プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

1.「学校」-教育-(私たちが学校で勉強する意味とは?)
2.「環境」-地球温暖化-(何が問題?どうするべき?)
3.「国際協力」-開発途上国支援-(世界はつながっている。途上国がかかえる問題と私達の生活の繋がりとは?)
4.「国際社会と人間」-多文化共生-(だれにとっても住みやすい社会と未来って?)

この4つのテーマの中で
一番情報量が多く(ネットや本などで調べやすい)、かつ、深くまで掘り下げて色々考えることのできるテーマはどれだと思いますか?

どれか一つを選んで調べるのですが、自分の興味としては、3・4あたりが良いと思っているのですが、意見を聞かせてください。

A 回答 (3件)

いずれも興味深い分野ですし、掘り下げようと思えばいくらでも掘り下げられるかと思いますが、私としては4をお勧めします。



まず、レポート形式でまとめる場合において、「書きやすさ」と「情報量の多さ」は時として反比例します。情報量が多すぎると何から手をつけていいのかよく分からなくなるのです。1と2に関してはテーマが漠然としすぎていて、もう少し絞り込む作業が必要になるかと思います。その点では3か4の方が良いでしょう。
さらに、百聞は一見に如かずと言うように、実際に目で見て肌で感じた物事の方が書きやすいものです。その点で1の学校や4の住みやすい社会、といったテーマは非常に身近なので具体例を思いつきやすいかと思います。
最後に、質問者様自身の興味が3と4におありとのこと。やはり自分の興味のあることを調べる方が書きやすいものです。

したがって、以上の好条件を両方満たす4をお勧めしたいと思います。


一方で、自分の知らない分野について深く掘り下げることで様々な分野に対する造詣を深める、ということも大事です。時間があるのでしたら、あえて一番書きにくい2あたりをテーマにして書いてみるのも良いかもしれません。視野が広がるかと思います。
その場合は「テーマをもう少し狭い範囲に絞る」「身近な具体例を考える」「その分野への興味を持つ努力をする」という3つのプロセスが必要になるでしょう。
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私は「教育」についてよく考えますね。



自分が政治家になろうと仮定してなにを公約に掲げるかと思い描くことがあるんですが、「教育の充実」の一点にいつも帰結します。
環境問題も途上国支援も異文化との共生も何もかもが「教育」が基礎ですから。

いわゆる「お勉強」は別としても、地球上で人類はどのように振舞うべきか、人はどの方向を向くべきなのか、あるがままの情報を与え、なにものにも干渉されず自分で決断し、表現できる人間を作ることが必要です。

質問の内容はテーマ一つ一つの重要性や緊急性・優位性について考慮することを期待しているのではなく、各テーマ同格で見てどれを考察すべきかお聞きになってるものと思いますが、敢えて上述のような理由で「教育」に一票入れさせていただきます。
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いずれをとっても、書店で関連書が多く出ていると思います。



その中でどれが多いか、少ないか、という順番とつけるところからでなく、最後に書かれているように、ご自分の興味のあること、ということで決めればいいのではないでしょうか。

あふれる情報から適切な情報を取捨選択し、判断をするにはその事項にかんする興味、関心がかかせないかとお澪ます。
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