プロが教えるわが家の防犯対策術!

実行ファイルの作成を行いました。それを公開、一般にダウンロードしてもらおうかと考えています。
ただ、ダウンロード→プログラムを実行されると、「不明なプログラムですが実行しても宜しいですか?」
という旨のメッセージがダイアログに表示されます。

これを回避する為に色々と調べたところ、デジタル署名で解決できるところまで行き着きましたが、、、
オフィス製品ならば、「デジタル署名を自己証明書にて解決できる」との内容の記事を見つけました。
そこで、以下の質問をさせて下さい。いずれの答えでも知っていたら、教えて頂けると非常に有難いです。

(1)自己証明書は、実行ファイルに使用する事は可能でしょうか?
(2)自己証明書の欠点はありますか?

A 回答 (1件)

(1)「自分で認証局を立て、コード署名証明書を発行し、実行ファイルに使用する」という意味なら可能です。


  「オフィスに付属のツールで作ったデジタル署名を実行ファイルに使用する」という意味なら不可能だったと思います。
  (うろ覚え)

(2)自己証明書は通称オレオレ証明書とも言われ、一般公開するものに入れるべきではありません。
 (あなたがイントラネットの管理者でイントラネット内に限って公開するのであれば自己証明書に意味はあります)

 本来は、公的な認証機関に実在証明を出してもらうのがデジタル署名です。
 それを自分で認証局をたてて自分を証明しようというのは無意味です。
 「不明なプログラムですが云々」を消したいのでしょうが、自己証明書を付けただけではこのメッセージは消えません。

この回答への補足

そうですね。。。
あまり社内の方針に従うことが出来なかったのですが、、、
「金払わずして、その内容を消せ」的な発言を受けての行動でした。

ははは、、まさにオレオレ証明書ですね。

補足日時:2011/12/01 10:11
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