プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昨夜の11文字の殺人ですが
10時10分位?以降からみれてません(>_<)
冬子が死んだのは見て、永作さんが家に帰りバッグを開けメモ?のようなものを見てびっくりするとこまでみました!
それ以降をなるべく細かく
教えていただきたいですm(_ _)m

A 回答 (1件)

不確かなところもありますが・・・



あのメモは、なぜボトルに入っていたかというと、あとでこの事故の様子を出版するための覚書だったというような・・・。冬子の恋人で、あの海の事故で死んだ男の人のです。

そのなかに安達祐美の名前がなく、今までの経緯から、それがあの秘書の本名だと気付き、からくりが見えてきたようです。

海難事故で、安達祐実の恋人(原田龍二)だけが気を失って漂流しかかっていた。助けてくれと、周りの頼むが、みんながしり込みをする。しかし、冬子の恋人(海で死んだ男)は、「一晩自分と過ごす」ことを条件に助けてくれた。

意識を取り戻した原田竜二は、皆にその交換条件を聞かされ、彼女を探すうちに、安達祐実に約束の実行を迫る男と嫌がる彼女の姿を見つける。
カッとなった彼が男を付き飛ばし、死なせてしまうが、男のほうが理不尽な要求をしたせいだということを理由に、石黒賢(社長)の提案で、皆で男の死体を海に投げ入れ、うやむやにてしう。

この事情をボトルの中のメモを見て事実を知った冬子が復讐し始めた。
あのホテルで、安達祐美を殺そうとした冬子と、それを追いかけた原田竜二がもみ合いになり崖下に冬子が落ちた。
 この事実を主人公が知ったのは、眼の見えない女の子の「ドアが2回あいた、2回目は煙草の匂いがした」という証言から。

社長が主人公を海に誘ったのは、本命は冬子を誘い出すのが目的だった。

このあと、主人公は社長を訪ね、眼の見えない娘が「父はもう襲われない」と安心した様子に気を使い、メモを書いて社長に聞きたいことを伝える。
「あの時、あの男性はまだ生きていたのではないか?」

社員を助けることを拒んだ自分の姿を、本の中にどう描かれるか(選挙が控えていた?)を恐れ、。その男を葬り去ろうとしたというのが、社長の本心。
この海難事故のせいで、恋人たちはゆすられていたわけですから、ひどい話です。

サスペンスには珍しく、事件を解明した主人公は警察とは一切関係を持たず、事実が分かってもそれには何も触れていませんでした。
そして、この事件を本にして書き始めるところで終わりました。

それにしても、配役を見ただけで真相の8割方がわかってしまいましたねぇ。
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この回答へのお礼

わかりやすかったです(^-^)
ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/13 23:02

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