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半年位前から目にちらちらごみの様なものが見えるので病院に行ったところ、「飛蚊症」と診断されました。
また、「白内障にもなりかかっている」とも・・・。
歳を取るとなるものだと言われましたが、まだ30代半ばなもので、ちょっとショックを受けています。

しかし、それに対して病院からの治療法は特に無く、その病院でも「アレルギーの気があるので・・・」とアレルギー用の目薬をくれただけ。
飛蚊症、白内障に対しての治療はしてくれていません。

先日、薬局で「鯉の肝が飛蚊症にいい」と貼ってあり、その薬(正確にはサプリメントになるそうですが)を購入しました。
それには「ゴミのようなものがキレイに消失」とありましたが、今ひとつ不安です。
その商品は「ニューアイリタン」と言うものなのですが、どなたか試した事のある方はいませんか?
また、実際に「鯉の肝」は効果があるのでしょうか?
病院で治せないなら自力で・・・と思っていますが、
情報が少ないもので・・・
何か他に飛蚊症、白内障に効果的なものがあったら教えてください。

A 回答 (3件)

白内障については、アトピーなどでステロイドによる治療を受けられている方は、若い方でもその副作用として発症する場合があります。


根本的な治療法は手術しかありません。白内障の点眼薬としてカリーユニなどがありますが、これはあくまで気休めの物です。一応進行を止める点眼薬とされていますが、効果ははっきり言ってあまり認められません。(今年の夏頃に新聞でこの事について一面記事として掲載されました)点眼薬による白内障治療をするのは日本だけです。
手術自体は簡単なものですが、混濁した水晶体を除去して眼内レンズを入れるので、人工的に老眼を作ることになり、術後は必要とする距離での眼鏡を作製することになります。

飛蚊症については、若い人でも生理的なものとしてあります。眼科医が特に治療の必要性がないと判断したならば、そのまま放置して問題ないものと思われます。生理的飛蚊症は、眼内の硝子体と呼ばれるゲル状の部分に硝子体線維などが剥がれて浮遊することに因るもので、特に心配はいりません。そのうち気にならなくなります。
飛蚊症で心配なのは、黒点などの数が増えたり、雲状に影が広がったりと、その程度がひどくなったときで、このような場合には眼底出血や網膜剥離などの危険性がありますので、すぐに受診していただく必要があります。

鯉の肝の効果については聞いたことがありませんので何ともお答えしようがないですが、それを摂取して症状が治まったように感じられるなら試してみるのも良いかも知れません。(感覚的には白内障の点眼薬のようなものでしょうか。何か治療している気になって、精神的に楽でしょう)

白内障は、特に手術を急がなければならないような疾患ではありませんが、視力が極端に落ちている場合は生活する上でも手術の必要性があるでしょう。

あまり気を重く持たず、定期的に眼科を受診し、状態管理すれば大丈夫だと思います。
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私の周囲にも飛蚊症の人は結構います。

十代の子もいます。目の疲れ、近視の人もなりやすいと医者が言っていたそうです。あまり気にしなくてもいいものらしいですが、別の病院でも診てもらったらどうでしょうか?また、白内障の場合は白内障用の目薬が処方されると思います。
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鯉の肝は知りませんでしたが、


沖縄のお酒「泡盛」をコットンに染み込ませて目にシップすると飛蚊症や視力回復に効いたっていうのを
某健康雑誌で読みました。
私も目が疲れた時やってますが、すーっとします。
お大事にしてください(^-^)。
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