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 ちょっとのことでビクビクしてしまう自分が大嫌いです。他人が近寄ってきただけで、ちょっとでも損な役回りを押し付けられただけで、ちょっとでも相手(職場の先輩も後輩も、電車で出会う見知らぬ他人も)が私よりも強気に出てきただけで、ビクビクしてしまい、いつも気持ちが沈んでいます。
 
 ビクビクしている分、仕事が出来るかというと、全然そんなことはなく、ビクビクすることによって焦っておっちょこちょいな失敗をしてしまうことが結構あり、ますますこんな自分の性格がイヤになります。
 
 こんな自分でも好きになれる方法はないものでしょうか。こんな私が読むとよい本があれば、それも教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (1件)

森田理論というものがあります。


森田正馬というドクターが提唱した、
スタンダードな神経症を克服するものです。
(表現が微妙ですが参考文献がそばにないので
お許しを・・・)

神経症適応です。森田神経質とも確かよんでいたと思いますので、必ずしも病気ときめつけなくても
いいとは思いますが、あまりにも苦しかったら
医者処方のお薬もやむをえないと思います。

>ちょっとのことでビクビクしてしまう

のがとても症状に出られるタイプだと思います。

おすすめの本は
創元社の
・悩みを活かす―森田療法による建設的な生き方
・行動的な生き方―森田と内観に学ぶ
・行動が人生を動かす―感情の上に人生は築けない
D/レイノルズ先生の本です。

私は上の2冊しかよんでいませんが、
確か、びくびくしながらもなすべきことをなすことが
大事ということを書いていたと思います。

正規の森田療法とは違うという意見もありますが、
ベースになっていることは間違いなく、
レイノルズ先生の本はわかりやすく、
私には好みです。

参考URLは、同じような症状を持つ人が
あつまって、自分の症状や悩みを語り合う森田療法を
実践する会のHPです。

私も学生時代1年ほどおじゃましていましたが、
就職の忙しさにまぎれていつしか行かなくなりました。
みな同じような神経症なので、訪れる人の話も
症状を持たない人よりはずっと理解し気持ちの上で
協力的で地区にもよるでしょうが
少なくとも15年前当時は和やかな雰囲気がありました。

この辺は好みや人間関係もありますので、
ご無理なさらなくてもいいかとは思いますが、
もし同じような症状の友人ができれば心強いことかと
思い参考に掲載させていただきました。

じぶんのびくびくとは、共存していくという気持ちで
生活されていかれるように、切に願っております。

参考URL:http://www.hakkenkai.gr.jp/
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 森田理論、以前は勉強していたのですが、最近は遠ざかっていました。これを機会に、読んだことのないレイノルズ先生の本を読んでみようかと思います。 
 どうしても辛くなったら、お薦め頂いたグループにも参加してみようかと思います。

お礼日時:2006/08/21 22:49

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