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クラシックギターの指板が相当汚れていたので、水拭きで掃除しました。
後で調べると塗装していない木材部分の水拭きは御法度とのことでした・・。

この場合、ギターには相当なダメージなのでしょうか。またどのような影響が出るのでしょうか?

私が行った水拭きの方法ですが
(1)ぬらして固く絞ったティッシュで指板をこする(この時指板にけっこう手垢がついていました)

(2)こすっていると水分が搾り出され薄く指板に広がるので、すぐに乾いた布で見た感じ水分がなくなるまでふき取る

(3)その後特に時間をあけずにレモンオイルで指板を拭いた後、乾いた布で乾拭き
以上です。

A 回答 (3件)

 毎日そうやって掃除しているワケではないのですよね?それなら全く問題ありません。


 そもそも、ローズやエボニー指板のフレットの打ち換えで古いフレットを抜く時、濡らしたティッシュを指板に貼ってしばらく放置し、木材表面を柔らかくして抜くぐらいです。(ローズやエボニーは、濡らさないとフレットを抜いた時にフレットミゾの角が割れて細かい破片がポロポロ出ます。)
 ただ、水拭きした後はすぐにレモンオイルなど塗らず、しばらくは放置して乾燥させた方がよいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

水で拭いたのは今回が初めてです。
リペアの時にそのような工程があるのであれば少しの水分なら大丈夫そうですね。

ただ、しっかりと乾燥させるべきでした。

お礼日時:2011/12/03 21:18

大量の水だとそれなりに危険。


木が水を吸いすぎて重くなって鳴りにくくなる、膨張するとか考えられる。
どちらかと言うと前者のほうが問題にされることが多く、乾燥していないとギターがよく鳴らないと考える人が多いため。

ちなみに、確かにある程度乾燥させていなければ鳴らないが、実際は木材の水分量は何パーセントと決められて管理されていて完全に乾燥しきっていない(0%が乾燥状態として)状態のものをギター材に使っている。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、拭いてしばらくの間、いままでよりも音がこもった感じがしました。

管理されている状態の水分量がギターがよく鳴る乾燥状態ということでしょうか?
いずれにせよ湿度状態がギターの鳴りに大きく関わっているということなので、出来る範囲で湿度管理に気を配り、楽器を丁寧に扱っていこうと思います。

お礼日時:2011/11/29 18:43

問題ありません。

(汗等の事を考えれば理解できると思います)

次回はレモンオイルだけで手入れして下さい、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

神経質になりすぎていたところもあり安心しました。

これからはオイルで磨くことにします。

お礼日時:2011/11/28 02:36

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