25歳独身の女性です。
保険について質問させていただきます。同じような質問はいくつか読んだのですが、どうしても決断できず質問させていただくことにしました。
現在、保険に入ろうか悩んでおります。周りの友人もいつの間にか医療保険などに入っていて不安になってきました。ただ、今の自分が保険に入る必要があるか、そもそものところで悩んでおります。保険に入ったほうがいいのか、それとも他の道でもいいのかアドバイスいただければ嬉しいです。
現在の私の状況は
25歳、独身。会社員。健康です。
実家住まい。
月収は手取りで14万、事務職なので基本給はあまりあがりません。
ボーナスは年2回あります。2.5ヶ月分くらいもらえます。
貯金は300万円ちょっとです。
結婚の予定は今のところありませんが、絶対したいと思っております。(家庭の事情で独身でいることは難しいです)
今は独身なので死亡保険はいらず、医療保険だけでいいかもと思っていたのですが、
高額医療負担の制度や、長期入院の可能性(これは予測不能ですが…)など考えると
今のところは貯金をしていったほうがいいのではとも思い出しました。
結婚したときに保険について考えればいいのでは、とも思います。
ただそれまでに健康でいられる保障はないので、若い今のうちに入っておくべきなのか…といろいろ考えてしまいます。
いくつか保険の資料をいただいたり、集めたりしてみました。
今のところは、日本生命のみらいサポート、アフラックの新エヴァー、オリックスのキュアを見ています。日本生命は死亡保険も一緒になっているので、月々6500円くらいと少し高いですが、入るなら若い方が安いのでいっそ入ってしまうか迷ってしまいます。
あまり文章がまとまっていなくて申し訳ないです。
保険に入るべきか、入るとしたら医療保険だけでいいのか、
それとも今のところ貯金しておくかとても迷っています。
何かアドバイスいただけたら嬉しいです。
A 回答 (10件)
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No.10
- 回答日時:
下の方が「ほけんの窓口」について書いておられましたが、
ひとつ気になるところがありましたので、回答させていただきます
私が相談を受けた時は、
契約しても手数料を取られることはありませんでした
保険は金融庁が認可する商品なので、
安売りや、割引、逆に手数料の上乗せなどは出来ず、
どこで契約しても同じ値段です
参考まで
http://coffeelife.net/
参考URL:http://coffeelife.net/
No.9
- 回答日時:
おはようございます。
再び回答させて頂きます。
『ほけんの窓口』っていうCMをご覧になられた事がございますか?
40社の保険会社の中から依頼者にぴったりの保険を
紹介してくれる保険代理店です。
お近くに『ほけんの窓口』が無くても、似たような複数の保険を
紹介してくれる保険代理店があるはずです。
その様な保険代理店に足を運ばれては如何でしょうか?
契約が成立したら、仲介量は取られるでしょうけど(苦笑)。
No.8
- 回答日時:
人それぞれ考え方、ライフスタイルが違うので「これが正解!」という回答はありません。
ただ自信持って言えることは「死亡保険」と「医療保険」は絶対に分けて考えるべきです。
そうすると、集めた資料でいえば「日本生命のみらいサポート」ではなく、「アフラックの新エヴァー」・「オリックスのキュア」となります。
一番の理由は「みらいサポート」を契約した場合、例えば10年後、20年後に「医療保障だけを残したい」と思っても不可能だからです。
それから日本生命に限らず日本の保険会社が売りたがる保険は10年とか15年更新型がほとんですから、歳を重ねる毎に保険料の負担が重くのしかかって、一番保障が重要になる60歳、65歳あたりで保険料が今の5~6倍ぐらいになり高過ぎて継続できなくるケースがたくさんあります。
死亡保障が必要だと思えば、同じようにアフラックやオリックス(他にも外資系・通販系保険会社がたくさんあります)などで必要な死亡保障を考えれば良いのではないでしょうか。
その方が無駄なく保障を備えることができると思います。
No.7
- 回答日時:
現役の外資系生命保険募集人です。
確かにまだお若く独身でいらっしゃいますと、死亡保障はまだ必要ないです。つけても葬式代等の必要最小限でいいと思います。なので死亡保障は結婚するまで先送りにしといて今は医療保障を優先した方が得策かと思います。病気だけでなくケガで入院する事だって考えられますからね。本来なら入院日額1万円くらいがスタンダードですが余裕がなさそうならとりあえず日額5千円あたりでもいいでしょう。あと女性は若いうちから女性特有のガンに罹患される方も意外と多いですのでガンの備えもされた方が賢明かと思います。ただ、保険は住宅や自動車のように高い買い物ですが、目に見えない商品なので選ぶ際は担当者任せでなくご自分で判断されるのが重要ですよ。No.6
- 回答日時:
基本的に終身保険とがん保険だけで十分。
終身保険は人はいつか必ず死亡しますから
そのときの死後の整理資金として。
がん保険は診断給付金がなるべく多く支払われるものを。
医療保険は支払う保険料の割には受けられる給付金が少額すぎる。
医療保険に100万近く保険料を払っても100万円以上の給付を受けることはまずない。
そんなものに入るなら医療保険に入ったつもりで貯金したほうが入院時には役に立つ。
「終身保険は将来の貯蓄にもなるから」ってセールスマンに勧められて
結構大きめの終身保険に加入する方をたくさん見てきましたが、
結婚し子どもができ住宅ローンを抱え、さらに子どもの習い事が増えると、
終身保険の保険料が生活を圧迫します。
結局生活が苦しくなって途中解約を余儀なくされ、
払った保険料の半分ほどしか戻ってこない、という状況を多く見てきました。
払込期間中の解約金が抑制されている終身保険はまさに入ったら地獄。
払い込みが終わるまでに解約したら普通の終身保険の7割ほどしか戻らない。
そうならないためにも終身保険は最低限で。
No.5
- 回答日時:
保険に正解は無いんですよね。
ギャンブルみたいなものです。
いつか死ぬ事だけは決まっていますから、終身の死亡保険に入れば必ず保険金を貰えますが、定期の死亡保険では、期間内に死なないと保険金はもらえません。しかも定期保険は掛け捨てです。
死亡保険をもらえたとしても、自分では使えません。
医療保険の場合も、入院したり手術をしたりするような病気にならないと、何ももらえません。保険料を払っただけになります。計算してみると分かりますが、保険料の元をとるには、かなり長い入院期間や何回もの手術が必要です。
保険料をまだあまり払っていない若いうちに病気になれば、得というか、助かったと思いますが、老齢になってから初めて保険金をもらうようだと、保険料を貯蓄しておいた方が得だったということになります。
そういうことを踏まえて考えないといけません。
あなたが今死んで、経済的に困る人がいないのであれば、現時点での死亡保険は必要無いはずです。
したがって、死亡保険に入るのであれば、将来、子供が出来るなどで必要になった時のために、今、入っておくということになります。
したがって、死亡保険に入るのであれば、終身にすべきです。定期死亡保険というのは、基本的には一定期間、必要な時期だけ入る保険です。例えば、子供が生まれてから成人するまでの期間とか。掛け捨てですから、必要の無い時期に定期保険に入ることはやめた方がよいです。
将来、死亡保障が必要になった時に備えて、保険料の安い今のうちから終身の死亡保険に入っておくという考え方はありだと思います。終身であれば、もしも解約することになっても、いくらかはお金が戻ってきます。
みらいサポートは、死亡保険部分は定期なのでお勧めしません。
医療保険は賭けですね。
先に述べたように、ほとんどの人は、払った額より、受け取る額の方が遥かに少なくなります。そうでなくては保険制度が成り立たないのです。つまり、大多数の人は、保険料を払う代わりに、貯蓄で病気に備える方が得なのです。
ただ、貯蓄が不十分な若いうちに大きな病気になってしまったり、高額な治療費を必要とする病気になってしまった人にとっては、保険は大いに助かるものです。しかし、それは確率的には少数派なのです。
自分が少数派に属すると思うか、属さないにしても、万が一(本当に万が一です)大きな病気になってしまったら、家計が破綻してしまうのが心配というのであれば、医療保険に入りましょう。
お礼をするのが遅くなってしまいすみません。
ご回答ありがとうございます。
保険はギャンブルみたいなもの…確かにそうですね。すごく納得しました。
いつ病気になるか分からないから、なんとなく怖くて保険に入ろうかなと思ってしまったりします。
でも年をとるまで貯金も充分にして病気にならなければ、保険は損かもしれないですし…。
やはりここはいくら考えても難しいところです。
私の母は貯金だけパターンで、うまく過ごしています。そういうのを目の当たりにすると、どうしても保険加入へ踏み出せません。
これからできる貯金額と、医療保険と(前の回答者様が仰っていたがん保険と)よく比べて考えてみます。
確かにみらいサポートは死亡が定期ですね。回答者様が仰るようにこれは私も良くないように感じます。
やはり死亡保険はもう少し将来が決まってから考えることにします。
ご回答本当にありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
保険は自分に何か起き、貯蓄で対応しきれず困窮した際に保険会社に支払ってもらう仕組みになります。
この仕組みを利用すべく保険料を保険会社に支払い、保険会社はこの条件であれば保険金を支払うという契約を結びます。保険は貯蓄で対応できない事柄に利用します。事柄に対して保障して欲しい金額が少なくなったり、貯蓄が増え貯蓄で対応しても生活に支障がないようであれば保険の必要性は低くなります。
■生命保険
生命保険は被保険者に万一があった場合、生活に支障をきたす人に保障額(保険金)を残す仕組みです。必要性は被保険者に経済的に支えられている人の有無になり、保障額は保障範囲(期間や人)が目安になります。
ご質問者様は独身ですので、ご質問者様に万一があっても経済的に支障がある方はいないのではないでしょうか。だとすると必要性は高くないです。
なお結婚しても貯蓄がある程度あるのであれば必要がない、もしくは高額な保障額を設定する必要はないと思います。本格的に保障を考えなければならないのは住宅購入後やお子様が生まれてからになります。
■医療保険
医療保険は被保険者が病気になった場合、治療費の一部か全額を保障する仕組みです。必要性は治療費や入院中の生活費が貯蓄及び健康保険の保障範囲を越える確率になり、保障額はその差額が目安になります。
健康保険の保障範囲は広く、高額療養費制度を利用するとひと月あたりの費用は抑えられます。会社員であれば傷病手当金などにより入院中に無収入になる可能性もさほど高くありません。
また医療保険の保障額はさほど高額ではありません。貯蓄が数百万円以上あるようであれば長期の入院でも対応は可能になり保険は不要に思います。
■がん保険
がん保険は医療保険と異なり、がんの治療が長期・高額化しやすく高額療養費制度も上手く機能しないので必要性は高めです。ただがんになる確率は高齢になるまでさほど確率が高くないことは考えるべきです。
がん保険を利用するのであれば重要なのはがんに罹った時点で支払われる診断給付金です。特約は付加すると保険料が高くなり手続きの手間も増えますので付加するのは勧めません。なお将来貯蓄で治療費をカバーするのであれば定期、そうでなければ終身での利用になります。
なおがんに対する保険は他にも三大疾病保障保険があります。死亡保障とがん、心筋梗塞、脳卒中で所定の状態になると死亡保険金と同額が受け取れる仕組みです。保険料は高めですが、返戻率も高めなので実質的な保険料はさほど高額ではありません。
以上です。
保険会社に保険料を支払うからといって支払条件から外れていれば保険金は支払われません。また支払条件を理解していなければ請求漏れが発生しますので保険を利用する人は保険の支払条件を理解しておく必要があります。
なので保障内容や支払条件が把握しやすいシンプルな保険を利用すべきで、シンプルな保険は概ね保険料も安価な傾向です。また生命保険と医療(がん)保険では必要となる状況や時期が異なりますので別々に契約する必要があります。
参考になれば幸いです。
お礼をするのが遅くなってしまいすみません。
わかりやすく、ご丁寧な回答ありがとうございます。
3種類の主な保険について、分かりやすく教えていただいてとても勉強になりました。
それぞれの保険について、目的や仕組みを理解できてきました。
やはり仕組みを理解していないと、冷静に保険を見ることはできませんね。
もう少し自分でも勉強してみます。
私には、とりあえず生命保険は不要と感じました。
親類にはがんで亡くなる人が多いので、がん保険についてもう少し調べてみようと思います。
医療保険もこれからの貯蓄額を考え、検討していきたいと思います。
いろいろと参考になりました。
本当にありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
本気で悩んでいらっしゃるなら、いろいろな保険会社から選べる相談窓口で相談したほうがいろいろと勉強になると思います。
SONY生命もいろいろ教えてくれます。そういうところは基本飛び込み営業していません。じっくり勉強して納得した上で保険に入れます。延べ時間最低8時間くらいは覚悟しましょう。私の偏見では有りますが、そういう営業スタイルでない大手は外交員自体に保険に入らせるために保険外交員を大量に雇用しているので、知識のない外交員が非常に多いです(親戚中保険に入れさせておいて新規取れなくなったら退職です)。保険会社は大手でも財務状況がよくなく、掛け金に対する保障があまりよくないところもあるので保険会社の企業評価は重要です。
で、独身なら死亡保険はあまり必要ではないと思います。あなたが死亡してお金に困る方がおられるなら別ですが・・・
死亡保険と医療保険がセットになっているものはお勧めしません。死亡保険は満期ごとに掛け金が上がるか、同じ掛け金なら保障内容が下がっていきます。医療保険は一生必要ですが、死亡保険は子供が成人した後はあまり必要なくなります。つまり、必要なものと必要でないものがセットになっていると、どちらかをやめたくなってもそれが出来なくなります。一度解約して必要な保健を後でかけなおすと非常に割高になります。
なので、今割安でも保険のセット販売は注意が必要です。
ご丁寧な回答ありがとうございます。じっくり拝見しました。
いろいろな保険会社から選べる窓口は、先日行ってみました。仕事帰りだったので、閉店時間が近く30分程度しかお話ができなかったのですが、とりあえずということで、いろいろなタイプの保険を教えてくださいました。近い内に休日にじっくり行ってみようと思います。
大手の外交員の印象ですが、私も同じような印象を持ってます。
会社にくるお姉さんたちは可愛いですが、お話してみても私の疑問点や希望などがよく理解してもらえず(私の勉強不足もあるでしょうが)、結果的にお姉さんが最初に勧めてくるプランの説明しかしてもらえません。
やはり自分自身でしっかり勉強して、選ばなければいけませんね。
またセットのものは、後からバラバラに出来ないということ、盲点でした。
これから生活状況が変わる中で、同じ保険の形でいることはない可能性が高いですものね。
いろいろと参考にさせていただきます。
本当にありがとうございます。
No.1
- 回答日時:
保険は入っておいた方がよろしいかと思います。
昨年私の姉が癌になりまして、入院費・手術費が
400万円近く掛かりました。
現在も転位した患部への抗生物質の治療があります。
癌保険に入っていなかったので大変です。
転ばぬ先の杖…。
保険は入っておいた方がよろしいと思いますよ。
アドバイスありがとうございます。
お姉様のご体験をうかがうことができ、万一のための保険というものが少し身近に感じられました。
やはりまだ貯金もたくさんあるわけではないですし、保険加入についてもう少し勉強してみることにします。
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