玉突き事故、物損から人身へ

Question

初めて交通事故の被害者となり、わからないことだらけです。　アドバイスよろしくお願いいたしま　　す。

先週土曜に　赤信号で停止しているときに玉突き（私は１台目、後ろ２台軽自動車）にあいました。
　３台目が追突する寸前に　２台目の運転手さんがとっさにブレーキを踏み込んで踏ん張ってくれた　そうで　　私のほうは後部ライトの破損とバンパーの傷程度の被害でした。

ただ、２台目は　後部は大きくへこみ、ガラスも粉々の状態で、運転手さんも車外に出るなり
　首を押さえてしゃがみこんでいました。
　
　警察の実況見分を終えたとき、被害者に怪我の確認をされましたが、二人とも気が張っていたの　　でしょうか？
　その時点では　何も感じていなかったので　物損扱いとなりました。
　
　私は念のために　加害者に整形外科を受診したいむね伝え、受診し　頚椎挫傷・２日間の加療と　　いう　診断書をもらいました。
　案の定、翌日には　肩と首に強い張りを感じ、月曜から接骨院の治療に入っています。

相手保険会社からの連絡で　治療費・車修理費・慰謝料お支払いしますとの事。
　その際に　物損から人身への切り替えの話をしたところ、○○さんは軽症だし、警察によって
　対応も違うが、受けてくれるかわからない、もし人身にしたら　当事者同士集まってまた実況見分
　しなおしですよと言われ、　これは人身にしてほしくないような口ぶりでしたが、とりあえず　警察に　　連絡はすると伝えました。

警察に連絡したところ、担当者は　すでに物損で事故証明は出ている、人身になれば　事件として　の捜査になる、当事者云々は保険屋と同じでした。
　治療費もちゃんとだしてもらってるんだから、いいんじゃないみたいな感じでした。
　○○さんがどうしてもと言うんであれば受けますよということでした。

正直　がっかりしました。

事故当初は　治療費等　賠償してもらえるならば良いかと思っていたのですが、
　今　ひっかかっているのは　加害者の対応です。
　事故当時、すみませんと謝罪はありました。
　しかし、事故からすでに３日経ちますが、　相手からは謝罪・様子伺いの電話１本すら
　ありません。
　軽症とは言え、初めて経験する事故で　精神的にも不安定になり、事故以来　不眠です。
　また　おなかも具合悪くなっています。

加害者は　保険会社に被害者との連絡を止められているのでしょうか？
　逆に私が加害者であれば、　なにはともあれお詫びに伺うと思います。
　加害者に　誠意ある対応を望むのは　間違っているのでしょうか？

そんないきさつもあり　現在　物損から人身への切り替えは　保留にしています。
　相手側の対応をみようと思っています。

ちなみに　もう一人の被害者は　頚椎捻挫・打撲で　２週間の加療だそうです。
　彼も保険会社の対応次第、ただ　加害者と同じ保険会社だそうで　微妙だそうです。

これから　私はどのように対応していけば良いでしょうか？
　
　長くなりましたが、　どうぞ　みなさま、アドバイスよろしくお願いいたします。

yamato1208 · Accepted Answer

保険会社が、加害者に被害者への連絡や謝罪を止めるのは後方衝突ではまずありません。
特に、信号待ち等の過失を問えない場合は積極的な謝罪は問題ないとされます。

現在、同僚が信号待ちで同じように後方からの衝突をされて、入院加療中です。
その加害者は、保険会社にも確認してお見舞いと謝罪をしにきています。
一概に、保険会社が見舞いや謝罪をすることを阻止することはなく、過失が双方にあり、さらには内容が今後変わる可能性がある案件では、勝手な示談をすることを阻止するために行かないような指導はします。

相談者さんの場合は、まず過失はありませんから、治療に専念してください。
軽傷にみえても、実は重症化することも多々あります。
医師が、症状固定したと・完治したという診断をするか、相談者さんが自分で痛み等の自覚症状がなくなる状態になるまでは、治療を積極的にしてください。

１)治療費（直接病院等に、保険会社が支払います）
２）通院交通費（バス・電車の場合は、各料金を通院日数分）
３）休業補償（事故の関連で、会社を休んだ場合も含みます）
４）車両修理費用（代車代含む）
５）慰謝料（通院の場合は、通院日数が増えると増額されます）

上記が、請求できる内容となります。

DENBAN · Answer

過失でもめそうな事故や被害者がゴリ押ししてきそうな相手の場合は
保険会社は接触をしないように言う可能性はありますが、
100％悪い加害事故で、相手が普通の人のような場合は
積極的にお見舞いやせめて電話くらいはするように
契約者に指導します。
それが通販の保険会社は分かりませんが、
日本の保険会社のスタンダードだと思います。

人身にしようが物損になろうが、保険会社の対応は変わりませんので、
補償については、どちらでも同じですが、気持ちの問題ですね。

＞ちなみに　もう一人の被害者は　頚椎捻挫・打撲で　２週間の加療だそうです。
　彼も保険会社の対応次第、ただ　加害者と同じ保険会社だそうで　微妙だそうです。
自分が入っている保険会社と同じということが、
対応について良くなるとかそういうことはまったくありませんし、
人身にするしないは保険会社の担当にすればこれも関係ありません。
人身になって困るのは加害者本人だけです。
ただ、もう一人は治療が長引く可能性がありますので、
人身にしておいたほうが良いとは思いますが、
質問者さんの場合は、ご自分の気持ち次第だと考えます。

事故で怪我があれば、届出することは義務であることは忘れないように。

opechorse · Answer

まず、端的に
加害者は　保険会社に被害者との連絡を止められているのでしょうか？
→基本的に、加害者は被害者の連絡を止められます

逆に私が加害者であれば、　なにはともあれお詫びに伺うと思います。
　加害者に　誠意ある対応を望むのは　間違っているのでしょうか？
→質問者が、常識的な人なら考えもしないでしょうが
 自己の混乱に乗じて必要以上の保障する契約書（念書）を書かせようとする人も居ます
 個別に連絡を取らないのは常識です

→被害は結局金額でしか保証されません
 金銭以上の謝罪を求めるのは困難です
 逆に言えば、この事故ということでありませんが
 後遺症が残る障害が発生した場合、すべてを元に戻すことはできないので
 相当の金銭で満足する必要があります

bam128 · Answer

加害者も人道的には謝罪したいはずですが、保険屋さんから止められているはずです。

過去の事例で被害者が加害者に対し「大丈夫か？」と何気なく気遣った言葉で事故比率が被害者側に不利になるケースもあったようです。

早い話、保険会社間で事故処理検討中に当事者どうしが話し合いをもってしまうと事故処理が円滑に進みません。

なにかあれば保険屋さんを経由して申し立てして下さい。

日本人の美徳としては手土産のひとつも持参して『今回の事故はすべて保険屋さんにおまかせするのでよろしくお願いします。』の一言ぐらいは欲しいですけどね。

玉突き事故、物損から人身へ

保険会社が、加害者に被害者への連絡や謝罪を止めるのは後方衝突ではまずありません。

この回答への補足

過失でもめそうな事故や被害者がゴリ押ししてきそうな相手の場合は

この回答への補足

まず、端的に

加害者も人道的には謝罪したいはずですが、保険屋さんから止められているはずです。

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