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フリーのシステムエンジニアとして働いています。
今月、契約社員となり来年初めて確定申告をするという立場になり、
少し勉強したのですが、分からない事だらけで、どなたか助言を頂ければと思い投稿してみました。
大きく分けて3つ質問があります。

(1)
経費についてですが、家賃とか水道光熱費を経費で落とせると聞いていますが、
その割合はいつどのように決定するのですか?
税務署に開業届けをした時ですか?
今月から帳簿を記録しようと思っているのですが、勝手に家賃12万円の50%の6万円を経費として記録してよいものなのでしょうか?(光熱費も同様に・・・)
また、仕事上のお金が振り込まれる通帳は、個人的に使っている通帳と分けたほうがいいのですか?
家賃など、経費として引き落としたいものは、お金が振り込まれる通帳と同一にしたほうがいいと聞いたことがありますが、本当でしょうか?

(2)
「正規の簿記の原則」にしたがって記帳していれば、55万円の青色申告特別控除が適用されるということですが、
提出する書類は、
・仕訳帳
・総勘定元帳
・現金出納帳
・損益決算書
・貸借対照表
ですか?掛けの取引はないので、これくらいだと思っていま。あるいは提出する書類は決められているのですか?

(3)
確定申告のことを考えれば考えるほど、解らないことが多いし、面倒だな~と思ってしまいますが、
みなさんは、確定申告1年目の時ってどうしましたか?自分で勉強してやりましたか?それとも税理士さんに頼みましたか?
やっぱり初年度は、自力ではきついのですかね~・・・

質問だらけで、恐縮ですが、助言して頂けるものがありましたら、
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

こんにちわ。


私も個人事業を営んでいたものです。
ご質問の回答に関しては、#2さんの回答でほとんど言い表わされていると思いますので、少しだけ補足を。
通帳に関しては、個人的なものと分けておいた方が良いと思います。
特に55万控除を選択したい場合は、絶対にお薦めします。

gatyamaruさんは青色申告会という会をご存じですか?
青色申告をしている個人事業主を会員とした団体で、税務署の協力団体であり、ほとんどの会が社団法人です。
そこでは日頃の記帳から確定申告の相談まで、税金に関する様々な相談が出来ます。
どんな些細なことでも大丈夫ですよ。
ただし、税理士とは違い、あくまでも自分で確定申告が出来るように指導してくれるだけですから、自分でやろうと思わない場合は向かないかもしれません。
でも、コツさえ判れば必ず自分で出来ます。

初めは不安がいっぱいだと思いますので、ぜひ一度申告会に行ってみられるといいと思います。
ただ、お住まいの地域によっては商工会議所のなかにあったりしますので、問い合わせてみて下さい。
東京に関して言えば、税務署の数ごとに必ずあります。

参考URL:http://www.tokyo-aoiro.or.jp/annai/index.htm
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この回答へのお礼

貴重な情報ありがとうございます。
青色申告会!!そんな団体があるんですね。
今度、是非参加してみたいと思います。
確定申告、がんばります。
いろいろ、有難う御座いました。

お礼日時:2003/11/18 09:33

個人事業主3年目ですが、簡単なアドバイスを。



(1)
水道光熱費や家賃は合理的に生活費と按分できれば計上できます。面積や使用時間などで計算しています。詳しくは、税務署の税務相談で電話で教えてくれます。不親切ですが・・・。

http://www.taxanser.nta.go.jp/

(2)
青色申告用の会計ソフトがありますので、それで記帳すれば、すべての帳簿がそろいます。意識する必要張りません。私が使っているのは、ソリマチのソフトです。詳しくは検索してみてください。仕訳などわからない場合は、

http://www.otasuke.ne.jp/

(3)
自分でやってください。1000万ぐらいの利益なら自分でやったほうがいいと思います。税理士は金かかりすぎ。神経質に考えることはありません。結構皆さんざっくりです(税務調査が入る可能性はありますが)。
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この回答へのお礼

回答して頂き、有難うございました。
そうですね、会計ソフトの購入も考えて見ます!
やはり税理士に頼んでしまうと高いんですね。
これから、毎年のことなので頑張ってみます。

お礼日時:2003/11/18 09:26

#1さんがおっしゃるように違法なので、


最寄の税務署で教えて頂く事が出来ますし、
民商とかありますので、お時間があるようでしたら
行ってみたらどうでしょうか。
冷たいようで、すいません・・・。
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(1)


>その割合はいつどのように決定するのですか?
家賃や光熱費などの家事関連費は、床面積比とか、使用頻度、使用時間などを考慮して、合理的な方法で按分します。決算書を作成するまでに自分で決めればよく、特にその届け出は必要ありません。ただし、申告後に税務署から求められたときには、説明できるようにしておかねばなりません。

>仕事上のお金が振り込まれる通帳は、個人的に使っている通帳と…
分けられるなら分けておくに越したことはありませんが、義務ではありません。通帳に記帳されたそれぞれの事項が、仕事関連か家事専用なのかを明確に区別し、決算時に混同させなければよいだけです。

(2)
>提出する書類は、…あるいは提出する書類は決められているのですか?
決められているのは、申告時期前に税務署から送られてくる、「所得税の確定申告書」と「青色申告決算書」のみです。青色申告決算書の4ページにある貸借対照表を記入することが、55万円控除の条件です。
ほかに自分で用意するのは、社会保険料控除などがあれば、それらを証明する書類です。
なお、「仕訳帳」「総勘定元帳」などの帳簿類は、税務署から提示を求められたとき、いつでも見せられるようにしておかなければなりません。

(3)
>税理士さんに頼みましたか?
一度要領を覚えれば、それほど難しいものではありません。税理士さんに高いお金を払うより、参考書を買うとか、会計ソフトの購入、あるいは商工会など指導を仰ぐことなどをお奨めします。
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この回答へのお礼

家事関連費は自分で決めればいんですね。
確定申告、ちょっと面倒だけど自分でやってみようと思います。
色々教えて頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/18 09:21

確定申告に関する回答は下記のように違法ですので自力で調べるか税務相談室に相談するしかないようです。



税務代理・税務書類の作成、税務相談は税理士以外行うことはできません。
(法第52条)

税務相談室の連絡先を参考URLに記載致します。

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/9200.htm
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