仕事に使っている初代プリメーラのエンジンがかかりません。10年以上前の1.8L走行5万キロです。始動後20秒ほどのアイドリング中、いきなり止まりました。再始動しようとしてセルを回してもかかる気配はなく修理工場に運ばれました。その後連絡があり、何度やっても駄目なので中古エンジンに載せ換えましょうとのことです。話では、「調べた結果、1気筒を除いてコンプレッションが無い」との事。バルブ系が原因ではないのかと説明しています。タイミングベルトかとも思いましたが、このエンジンはチェーンなのでヘッド周りに原因がありそうです。具体的にどんなことが考えられるのでしょうか。ヘッドカバーを開けてみればメカニックの人ならある程度の事は分かりそうな気もするのですがその説明はありませんでした。一度に3気筒分のバルブへ影響を与えるようなトラブルは想像もつきません。考えられそうな原因を教えてください。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
バルブのトラブルの場合、
カーボンの異常体積によりこのテの不具合が発生する事があります
この場合、バルブクリアランスが無くなっているので
すぐにわかります
別の要因ではオーバーヒートによるガスケット抜けです
シリンダーヘッドの歪みによりガスケットでカバー出来ない隙間が出来、ここから圧縮抜けを起こします
この場合は、冷却水の色に異変があり、またエンジンオイルの色、量がやはりおかしいのでわかります
○○ではないか とはなんともなさけない工場ですね
No.8
- 回答日時:
補足です。
依頼した工場は知り合いの親しい所に依頼しました。
私も壊れた個所を詳しく知りたくてたずねたところ
「調べても良いけど分解して調べたり、直すとして見積もりを立てたりするなら作業扱いになるから工賃取るよ」
と言われました。
言われて見れば時間のかかる事です、ただ分解してみるだけでもかなりの時間を要しますしね。
その作業やっている間は他のことが出来ないので作業代(工賃)を取るのは当たり前ですよね。
直すか載せ換えか中身を見てから決めるのならエンジンを開くのは良いでしょうが載せかえが決まっているのなら無駄な作業代になるかもしれませんね。
No.7
- 回答日時:
最近は修理ではなく交換を勧める業者は多いですね。
私の車は以前クランクメタル焼き付きでエンジン交換となりました。
たった2枚のメタルベアリングだけですが・・・・
理由とすればメタルベアリング交換は全交換になりクランクにもダメージが及んでいる可能性と、古いエンジンに新しい部品は相性が合わない事もある。
あと焼きつきの原因を追求しないことには修理しても再発の恐れがある。
それを全部やるには費用と手間が相当かかるので程度の良いエンジンに載せ換えるのが一番効率的だからです。
多分あなたが依頼した業者さんは今直しても他の所が壊れる可能性もあり直すにしても時間がかかりすぎてやりたくないのかも知れませんね。
単純に考えてもヘッドを開けてバルブ・カム分解洗浄、バルブシートの面取り、組み立て、クリアランス調整。
もしヘッド・ブロックに歪みがあれば修正、エンジンを下ろしてピストンを抜きピストンリングやその他の確認調整、修理・・・・・・他多数
あとそれに対する部品代と工賃を考えると中古エンジンに載せ換えが手っ取り早いですよね。
中古エンジン交換でしたらエンジンさえあれば1~3日くらいで出来るので早く簡単ですし。
修理となると確認→部品取り寄せ→装着→確認→部品取り寄せ・・・
下手な業者に任せると直るまで1ヶ月くらいかかるかも知れませんね。
ただ単純に簡単に低予算で出来る方法を薦めただけだと思いますが。
アドバイスありがとうございます。ご指摘のとおり費用的に一番合理的な方法として載せ換えを進められたと認識しています。それにしても、修理のプロならば原因や具体的なトラブル箇所を教えて欲しいものですね。
No.6
- 回答日時:
PCバグリました
P-21と9002は同じPCで投稿しています
ですが別人です(会社の同僚)
9002のログイン状態が残ってしまったようで・・・
♯5はP-21の回答です
お願い致します
No.5
- 回答日時:
すいません 訂正です
>この場合、バルブクリアランスが無くなっているので
無くなっているのではなく「正規で無くなっている」
字が抜けていました
=クリアランスが大きすぎる状態になっている
No.4
- 回答日時:
追伸です
ワタシが経験した事例で
CA系アコード ツインキャブ仕様
レギュラーガソリン指定車
これにおいてある日始動時にエンジン不具合(アイドリング中に突然停止)
調査の結果
3気筒圧縮不良 バルブクリアランス無し
シリンダーヘッドをおろした所
バルブにカーボンの異常堆積を確認
ユーザーは「ハイオクガソリンを入れていた」
原因はガソリンであった
今はどうかわかりませんが
この時期レギュラー仕様の車にハイオクを入れ
エンジントラブルに見舞われた車が
多発していました
再度のご回答ありがとうございます。ご指摘の中に思い当たることがあります。昨年の夏、電動ファンが1基故障し、水温上昇が激しいため交換した経緯があります。水温計が振り切る状況に近く、ノッキング音まで発生していました。ファンを交換した後は調子が良かったのでオーバーヒートによるヘッドへの影響は考えませんでした。カーボンのカミコミより可能性が高いかもしれません。今年8月の車検時にオイルとLLC交換をしたようですが、その時はオイルへの冷却水混入について何も言われていません。
No.3
- 回答日時:
バルブ系が原因でコンプレッションが上がらないと言うのなら、圧縮漏れでしょうね。
バルブを研磨してバルブシートカットすればその部分は大丈夫でしょう。ただ、そこを修正しても他の問題が見えてきて調子が良くないとかだとまた調査して、修正して....を繰り返すことになるとかなり手間がかかり、工賃もバカにならないほどかかるかもしれません。
であれば、整備済の中古エンジンに載せ替えた方が結果的に安くなるのかもしれません。走行距離はいってませんが、年数が経てば劣化する部品も多いですから。
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