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よくCDで、A面B面と言われたり、両A面シングル・・・・などといわれてることがありますよね?
何となくは分かるのですが、A面B面など、どういう意味なのか、よく分かりません。
というか、どういう事なのか分かりません。
分かる方、是非是非教えて下さいっ!!
凄く気になっています。

A 回答 (6件)

CDができるむかしは「レコード」と呼ばれたものでした。


レコードは表裏があって、裏返して聞くこともできました。
表面=A面、裏面=B面という解釈だと思います。
そのレコード時代のなごりで、CDになっても「両A面」という言葉が使われるんだと思います。
で製作者側の戦略または意向で、どちらの曲ともメインで売り出したい場合に「両A面」と銘打たれるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

補足更新後の回答に、ビックリしました。
レコードって、裏返して聴く事も出来たんですね・・・。
すいませんι 本当に何も知らなくて。
そういう事だったんですか。
あぁー。 じゃあ、CDの現在だと「戦略や意向で」って事なんですね。
分かりやすいご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/15 23:25

 A面B面とは、アナログレコード時代の呼び方の名残りではないでしょうか。


 アナログのシングルレコード(直径17センチで、中心穴の径が大きいため、「ドーナツ盤」と呼ばれていました)では、売り出す側(その歌手の所属するレコード会社や所属事務所)が、メインで売り出したい曲がA面、B面はいわば「おまけ」です。
 しかし、場合によっては、B面の曲のほうに人気が集まり、ヒットするといったケースが少なくありません。
 私の知っている限り、最初はB面だったヒット曲は
これだけあります。

小林幸子「おもいで酒」
黒沢明とロス・プリモス「ラヴ・ユー東京」
ズー・ニー・ヴー「白いサンゴ礁」
ガロ「学生街の喫茶店」
加藤登紀子「知床旅情」

 中には、松田聖子「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」のように、A・B面ともオリコン1位を獲得したというケースもあります。
 
 両A面というのは、1曲がメインでもう1曲はオマケ、というのでなく、2曲とも同じくらいに力を入れて売り出すという戦略であると思われます。洋楽ではこうしたケースが以前から多かったのですが、最近では邦楽でも増えてきたようです。
 ただ、CD時代になってからは、「A面、B面」という呼び方は適当でなくなったため「カップリング曲」「C/W」といった呼び方が多くなりました。
 最近では、「オマケ」の1曲ではなくカラオケだけというのも多いようです。
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この回答へのお礼

分かりやすく、例まで出して頂いて、誠にありがとうございました。 ↓のお礼に間に合いませんでしたが、6人の皆様の中から、良点着けさせて頂きたいと思います。
皆様、本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/11/15 23:35

その昔、レコード盤に音楽が記録されていました。


レコード盤は、CDと違って裏と表の両面に音楽が記録できるものでありました。

そのレコード盤にも、ドーナツ盤とかシングルと呼ばれるレコードがあり、これは、表裏に1曲ずつ音楽が記録されていて、メインの曲をA面に、もう一曲をB面に記録していました。

歌手が出す新曲は、このレコードのA面に記録され、B面の曲はヒット狙いの曲では無かったのが殆どでした。
中には、B面からヒットした曲や、両面ヒットした歌手もいます。

時代はCDになり、A面B面の区別がなくなり、レコード制作側の考えも変わり、ちゃんと聞いて貰いたい曲がCDシングルに入るようになったので、両A面と言う言葉が頻繁に使われるようになりました。

この回答への補足

補足では無く、ご回答下さった5人の方々へです。
素早く、分かりやすいご回答、誠にありがとうございました。 レコードの事など、全く知らなかった事ばかりで、とても驚きました。
そして、一緒に謎も解け、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。
良点など、本当につけにくく、悩む所なのですが、回答内容や、同じような回答無いような場合には、先着で・・・・・締め切りさせて頂きたいと思います。
本当に、ありがとうございました。

補足日時:2003/11/15 23:31
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この回答へのお礼

そうだったんですね。 
分かりやすいご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/15 23:30

馬鹿にするわけではなく ほんとにお若い方でわからないと仮定して



昔のレコード盤 (アルバムではなくシングル)の場合
表に1曲 裏に1曲 計2曲しかレコーディングできませんでした。

表がメインの売りたい歌。裏はカップリング。
表をA面 裏をB面といってました。

時代が変わり その名残で
メイン曲をA面、2曲目をB面と。

両A面は2曲とも力の入っているメインといえる曲を入れたぞってこと
  
   と 私は思っています。
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この回答へのお礼

↓でも言っていますが、レコードについては全く知らなかったので、お教え頂き、誠にありがとうございます。

そういう事だったんですね。
謎が解けて、本当に良かったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/15 23:27

1曲目がA面、2曲目がB面で昔のレコードの時の名残が残っているんです。

この回答への補足

ご回答下さった御2方様、どうもありがとうございます。この質問に補足なのですが、A面が1曲目でB面が2曲目・・・・・って事は大体予想していたのですが、両A面と言うのは、どういう事なんでしょうか?
トリプルA面と言うのもありますし・・・・。
そういうのは、どういう事なんですか?
自信があるから、そうしたんですよね~? えぇ、まぁ。的なのを雑誌で見た事があるんですが、よく分かりませんι どれも代表曲!!って言いたいのは分かるんですがι

レコードのA面B面って言うのは、どういう事なんですか? 裏返して聞いたり・・・・とか?
って、そんな事ありえないですよね。

補足日時:2003/11/15 23:17
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A面はメイン(1番に入ってる方)で


B面はカップリングと呼ばれてる方だと思います。
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この回答へのお礼

No.2の方の方で、一緒にお礼&補足させて頂いています。 すみません。 ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/15 23:28

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