dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ルイガノ LGS TR2を購入して1ヶ月になります。
ダイエットするなら クロスバイクがよい、と聞いて、一目ぼれで衝動買い。

平地なら結構走るし、片道15kmの通勤は問題ないんですが、坂道になるとしんどいです。
一番軽いギヤにしても、少し坂が急だったり、距離が伸びるとモウダメ。

もともと基礎体力も、脚力も、心肺機能もないのが原因だとはわかっているんですが、自転車自体のスペックとして「上り坂をもう少し楽に上がれる」ギヤに変更するとかは 可能なのでしょうか?

ちなみにスペック表?でみてみると、前42T 後 11-28T ということなので、一番軽いギヤ比は1.5、という見方であっているのでしょうか??

となると、他のクロスバイクなどでは ギヤ比が1を切るようなものもあるようで、そっちの方が軽く漕げるということですよね??(すみません。よくわかってなくて)

A 回答 (4件)

13-34tの構成


13・15・17・19・23・28・34
まえ42tのギア比
3.2・2.8・2.4・2.2・1.8・1.5・1.2

11-28tの構成
11・13・15・17・19・21・28
前32tのギア比
2.9・2.4・2.1・1.8・1.7・1.5・1.1

純正状態のギア比
3.8・3.2・2.8・2.4・2.2・2・1.5・・・

非常に端的に言えば
・リアギアを13-34に変えるのは
今のギア構成のトップを外して
ローギアを一枚足してやり、その分、ギアの間の間隔を広げる様な感じになります
・フロントを32tにするのは
今のリアギアから重たいギアを二つ取り、
ローギアを追加し、その分ギアとギアの間を狭めてやることになります。

先にも回答しましたとおり、
ダイエットのためには、
「筋力ではなく、心肺機能を有効に使う運動が効果的」
「無酸素領域ではなく有酸素領域」
そのためには、軽いギアをくるくる回して走るのが効果的ですが
余り軽すぎても無意味です。
適度な負荷を維持しながらきめ細やかに
リアギアの7sを風の向きが変わるとか
ちょっと登り下りの鱶に合わせて細やかに、
めいっぱい全部使いつつも、
坂道で楽になるといういみです。

ですから、同じ回答に見えるカモしれませんが
ダイエット目的にはフロントギアの交換が最も有効です。
しかも安上がりです。

リアギアを交換するには
専用工具が必要で、販売店で購入しても無料で取り付けはしてくれない
レベルのちょっとした作業になります。
=工賃発生しかも単体部品はリアギアの方が高い。
=しかも今よりもワイドになり扱いにくいダイエット向きではないそれこそ
立ち漕ぎが必要な可能性がより高まるのがリアギア交換です。

ちなみに、チェーン交換ですが
リアギアを大きくした場合、
チェーン長さの追加も発生します
11が13になるので、確実に一コマ追加です。
しかも34tと大きなギアになりますので
保険でもう一コマ=4リンクほどの長さ追加が必要です
そうなると、たぶん新規に購入かな?気の利いたところなら余りチェーンを付けてくれるかもしれません。
どちらにせよ、変速調整作業も発生します。
=さらに高くなります。
=チェーン代金抜きでも工賃は取るでしょう。
=総額1万円は見た方が良いですね。

これがフロントギアを小さくする方向だと
チェーンが余るので切ります。
=これにも工賃が発生しますが新規に買え!と言われる確率は0です。
部品代と交換工賃合わせても5000円言わない作業です。

ですから、
「より安くて、よりダイエット・坂道向きに最適化できる改造」として回答しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ka2_abeさん、
再度の回答ありがとうございます。

正直最初はダイエットのみの目的でしたが、乗り始めてみると楽しくて、先日初めて長距離にチャレンジしたところ・・・坂道があまりにしんどくて、どうにか、もう少しだけでも楽に坂を漕ぎたい!と思った次第です。

脚力も心肺機能もアップして、今のギヤ構成で走れるようになればいいのでしょうが、「坂道はやめとこうかな・・・」という弱気が出てきてしまいそうなので、脚力がつくまでの間ギヤ比を下げて乗りたいと思っています。


作業・工賃等の詳しい話もすごく参考になりました。
ありがとうございます。

ちょっと見た感じでフロントギヤのみの交換なら 工具があればなんとかなる?????とも思ったんですが、チェーンの調整その他のことも考えて、自転車屋さんにお願いして、作業を見せていただこうと思います。

どうもありがとうございました♪♪

お礼日時:2011/09/12 10:31

>ところで、スプロケットを13-34Tに変えた場合 チェーンの長さ等は調整が必要になるのでしょうか???


自転車いじったことがない、という割に、よくそこに気がつきますね。(笑)
入れてみないとわかりませんが、確かにローギアで若干チェーンが短くなる可能性はあります。
長い分にはチェーンカッターで短くしてしまえばいいんですが、短いチェーンは新しく長いのを買ってくるしかありません。
ちょっとくらいならリアを大きくしても大丈夫なもんですが、28から34Tと6T増えると・・・微妙ですね。
もしかすると、2コマ増やす必要があるかもしれません。
ノーマル状態でローギアにしたときに、ディレーラー(変速機)がかなり前まで出て、チェーンに余裕がないようであれば、34Tローギアで長さが足りない可能性があります。

ちなみに、ノーマルの11-28Tと、13-34Tのギア構成は
11-13-15-18-21-24-28T
13-15-17-20-24-29-34T
となります。
歯数の変化がそれぞれ
2-2-3-3-3-4
2-2-3-4-5-5
となります。
No2さんの言うように、ノーマルに比べて、13-34の方が1~3速ではちょっと広くなります。
全体的には、前回の回答で言ったようにトップギアの11Tを外して、そのまま1段づつ上にスライドして、空いたローギアに34Tを入れた、に近いです。
ちなみに、前回紹介したBBBの12-32Tは
12-14-16-18-20-24-32T
となり、歯数変化は
2-2-2-2-4-8
と、ローギアだけ飛び抜けて低くなっています。
これは、ローギアは完全に坂道用と割り切って、2~7速をクロスさせたものです。
なので、坂道の傾斜によっては、ローギアでは軽すぎるけど、2速に上げると重すぎる、という現象が起きるかもしれません。
そのかわり、2速から上は、ギア比の変化が少ないクロスレシオになるため、快適ですけどね。
まあ、どっちを取るか、ということです。
ちなみに、もっと段数を増やしてリア9段とかになれば、間をもっと細かく区切れるので、つながりがよくなります。

手法としては、No2さんの言うように、フロントギアの小型化もアリだと思います。
私はTR2のフロントギアがMTBと同じ104PCDの4穴とは知らなかったので、やるとしたらクランク丸ごと交換になるかな、と思ったので、あえてリアスプロケットの交換を提案しました。
ギア板のみの交換でできるのであれば、それでもいいかとは思います。
ちなみに前後ギアを両方交換すれば、かなりギア比を下げることもできます。(笑)
前34Tで後13-34Tであれば、ローギアで1.000・・・かなりの急坂も行けますね。
まあ、ここまで低いギアは必要ないでしょう。
もし前後ともに変えるなら、前は36T、後は同じCS-HG50-7の13-30Tくらいで充分でしょう。
これでローギアは1.200です。
13-30Tのギア構成は
13-15-17-20-23-26-30T
歯数変化は
2-2-3-3-3-4
つまりノーマルの11-28Tと歯数変化は同じで、全部が2Tづつ増えているわけです。
リアギアのみ交換する場合でも、13-34Tに比べて効果は低いですが、ちょっぴり上りも楽になって、チェーンも2Tなら確実に交換は必要なく、歯数変化も同じなので、13-30Tをつける、というのもアリでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

BERSERGAさん
再度の回答ありがとうございます。

前後とも変えてさらにギヤ比を下げる・・・かなり魅力的ですね(笑)
多分普通の女性よりも全然体力も脚力もないので、本当に坂がつらいのです(T_T)

今の 2(1.75) → 1(1.5)に変えたとき随分楽になる感じがしますから、1.2になるだけでもかなり軽くなりそうですね♪

お礼日時:2011/09/12 10:31

・・・真っ向反対の意見を言います。


先の方はリアカセットの交換を勧めますが、
前42tは要するに「MTBクランクのアウターギア」の大きさですので
これで坂を上るには正直大きすぎます。
ちょっとした坂でもきついが正解ですね。
ましてや後ろは28t最大。
しまいには最小11t。
7sですので、これを更にワイド化すると
最適な運動によいクランク回転数および負荷が得られなくなります。
=端的にはがくっと軽くなりすぎでちょうど良くくるくる回せる負荷のところが少なくなる。
それこそ平地の巡航性=ダイエット向きではない話になります。

ですので、この質問者さんの場合、
リアをワイドにせず=がくっと軽くなるギアにせず
全体を軽くしてやることが大事です。
平地でダイエット目的の運動をする場合、
この車両の42×11tという4倍近いギア比はまったく必要在りません。
=700cで4倍ですから、これをダイエット運動に最適な回転数
毎分80回転クランクだと…時速35kmもでてしまいます。
たぶんそんな速度では走っていないでしょうから、
前ギアを小さくするのが最も簡単です。
しかも、この車種のギアは、104PCDのMTBクランクが付いています。
アフターパーツのギアも選び放題です。
ただ、ギアガードが取れてしまいますので
別途ギアガードを付ける必要が在りますが
もっとも安く・最もお手軽にもっとも最適化できます。

ちなみに付きそうに見えますが、残念ながらこの車には
フロントワイヤーアウターがダウンチューブ下にありませんので
フロントギアを2枚・3枚に改造するのはほとんど無理です。
=自転車購入費ほど掛かります。

で、お勧めは、通勤巡航速度を25km/hとし、
坂道で余裕のあるギア比と言うことで言えば
ツールでも主流になる1倍ちょっとのギアになる
34tギアを入れることです。
=32や36tもあり得るが、ちょっと平地巡航速度が落ちそうですね。
それにギアガード。

自転車を弄れなくとも、5mmアーレンキーと8mmアーレンキーの2本の工具が在れば
出来てしまうかなり軽作業です。
=まあ購入先で取り付けもして貰えば、ただで付けてくれるレベル。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/08/00/item2164810 …
http://www.cb-asahi.co.jp/item/01/00/item2165150 …

1を切るギアまでは山登りでもしないと必要在りませんし
女性だと立ち漕ぎができない?かな?
ギアを1段重くしてちょっと立ち漕ぎして、
ギアを一番軽くして座って漕ぐ。
これの繰り返しで、前ギアを替えて登れないのは
既に山ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ka2_abeさん、回答ありがとうございます。
こちらはフロント側の変更ということですね。

前の方への回答にも記入しましたがトップスピードは落ちても問題なしです。
トップスピードを気にするようになったときには・・・多分ロードを買うと思います(笑)

自転車はまだ全く自分で触ったことがないのですが、これを機会にトライしてみたいです。
ついでに ペダルも変えてトゥクリップつけてみようかな~。

どちらを交換しても ギヤ比自体はだいたい同じくらいになるのですね。

立ち漕ぎは今練習中です。
平地で少し重いギヤならできるようになったんですが、坂になるとむずかしいです。
これができると少しは楽になりますね。

ダイエットと脚力を鍛えるのは方向が違うとは思うのですが、せっかく自転車に乗り始めたので、少しの坂道なら全然苦にならないようにはなりたいと思います♪♪

お礼日時:2011/09/11 10:01

ギア比の計算はそれで正解です。


フロントギアの歯数/リアギアの歯数=ギア比、です。
TR2の場合、一番ローギアは42/28=1.500ですね。
これはつまり、ペダル1回転で後輪が1.5回転するギア比、ということです。
フロントギアがダブルやトリプルギアになっているクロスバイクでは、フロントのギアがもっと小さくなるため、確かにギア比が1を切るような物も珍しくありません。
しかし、そこまで低いギアは、それこそ勾配が15%とかの急坂でもなければ、普通は出番がありません。
逆に言えば、マウンテンバイクなどで、ローギアが22-34Tとかのギア比の低いものは、20%くらいの見上げるような坂も、歩くような速度ですが、さほど脚力がなくてもこいだまま登ることも可能ということです。

さて、TR2のギア比をもう少し下げられないか、ということですが、可能です。
フロントギアをもっと小さくしたり、ダブルやトリプルギアにするのは手間も費用もかかります。
なので、リアの7段ギアを交換するのが、最も手間も費用もかかりません。
今ついているのが11-28Tなので、ローギアがもっと歯数の多いものにしてやればいいわけですね。
一般に出回っているシティサイクルや安物のMTBに使われる7段ギアは、ボスフリー式と呼ばれるタイプで、TR2のカセット式とは方式が違うため、取り付けできません。
(取り付けるためには、リアホイールごと交換が必要です)
しかし、数が少ないながらも、7段のカセット式にもいくつかバリエーションがあります。
http://www.cycle-yoshida.com/shimano/cs/cs_hg50_ …
これはシマノのHG50-7ですが、最大でローギア34Tがあります。
しかし、13-34Tであり、トップギアも11Tから13Tと大きくなり、上り坂は楽になりますが、最高速度は出なくなります。
具体的には、今のトップギア、7速の一つ下、6速がそのままトップギアになる、と思えばいいいです。
つまり、6速が7速に、5速が6速に、と一つづつスライドして、空いた1速にもっと低いギアが入る、という感覚です。
これ以外には、BBBやSRAMから12-32Tが出ています。
http://www.cycle-yoshida.com/gt/bbb/parts/chainr …
http://www.giant-pa.jp/sram/items/x3_pg-730.html
ノーマルの11-28Tと、さきほどの13-34Tの中間ですね。
トップギアは13-34Tほど落ちないけれど、登りは13-34Tほど楽にはならないわけです。
が、28Tから32Tであれば、明らかに体感できるくらい変わると思いますけどね。
なので、トップスピードをあまり犠牲にしたくないのであれば、こちらの12-32Tのほうがおすすめです。

リアのカセットスプロケットを入れ替えてみて、それでもまだ登りがキツいという場合は、フロントギアの小型化or多段化、車体の軽量化、タイヤのサイズダウンなど、まだ多少できることはあります。
まあ、一番いいのは、本人の脚力がアップすることなんですがね。(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

☆BERSERGAさん、回答ありがとうございます。

トップギヤは今まで使ったこともないので、スピードは必要ありません!(今のところ)
普段は軽いギヤでくるくるが基本、ということで ちょうど真ん中のギヤ4でケイデンス75~80で走っています。
たまーーに、5や6に入れて30km/h以上を試してみることはありますが、今のところは早くても平均23km/hまでくらいです。
ですから、13Tでも全然OKですね♪

ところで、スプロケットを13-34Tに変えた場合 チェーンの長さ等は調整が必要になるのでしょうか???

お礼日時:2011/09/11 10:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!