都道府県穴埋めゲーム

金属加工の加工をしている会社です。
高電圧の保守点検ということで、何年か前から電気管理技術者とかいう人がきて、5分くらい計測器でちょこっと調べて終わり。
調べに来る時も気まぐれのような感じで、2ヶ月空いたり3ヶ月空いたり。
やってもやらなくても同じような気がして。

法律で点検は義務付けられているのでしょうか?

A 回答 (1件)

一定規模以上の受電設備は電気事業法により「自家用電気工作物」として位置づけられ、「電気主任技術者」の選任か、保安協会などの受託資格を持った会社に保守点検業務を委託する必要があります。



お尋ねの点検は、その委託契約に定められた点検内容に沿って行うものです。精密な点検を高頻度で行うようにした場合、停電させての検査も多くなりますし委託費が高額になります。
ちょこっと来てすぐ帰るのでしたら、最低限の契約内容で委託費も廉価なものでしょう。

自社の社員のなかで有資格者を「電気主任技術者」として選任すれば、外部委託の必要はなくなりますが、「電気主任技術者」選任の際に自ら定め届け出る「保安規定」に基づき、自社の電気主任技術者が責任を持って点検を行う必要が生じます。
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この回答へのお礼

大変おそくなってしまいましたが、ご回答ありがとうございました。
社内には電気主任技術者の資格を持つ者はおりませんので、信頼できる技術者に任せることにします。

お礼日時:2011/11/27 00:03

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