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先輩看護師に術前の輸液はソリューゲンFで術後はアクチットに変更する根拠は何?
と質問さました。
アクチットの方が糖分が多く栄養を取るためと答えたのですが、
それもあるけど他にも根拠があると言われていしまいました。
ヒントは急変時に何の輸液を使用するかと言われました。
調べたのですが、ソリューゲンは酢酸リンゲル液で循環血液量及び組織間液の減少時における細胞外液の補給・補正、代謝性アシドーシスの補正として使用するので絶飲食である術前と手術室で緊急時に使用できるために術前に使用し、アクチットは経口摂取が困難な場合の維持液として使用し緊急時にはあまり使用しないので術後経口摂取が困難であるためアクチットに変更すると考えたのですがいまいち根拠が理解できません。
すいませんが分かる方いましたら教えてください。

A 回答 (1件)

カリウムが含まれているかどうかが大きな違いです。

術前の輸液にはカリウムの入っていないものを使います。カリウム入りは急速に落とすと最悪心停止となる危険があるからです。術後は禁飲食になるので、適量のカリウムを入れないと低カリウム血症になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
助かりました!

お礼日時:2011/10/17 23:29

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