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中小企業退職金共済についての仕訳について教えてください。
仕訳は毎期の掛け金を
退職金/現金
で費用処理するだけでよいでしょうか?
他にやるべき仕訳はあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

退職給与引当金/現金


退職金/退職給与引当金
の仕訳です。
毎月の共済掛金はあくまでも退職金支払備金です。
だから実際に辞める迄は退職金としての直接引き当ては出来ず、間接的に積立金として計上します。
尚法的には非課税で引き当て出来る額は、期末時点で確定している退職金総額の40%迄。40%を超える部分は一旦法人税を払い、払い出した時点(辞めた時点)で清算します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/08 22:57

中小企業退職金共済制度(略称:中退共制度)の掛金(過去勤務掛金を含む)は、法人企業の場合は損金、個人企業の場合は必要経費として全額非課税となります。


従いまして、
費用/現預金
という仕訳になるかと思いますが、この場合の費用科目で「退職金」は、好ましいとはいえませんので、「福利厚生費」、「退職共済掛金」等の科目が良い思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/08 22:56

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