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お世話になります。

一つ目の質問ですが、「労働運動馴致策」という言葉の意味と読み方がわかりません。

二つ目の質問ですが、社会福祉の歴史に関する本を読んでいますと、戦後の日本の社会福祉研究が、その学問としての基礎となる歴史や規範の分析の構築をおろそかにしてきた、と表現されており、そういった見解があるようなのですが、とてもむつかしい表現なのでよくわかりません。
社会福祉という学問について、何をおろそかにしてきたことにより、今の社会福祉にどう影響があったのか、わかりやすい言葉で説明して頂けませんでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 2番目のみ


 このあたりは実は日本の大問題で、これから大きな変化が予測されるところです。つい最近の原発の事故の件を見ていたらわかると思いますが、実は日本の科学者、特に有識者といわれる連中は現実を知りません。口にする理論は外国の受け売りで、現場のことも、また現実に起きていることも、自分で考えて自分の言葉でしゃべってはいません(つまり宗教みたいに、信じ込んでいるだけです。)。
 これは福祉などの現場にあるように、特に弱者の方々の言葉が届きにくい場合ははなはだしいものがあります。さらに日本人は、特に学問分野で強固な身分制のなかで餌を食っていますので、上にいる大先生と違う意見が言えません。そのため外国発であれ日本発であれ、いい理論というのが日本へ入ってきませんし、外国の科学者とまともな討論もできていません(例えば地震に関係するプレートテクニクス理論は、常識になるまで表に出せなかった。)。
 社会福祉でも同様です。現場を歩き、情報を集め、それを体系化したしたり、しようと努力した人たちは結局、先に肩書きをもらった連中の下で働くことになり、声をふさがれたまま重要な事柄が世に出なくなっています。
 いまのところ原発の件が表に出ただけですが、これからは同様のことが多発するでしょう。それをマシにしようとするのなら、現場から真剣に学ぶ姿勢を崩さないことです。事件は常に現場にあります。それら事実の中から理論を創り上げるのが科学者の仕事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/07 23:08

ろうどう


うんどう
じゅんち
さく
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/07 23:08

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