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大臣や首相補佐官の給与は議員報酬とは別に出るのでしょうか?
亀井さんが首相補佐官になりました。亀井さんはもともと国会議員として報酬を国から貰っているわけですが、特別補佐官になるとその分の給与も別途加算されるのでしょうか?
自民党を離党してまで政務官になりたかった人がいますが、その理由の一つが収入が上がるから、なのでしょうか?
片山さんみたいに議員でない大臣もいるわけで、やっぱり議員報酬とは別に大臣の給与は支払われないといけないようにも思いますが、議員報酬とは別の大臣だけの年収とか実態はどうなのでしょう?
中には大臣になれるなら、こちらから金を出してもいい、と思っている人もいると思いますが・・・

A 回答 (2件)

蛇足ですが、片山総務相の他に非議員で大臣クラスの給与をもらっているのは、人事院総裁と会計検査院長、検事総長、最高裁判所裁判官ぐらいです。



三権分立で、最高裁判所長官は、総理大臣や衆参議長と同程度です。
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国会議員から選ばれるときは、国家公務員間の兼職ですので、



いわゆる足高の制で、
大臣・副大臣・政務官・首相補佐官は
官邸事務所各省庁は、法定の給与(国務大臣約150万)から国会議員歳費月額を差し引いた分を
月給として払います。

ちなみに
常勤の大臣副大臣政務官と違い、
首相補佐官は実働日給月給(日当三万七千九百円)で、官邸に出た日と公務で出張の日の数分
しか給与でないので、差し引くとマイナスで昼食代・出張旅費など実費支給だけの月
も、あるそうな\(^^;)...
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、国務大臣の給与は約150万円で片山さんはそれを受け取り、国会議員の人はそれから議員給与を差し引いたものを受け取っている、という事ですね。やっぱり大臣をやると単なる議員の時よりも収入は増えるわけだ。当然でしょうが。
確か、国会議員は今回の震災で一部給与を返上しているはずですが、大臣をやっている人はどうなんでしょう。例えば国会議員として給与が100万円で、半額返上して50万円になっているとして、大臣給与150万円から100万円を引いた額を貰っているのか、50万円を引いた額を貰っているのか。おそらく前者であろうと推測しますが・・・・
首相補佐官の日当37900円は高いような安いような。ただ、昼食代や交通費が実費で別途支払われるなら、マイナスになることはありえないと思いますが。

お礼日時:2011/06/30 11:09

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