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バブル時代に、なぜ国民は裕福になったのでしょうか?
回答お願いします。
できれば、分かりやすくお願いします!

A 回答 (6件)

子供がよく勉強し、大人はよく働いたものです。



それから、税金を使う公務員の方々も私利私欲ではなく、国家や地方自治体のことを考えて智慧を絞っておったような気がします。
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補足説明として、



裕福になったのではない。

今とは比べものにならないのスピードで
お金が動いたからです。

お金が動くスピードが速ければ、それだけ
皆にビジネスチャンスが広がるからです。
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企業が設備投資、金融投資、人員増強などの投資拡大をし続けたためです。



日本は本来利上げすべき場面で利上げを行わず日本経済はどんどんバブル化して行きました。当時、米国の経済情勢から米国から日本へ多くの圧力が働き、日銀までも巻き込んでの無理な経済拡大政策が行われる事になりました。
更に投機が横行し借金して投機を拡大することが当たり前のように行われるどころか、それを行わない奴は金の儲け方を知らないバカだと言われるような常識感がインテリ層に蔓延して行きました。

バブルが崩壊し資産価格の下落が始まると借金だけが残り、それまでの経済が異常な状態にあったことがマスコミなどでようやく指摘されるように成りました。
その後、資産価格の下落が始まるとその事が企業の財務を悪化させ、企業は投資を縮小し借金返済に尽力するようになりました。そしてその事が景気を冷え込ませ資産価格を下落させ、企業の財務は悪化するという負の循環が日本経済にもたらされました。いわばバブル経済の逆回転です。
そしてその為の経済対策や金融機関救済策などを行うことで、政府の借金が拡大してゆくことになりました。企業が借金返済をすればするほど経済は冷え込み、日本は失われた15年20年などと揶揄される経済社会を経験することになりました。
(ちなみにこの間「企業が行なった借金返済額」と「国が積み上げた借金の額」がほぼイコールになります。)
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バブルで国民全体が裕福になったわけではないと思います。


財テクなどという言葉もはやりましたが、他の回答にあるように、株などの売買で得する人(額)と損する人(額)の割合は1対1なのです。

手数料の分を考えるとマイナスだといえるでしょうし、圧倒的な情報量や市場の操作性を考えればへッジファンドなどが猛烈に儲けたでしょうから、一般市民の多数は損をしたことになるのではないでしょうか。

全体に浮かれていたのには日銀がマネーサプライの対応を間違え多額のお金が飛び交ったからでしょう。
苫米地英人氏のマネーサプライに対する考え方について書きます。

『洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて』
ビジネス社 (2008/2/21)

この本には下記のような事が書いてあります。
『マネーサプライとは、借金の総額である』
『信用創造を行うために必要な銀行が保有する預金額のパーセンテージを預金準備率(支払準備率)という』
『仮に準備率が1パーセントだとすると、銀行は100万円を預かると全額を日銀に預け、9900万円を借り手の口座に創設することができる』
『日本の現在の準備率は0.1パーセント程度だから100万円の預金があれば、10億円が創造される』
『マネーサプライ増大の結果生まれた国の借金800兆円を返すために我々は日々働いている』
『もしくは、マネーサプライ全体に対する本来存在する必要のなかった金利を返すために我々は日々働いている』

上記にあるように私はいまでも日本はバブルのツケを払わされているのだと思っております。
ご参考まで・・・。
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バブル時代に裕福になったのは一部の人達だけです。



バブル時期は、株式相場が高騰したので株を売却した人(会社)は儲かったです。
それと、不動産が高騰しましたから不動産を売却した人(土地成金)も儲かりましたが、バブル景気の恩恵を受けて儲かった人がいた反面、高騰した株式証券や不動産を買って大損した人もいたのです。
とにかく、世の中の金が動いたから景気が良かったと一部で錯覚してるだけです。
私も、バブル時期に無理して5千万円を投じて家を新築して損した部類です。
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簡潔にいうと、皆がお金を使い、貯蓄よりも消費や投資、投機に使う方が多かったから。


例えば、使わないものでも、買わないより、買って他に転売してものとお金を流通させる方が景気は良くなります。
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