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近年、学校への市場原理主義の導入により、教育を『サービス』と考え、保護者・住民を『消費者』と見立て、商品の品定め的な発想から、『学校のサービスとしての外部評価』を導入する傾向があるんです。
今、民主党・政府が検討している『全国学力・学習状況調査の存続』についても2007年に導入された、当初から、この調査が『外部評価の指標』となり、学校が学力競争主義の渦に巻き込まれていく可能性が指摘されました。

皆様は『学校評価』をどう捉えて行きますか?

ご意見をお聞かせ頂ければ参考になります。よろしくお願い致します。

学校評価とは各学校の教職員が行う評価『自己評価』
保護者、住民等が学校関係者などにより構成された評価委員会等が自己評価の結果について評価をすることを基本とする評価→学校関係者評価
学校と直接関係を有しない専門家により客観的な評価→第三者評価
があります。

A 回答 (1件)

 >『学校評価』をどう捉えて行きますか?



 評価の基準をみます。「自己評価」→当てにならないので、無視する。「学校関係者評価」→煙に巻かれる可能性があるので、無視する。「第3者評価」→基準を公表していて、それに沿った評価をしていれば、評価の対象になります。しかし「どうしてその基準を採用したのか」というところを監視しなければならないし、公平性が損なわれるでしょうね。
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