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私は場面緘黙症であがり症です。
家ではとてもうるさいと家族に言われてるんですが…
幼少の頃から緘黙の症状が出ていて、学校では人と話すことはもちろん(小学生の時仲の良い子とは話せましたが)作文を書くことや音楽、体育の授業でさえも出来ませんでした。
実技教科の成績は全て1でやむを得ず底辺高に通うことになりました。
そこでは自分含め色んな方がいて、こんな私でもあまり目立たなかったためか、最低限のことは出来るようになりました。
高校が高校の為知識不足もありますが、進路が全く決まらず浪人することになってしまいました。
そんなことになって自分でよく考えてみたんです。
大学では何かと話さなければならない場面も増えると思います。高校で必要最低限のことが出来たのはそこの高校だからであって、大学に行ったら今まで通りの生活に戻ってしまうのではないかと思ってしまうのです…
幼稚園から考えて15年間普通の人とは違う生活を送っていたんです、急に人は変われませんよね?変われますか?
こんな病気(性格?)は一生治らないのでしょうか。毎日自分の過去や未来のことを考えては悲観的になり、絶望します。
この状況を打破するにはどうしたら良いのでしょうか。

引っ込み思案な方や対人恐怖症の方が劇団に入って人が変わったという話を聞いたことがあります。

劇団や俳優の養成所みたいな所に入ったら変われますかね?演劇については未経験ですが少し興味はあります。
また緘黙やあがり症のせいで場違い、みたいなことになっちゃうのがオチでしょうか…

A 回答 (8件)

No.3、No.6の回答者ですが、お礼のコメントを拝見いたしました。



図書館で森田療法の本が見つからなかったとのこと申し訳ありません。
私の経験では、何冊かは置いてあったので書かせていただきましたが、軽率なことを書いてしまい失礼いたしました。

なお、お薦めの本とのことですが、私が読んだ中では下記の本が分かりやすかったです。

1.心配症をなおす本(青木薫久著)
2.心の再発見(長谷川洋三著)
3.神経質の本態と療法(森田正馬著)
4.森田療法(岩井 寛著)
5.森田療法のすすめ(高良武久著)

1と2は絶版になっていますが、アマゾンであれば中古本で手に入ると思います。
3は森田療法の原典とも言える本で言葉使いは難しいですが、内容は非常に充実していると思います。

以上で追加の回答とさせていただきます。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
いいえ、私の家の近くの図書館があまりにも小さいからだと思います。お気になさらないで下さい。
ネットで4の本を買ってみます。その後3の本を買いたいと思います。
何から何まで詳しくありがとうございました。

お礼日時:2011/06/30 09:02

演劇でも何でも


何かをやろうとする人は
その人なりの目標目的があるのだから
それはあなたがそこまで考える必要ないと思います
私はあなたのやる気を応援します
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
そんなことを言って頂けるなんて嬉しいです。
そうですね。自分の目標や目的が明確にあるのなら他の人を気にかける必要はないのかもしれませんね…!

お礼日時:2011/06/30 09:10

No.3の回答者ですが、お礼のコメントの中にいくつかご質問がありましたので、補足回答をさせていただきます。



森田療法の本は図書館にも何種類かは置いてあると思いますので、とりあえず、これを読まれると良いと思います。

なお、神経症は神経質性格に誤った認識や外的環境などが重なって起こってくるものだと言われています。

神経症から来る対人恐怖症の場合は人前での緊張や不安に対する「とらわれ」が出来ている状態だと言えるのです。
そして、この「とらわれ」は感情や症状に対する正しい認識がないと、なかなか無くならないものなのです。
ですから、劇団に入って、ただ闇雲に人前に出たりしても「とらわれ」は解消しませんから、対人恐怖症の症状は改善してこないことが多いものなのです。

むしろ、対人恐怖症の症状を治そうと、ここに目を向け行動してしまうのは気分本位のはからいの行動ということになってしまいますので、逆に症状を強くしてしまうこともあると思います。

簡単ですが、以上で補足回答とさせていただきます。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。
日曜日、早速図書館に行って来ました。残念ながら森田療法関連の本はありませんでした。
なのでネットで探そうと思います。
なんだか質問ばかりですが、おすすめの本とかありますか?この本で快方に向かった、とかそういったものがあれば教えて頂けると嬉しいです。

神経症についての分かりやすい説明ありがとうございます。
森田療法の本を通じて、今の自分を少しでも改善出来たらいいなと思いました。

お礼日時:2011/06/28 09:39

違う


演劇で治すのが厳しいのではない
あなたの状態が厳しい

でもあなたに演劇をやる気持ちがあり
チャレンジしようとしているのだから
何かしら変わるはずです

やるだけやってみてもいいんじゃないですか(^_-)
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。
どうやら私が勘違いしていたようですね。

ちょっと興味があるくらいで演劇をやり始めたら本気で目指している方に失礼になるかなとも思ってるのですが…どうでしょう…
でも何も始めないと何も変わらないと思うので、演劇ではないにしても何かチャレンジしてみようとは思います。

お礼日時:2011/06/28 09:22

元緘黙症の社会人です。


私も幼稚園~高校卒業まで学校では全く話せなかったので、
不安な気持ち、ものすごくわかります。

私が緘黙を克服したきっかけは、大学のサークルでした。
入るのには勇気がいりましたが、自分の事を知っている人がいない環境で、
ようやく変わる事ができました。
そして、サークルという居場所ができた事が、心の支えとなりました。

質問者様には、家以外に自分を出せる場所を見つける事が必要なのではないかと思います。

演劇に興味があるなら、ぜひチャレンジしてみましょう。
演劇が難しそうなら、ボランティアや習い事など、小さなグループに所属するのがいいと思います。

変わるきっかけは、結局自分自身でつくるしかないと思います。

質問者様が、幸せな人生をおくれる事を心より祈っています。
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この回答へのお礼

元緘黙の方からのアドバイス、感謝します。
私は大学に入学したとしてもサークルに入るつもりは微塵も無かったので、考えを改めようと思いました。
そうですね、家以外で自分を出せる場所なんて今までありませんでした。
しかしそれを見つけることは大変ですね…

何事にもぶつかって行くことが大切なんですよね。わかってはいるんですけどあと一歩が踏み出せないんです…
とにかく今は大学に合格出来るよう頑張りたいと思います。

実際に緘黙を克服した方からお言葉を頂けて励みになりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/25 21:02

ご質問を拝見し、感じたことがありますので書かせていただきます。



今あなたは場面緘黙症やあがり症で悩んでいるとのことですが、あたなのこの症状は神経症が原因になっている対人恐怖症から来るものではないかと感じました。

対人恐怖症というのは人前で思うように話せなくなってしまうというのが典型的な症状になると思いますが、あなたが場面緘黙症と考えているのは対人恐怖症から来る無口さや人見知り、雑談恐怖といった症状になるのではないかと思います。

実は私も、あなたと同じように小さい頃は他人と思うように言葉を交わすことが出来ず、同年代の子供の中でいつも「みそっかす」状態でした。
そして、中学、高校となるにつれて人前で緊張し話せなくなってしまうとか、顔が赤くなってしまうといった対人恐怖症の症状に悩むようになりました。
しかし、たまたまある時に図書館で目にした森田療法の本がキッカケになり、森田療法の学習をしていく中で対人恐怖症の症状を克服することが出来ました。

ですから、あなたの場合も、もし心配性とか内向的、負けず嫌いといった神経質性格の特長を持っているようであれば森田療法の学習によって今の状況を打破していくことが出来ると思います。

森田療法の学習の仕方には森田療法関係の本を読むとか、自助グループに入るとか、メールカウンセリングを利用するといったように色々な方法があると思いますので、一度、調べてみてはどうかと思います。

底辺高に通われたとのことですが、ご質問の文章を拝見した限りでは、知能的な問題は全くないと思いますので、森田療法の学習も充分、可能ではないかと思います。

ちなみに神経症から来る対人恐怖症の場合は劇団や俳優の養成所みたいな所に入ったとしても、良い方向に向く可能性は少ないと思います。

つまり、人前での緊張や症状を「あるがまま」に受け止めるという前提がなければ、いくら場数を踏んでも良い方向には向いてこないものなのです。

以上、私自身の経験を元に感じたことを書かせていただきました。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
驚きました。
そうです、私は幼い頃はただの(と言っても極度のですが)人見知りで引っ込み思案だっただけなんです。
親の都合で何回か転校をしていたのですが、その度に酷くなっていったように感じます。

森田療法という治療法は聞いたことがあります。
図書館に行けばその本はありますよね?調べてみたいと思います。

私の今までの症状は神経症から来るものかもとありますが、それは元からの性格から来るものということでしょうか?

劇団に入ってもやはり変わりませんか…浅はかでしたね…
神経症から来る対人恐怖症の場合だと何故劇団などに入ってもあまり効果がないのでしょう?
ほんの数日で転校しましたが、一番始めの幼稚園では凄く活発だったと親から聞いたことがあります。
自覚がないですが、そこからおかしくなってしまったのですかね…

お礼日時:2011/06/25 20:35

状況が状況だけに厳しいなと思いましたが


あなたが演劇に興味があるようなので
そこからあなたの道を作るのもいいかもしれませんね
与えられた役を演じながら
それが気に入ればその人間になることが出来るじゃないですか

いいことだと思います
生まれ変わるきっかけになりそうですね

これから、今までのようにはいかないことが出てくると思います
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この回答へのお礼

演劇はやはり厳しいですよね…
何か自分が変われるきっかけが欲しいと思ったんです。そのきっかけが何なのかがよくわからなくて…
ずっとこのまま生きていても楽しくないですからね…自殺を考えた時期もありましたが、自分にはそんな勇気すらありませんでした。
私は結局何も行動を起こせないんです…

温かいお言葉ありがとうございます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/06/25 20:02

試してみましょうよ。


1幕~5幕の1人芝居のシナリオを書いて、
誰もいない河原か海岸で
パフォーマンスを演じてみましょう。
それで自信がついたらストリートパフォーマンスが
許されているところで
道行く人の前で演じてみるといいでしょう。
そのプロセスで才能の有無、向き不向きが
自覚できるのではないでしょうか。

なお、趣味と考えて、
収入の道は別途
考えましょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
(何わがまま言ってるんだよって感じですが、)物語のような長い文を書くのが苦手で…
でも何でも挑戦してみろということですね?
ストリートパフォーマンスをすることは私にはまだまだ勇気が要りますが、それをする勢いで物事に取り組むことが出来るよう精進します。

お礼日時:2011/06/25 19:49

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