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悪名高き「アルバトロス社」配給とのことで、全く、期待せずに観た映画でした。
「アフガン」、これは、本当に、素晴らしい戦争映画です。
かつて観た、「ディアハンター」「地獄の黙示録」「シンレッドライン」等々をも凌駕する出来です。
監督も出演者もロシア名の方々で、全編、ロシア語とアフガン語(と思わしき?)なのですが、原題は「9th Company(第9中隊)」となっております。
この映画、本当にロシア製作の映画なのでしょうか?
劇場公開はされなかったのでしょうか?
ご存知方、教えてください。

A 回答 (1件)

>この映画、本当にロシア製作の映画なのでしょうか?


 ・ロシア制作でロシア国防省全面協力です・・・2005年作品
 ・本国ロシアでの興行収入は2000万ドル(約17億円)以上です
 ・海外(ロシア本国以外)の評判はプラトーン、フルメタル・ジャケット、地獄の黙示録のようだと評されているようです
 ・DVD、Blu-rayは海外では発売されていますが日本では発売されていません、また劇場上映もされていません(原因は権利金が高い為らしい)
 ・劇場上映ではありませんが、2010年の3/13に日ソ会館(3月例会)で新作ロシア映画上映会として「第九中隊」がプロジェクター上映(日本語字幕付き)で1回のみ公開されただけです

この回答への補足

未だ、米軍の介入もない時期のソ連のアフガン進攻にこんなドラマがあったとは!
ソ連側から捉えた「本当の戦争」をひとりでも多くの方に観て戴きたい。

補足日時:2011/10/13 13:19
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この回答へのお礼

有難うございます。
やはり、評価の高いロシア映画ですか。
日本の配給会社や映画評論家は何をしていたのでしょう?
製作から、既に、6年を経過しております。
こんな傑作を、まして、「アルバトロス」配給とは・・・情けない!

お礼日時:2011/10/11 13:44

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