では女が不利だがその他では圧倒的に女が有利


> >近年では失業率は男の方が高いです
> >女でしかできない仕事がたくさんあります。
> >女は体を売ることができても男はできません。
>
> このように一部の現象だけを誇張して、女性の就業機会や会社での待遇の悪さを覆い隠す、という手法は、
> 敢えて言わせて頂きますが、「卑怯」だと思います。
>
> 確かに女性にはからだを使って行う水商売への就業機会があるわけですが、これは女性が望んでいることでしょうか?


だから仕事だけで限定すれば女が不利でしょう。
私の勤務している会社も女性からの応募は基本的に書類落ちです。
多くの企業はその傾向が強いでしょう。
新卒の男女の内定率をみれは明らかです。

しかし、就職してしまえば男女の扱いは同じです。
給料も同じです。
役員を含めた給料を全て知っていますが、弊社では間違いありません。



実際に働いてからになると、女性特有の武器を使えば、仕事の失敗を笑ってごまかしてもらえる。
今は昔より少なくなりましたが寿退職してしまう。
あるいは出産の予定があるのに正社員希望で入社し、たった数ヶ月で育児休暇をもらおうとする。
これは企業側からすれば困った行為です。
公務員であればなんとかなるかもしれませんが、現実は難しいです。

望んでいるかどうかについては、私の彼女は当時まだ学生でしたがその友人は昼キャパなどの仕事を探していました。
理由は時給がいいからです。この場合望んでいるといいますよね。
男は無理です。

また日本だけでいえば、離婚して子供がまだ小さい。就職できないなどという場合の生活保護の母子家庭。
というのは年収換算540万~あります。
これは平均サラリーマンより高く、医療費なども全部タダで、子供がそれぞれDSの最新ゲームをたくさん持っている。
などというおかしな現実があります。
つまり働くより全然楽で確実に金がもらえるんです。男には支給されません。


>
> 部分的に女性の方が仮に有利な面があるとしても、大方の伝統的な仕事の働き手としては、昔から男性が多くを占めてきたのは事実であり、女性がその多くに参入してきたという図式は変わりません。その中で、果たしてどれほどの男女間の機会均等が実現されてきたかを問えば、「道なお遠し」の感は否めないと思います。
>
> こんな回答しか寄せられないのは、はっきりいって情けないです。
>
> 女性の皆さん!もっとまともな回答を早く下さい!!
>
>

男女という性別が違う以上平等は絶対にありませんし、どっちが得か損か?も何を基準にするかにより異なるので
わからないと思います。


まあこれ以上やると質問ごと削除されると思うのでこの辺にしておきます。
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この回答へのお礼

再度ご回答有難うございます。

全文から「だから女性は使えない」という恨みつらみが読み取れます。
前にも書きましたが、表面に現れた現象をいくら書き連ねても、「男尊女卑大国」の汚名の返上にはつながらないと思います。

私の今回の質問は、今の「男尊女卑大国であるという現状をどう見ているか? どういう実例があるか? どのように改善して行ったらよいか?」というものであるのに、誰一人、この質問に答えようとされず、女性の表面的な問題点や言い訳に終始していると思います。これではお話になりません。

少なくても「男女という性別が違う以上平等は絶対にありません」などと居直る前に、肉体的な「セックス」を基調とした表面的「平等」ではなく、「役割」としての性別である「ジェンダー」における「機会均等」の状態に少しでも近づける努力が必要と思われます。

お礼日時:2011/06/04 16:53

前者の二人の性別はどっちなのか知らないが


俺は男です

労働条件の事が書いてありましたが
給料が安いって言うのは、その仕事内容にもよるんじゃないのかな
副業としてキャバ嬢ができるって事は、多分ゾクに言う腰掛OLさんって奴じゃないでしょうか
9時に出勤して5時に退社で実働7時間で仕事が終わる(残業は一切無し)
しかも仕事内容は、軽い事務内容でアクビしながら仕事ができるのんきな職場
朝一はちょっと忙しいかも知れないが、
其れを過ぎればネットで2ちゃん・ミクシーといった感じで遊んでるって話しですよ
しかもお菓子を食べながらというケースも
当然その上司もその事は知っているが黙認状態
女性でも男と似たような業務内容の女性は、男性と同じぐらい給料を受け取ってますよ
そういった男性と一緒に肩を並べて仕事をするような女性は、とてもじゃないけど
キャバ嬢なんていう副業は、とうてい無理な話しですよ
あなた少し何か勘違いしてるのでは
ただ男性と似たレベルの業務内容の仕事の数が少ないって言うのは事実ですね
そういう意味合いでは
世界男女格差指数が日本は134で国中94位という事ではないでしょうか

それとねー、もう一つ言わせてもらえば
日本の女性達は、意外と腰掛OLさんを勤めて寿退社して家庭に入る事を希望されてる方が
結構多いと思いますよ。
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この回答へのお礼

>俺は男です
最初に「男性の方も歓迎します。」と書いたのが運のつき、来る回答来る回答男性ばかりのようですね。
(違ってたらゴメンナサイ)
もう正直オトコはいらないんですけど・・・!(最初から否定してゴメンナサイ)

確かに、腰掛意識のOLさんは未だに多いかもしれませんね。
結婚したら、寿退社する女性も多いことも確かですね。
又、女性は元々おしゃべり好きですから(女性がおしゃべりであることを否定するものではありません)、
仕事をしながら、周りとのおしゃべりを楽しんだりしているうちに仕事がおろそかになる場面もありうるでしょう。(つまり、そのような補助的な労働投資型の業務しか割り当てられていないということにもなります。)

しかし、それも程度問題であり、現代の上場企業などでは、女性にもコピーやお茶くみや男性営業マンのサポートなどよりも、徐々に自立した重要な業務を割り当てる方向に向かっていることは、大きな潮流ですね。男女雇用均等法施行なども大きな契機になっている筈です。

女性には、男性には出来ない「出産」というものがありますので、どうしても、出産と育児をする場合は、少なくても一時期は、好むと好まざるとにかかわらず、家庭に入ることになるのだと思います。「家庭を守る」とか「子供を育てる」のは、それはそれで大変意義のあることだと私は思います。よくこのサイトでも「専業主婦」のことを悪く言う人がいますが、私はそうは思いません。「主婦」というのは、特に育児時期などにおいては、24時間365日、いつお呼びがかかっても対処しなければならない「待機時間」の多いハード且つ崇高な仕事だと私は思います。
 この件に関しては、私の以前の以下質問をご覧ください。
家事・育児と仕事はどちらが大変? 主婦業を給料に換算すると?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3544390.html

現代の女性にとって、「家庭への貢献」というミッションは「喜び」であると同時に、男性と伍して仕事に参入するには大きな「ハンディキャップ」になりうるのだと思います。
それにもかかわらず、世の中では未だに「女性は家庭、男性は仕事」という考えが支配的であり、男性の家事・育児に対する協力も不十分だし、女性が社会に出ることにも非協力的であるといわざるを得ないと思います。

世界男女格差指数が日本は134で国中94位というのは、何のかんの言っても、厳然たる事実であり、それだけ、今の日本では、女性が社会に出て、男性と同等に台頭していくための環境が揃っていない、男性の偏見がまだまだ多い、ということなのだと思います。

そして、その原因を、女性の表面的な勤務態度に求めても、何ら事態の改善に至ることはなく、もっとそういう社会のしくみを変えていく、それと同時に男性・女性双方の意識を変えていく、ということが必要なのだと思います。
その前提として、今の日本の社会に根強く残っている「男尊女卑」の考えは、何としても徐々に改め、女性の生活環境を上げる努力をすることが先決だと思います。

お礼日時:2011/06/04 16:31

日本の場合、仕事の面では女が不利だがその他では圧倒的に女が有利ですよ。


また近年では失業率は男の方が高いです。
福祉などの仕事は男が入らないため。
男女雇用均等などといいながら、女でしかできない仕事がたくさんあります。
新卒では男しか採用しないようなところもありますが。
女しか採用しないところもたくさんあります。


年金制度や離婚、慰謝料、母子家庭、社会保障、育児休暇
犯罪を犯して時の罪からレティースデーまでありとあらゆるところで女が有利です。

専業主婦は日本独特の考えですし、今の時代にあいません。

風俗業界を一例にしても仕方ありませんよ。
女は体を売ることができても男はできません。
男にもホストという仕事もありますが、水商売、風俗系の男女比は圧倒的に女ですよ。
そもそも男はできないじゃないですか?
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この回答へのお礼

>仕事の面では女が不利だがその他では圧倒的に女が有利
>近年では失業率は男の方が高いです
>女でしかできない仕事がたくさんあります。
>女は体を売ることができても男はできません。

このように一部の現象だけを誇張して、女性の就業機会や会社での待遇の悪さを覆い隠す、という手法は、
敢えて言わせて頂きますが、「卑怯」だと思います。

確かに女性にはからだを使って行う水商売への就業機会があるわけですが、これは女性が望んでいることでしょうか?

部分的に女性の方が仮に有利な面があるとしても、大方の伝統的な仕事の働き手としては、昔から男性が多くを占めてきたのは事実であり、女性がその多くに参入してきたという図式は変わりません。その中で、果たしてどれほどの男女間の機会均等が実現されてきたかを問えば、「道なお遠し」の感は否めないと思います。

こんな回答しか寄せられないのは、はっきりいって情けないです。

女性の皆さん!もっとまともな回答を早く下さい!!

お礼日時:2011/06/01 20:40

「電車の女性専用車両」


コレは女性に対して失礼極まりないシステムですね。
女性も男性も対等で平等な立場なのだから、同等の環境で電車を利用するのが当然です。

「高速道路SAでのトイレ(主にお盆時期など)」
女性側の便器が足りないからって、男性側にお邪魔して用を足すという屈辱はいかばかりか。
早急に女性側の便器数を男性側と同等にすべき。
勿論、男女格差があっては平等では無いので、設備面積は同等でなければいけません。同一なフロア面積と同一な便器数。これこそ平等!
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この回答へのお礼

いの一番のご回答有難うございます。
しかし、あなたのおっしゃっていることは、「平等」の意味をはき違えていますね。

そもそも、電車の女性専用車両は、男性から女性に対する痴漢などが見過ごせなくなり、女性の車内での居住空間を改善するために作られたものですし、公共の場でのトイレは、女性の方が用を足すのに時間がかかるわけですから、女性のトイレを男性のより2倍多くこしらえるのが当然です。

それを全部一緒に、あなたの言うように「平等」にするということは、よく例に挙げられるようですが、中高生の着替えを男女同室でするというのと同じではありませんか?

どうしてこういう理屈になるのかというと、私の理解する限り、あなたは男女の性を生物的に捉えた用語である「セックス」と社会的な役割で捉えた「ジェンダー」とを混同しているからだと思われます。

このようなご意見は、まさか女性から出てくるとは思われませんが、もしそうなら最初の質問文で、「女性側の批判を慎む」と言ったお約束に反しますね。お許しください。

お礼日時:2011/06/01 20:28

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