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今右腰から右膝にかけて痛みが有る為昨日接骨院に行って来たんですが右の尻の凹んだ辺りをテーピングで固められたんですがこれは正しい治療法なのでしょうか?。
行く前はまだ痛いながらも正座をして食事が出来て居たんですが接骨院に行って来た夜から正座をして食事も出来ないし腰から膝にかけて激痛が走り夜も眠れませんでした。
そして今日行ってその事を説明したんですが又テーピングをしたので家に帰って来てから直ぐに剥がして自分で右尻の凹んだ辺りを指圧しました。
そしたら少し楽になり正座も出来るようになりました。
接骨院の前に別の鍼灸院に行った時は筋肉痛の酷いやつだから筋肉をほぐして血流を良くしないと駄目だと言われ筋肉をほぐす治療をされました。その時は痛みもある程度消えてよくなったんですが。
鍼灸院から接骨院に変更した理由は鍼灸院は保険が効かず何度も行くだけのお金が無かったからです。

A 回答 (1件)

接骨院で保険が効くものには、1,急性・亜急性、2,原因がはっきりしている、3,捻挫や打撲、挫傷などのケガ、もしくは骨折や脱臼などの応急処置のみです。



痛くなってからどれくらい立っているかはわかりませんが、すでに急性期を過ぎていれば保険対象外です。また、今回の場合原因がはっきりしていない、ケガではないので、やはり保険対象外です。
接骨院はそれらの条件を知っているはずなので、今回保険扱いをしたのであればそれは保険の不正請求ということになります。おそらく捻挫か何か適当な症状名をつけて請求するものと思います。

接骨院の専門は上記のようなケガですので、きちんとした接骨院なら実費治療にしたはずです。保険扱いする時点ですでに技術はないと思ったほうがいいでしょう。

なお、接骨院の不正請求は、医師の場合と違って、motukkaさん自体が委任状にサインをしているはずです。つまり、不正請求も認めましたよということにもなりかねません。病院や診療所は医師自体が保険請求をするのですが、接骨院の場合、患者さんが請求するところを委任状を書いてもらって代理で行なっているに過ぎません。これを受領委任といいます。

近年接骨院の保険不正請求が問題になっていて摘発も非常に多くなっています。もし摘発された場合、あなたの名前も保険組合や厚生労働省厚生局(取締の部署)に残ることになりますので、絶対に不正請求するところには行かないようにしてください。

なお、本論ですが、テーピングは、おそらく全くの的はずれな治療です。
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この回答へのお礼

回答有り難うございました。
確かに周りからあそこは腕が悪いよとは言われていたんですが行けば必ず誰でもどんな症状でも保険が使えるし傷病手当ても簡単に出してくれるので仕方なく通って居ました。
しかし、知らなかったとはいえ犯罪者になるとなれば話は別です。
治療法も的外れとなれば二度とあの接骨院には近寄らないようにします。
際どいところで重要な情報を二つも教えて頂き助かりました。
技術を持った正当な医者を捜したいと思います。

お礼日時:2011/11/13 09:41

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