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のお陰で、随分窮地に追いやられているようです^0^


そもそも、帰納法により光速度が一定で光行差の観測(実験結果)からエーテルも否定されると説明が付かない(エーテルがないとなると、演繹的計算では光速度と時間と距離との関係に矛盾が生じる)ので、光速度を不変とし、時間と距離を相対的とした公理から出発した理論ですよね。

そうすると、公理は仮定でもいいので、とりあえずそこから導き出された結論(定理)が事実と相違しなければ、前提は真で論理が妥当であるから相対性理論は正しいとなります。

ところが、相対論から演繹的に導きだした定理は、質量のある物は光速を越えられない、と言うものである。


ニュートリノは質量があり、0km/hから加速しているので、定理は事実と異なり、
論理が間違っているか前提が間違っているかのいずれかになります。

この場合、演繹的な計算はまさか100年も経っているので、間違う筈はなく、
前提が間違っていると推定できます。


要は、時間と距離が相対的で光速度が絶対的という公理が間違っているのではないでしょうか?

A 回答 (5件)

>ニュートリノは質量があり、0km/hから加速しているので、



γ線は、光子が速度0km/hから加速されて出てくるわけではありませんよね。ですから、ニュートリノも速度0km/hから加速されて出てくるわけではありません。従ってニュートリノが光速を超えていたとしても、相対論には矛盾しません。

と私は思うのですが、専門家ではないので・・・
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まああせらずに。

全ては今後の検討と追試次第でしょう。
おどっているのはマスコミだけです。

発表を見ると、観測されたニュートリノビームのパルス幅は約1000ns
これと発信源のニュートリノの元になった陽子ビームパルスの時間的な形と
重ね合わせ、最もよく形が合うところで比べると時間差が相対論を
下回ってしまうという事らしいです。
#60ns は 1000ns の 6% でしかありません。

しかし、陽子ビームパルスがどのようにニュートリノパルスに
変換され、その時どのようにパルス形状が崩れるかは誰も知らないのですし、
発信側のニュートリノビームの時間分布の直接測定もありません。
#これが無いと厳密には比べられない。
より詳細な検討や足りない情報のため追試が必要でしょう。
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ただ、相対論を支持する結果のほうが圧倒的に多いのも事実です。


ニュートリノ超光速、研究所の別チームは否定 - Google ニュース ( http://news.google.co.jp/news/more?hl=ja&gl=jp&q … )
 もありますし、今後の研究で相対性理論の細かい修正や、結果の再評価が行われるでしょうね。
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光速度が一定であるというのはアインシュタインより前から言われていた事です。


その根拠はマクスウエルの電磁方程式です。
マクスウエルの理論によれば、光(電磁波)の速度はその場所の誘電率と透磁率だけで決まるのです。式で表すと C=1/√(ε0μ0) になります。
ε0は真空の誘電率、μ0は真空の透磁率です。
この式には光源の速度が含まれていません。
ε0、μ0は運動状態で変化しないので光速度が運動により変化しないのは電磁理論からの帰結です。

相対論が間違えているとすると、電磁理論が間違えいる事になり、電磁理論を元に作られている電気製品(発電機、モーター、ラジオ、テレビ、携帯、電子レンジ、等々)が設計通りに動くはずがない事になります。
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基本的にはそうなのですが、


今回のデータは、観測機器が光が絶対的である前提に基づいて設計されているので、特定の条件下での未知の物理法則が新たに見つかったとも言え、
前提が間違っていたのかの検証は別になります。
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