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大学のサークルの合宿で、嫌がったにも関わらず、暴力をふるわれて怪我をしました。
入院・手術もしました。
このことに関して、弁護士に相談したいのですが、弁護士の探し方がイマイチわかりません。
もし、弁護士ではなく公的機関があればそちらに相談したいです。

傷害に関して相談する公的機関はありますか?
また、適当な弁護士はどのように探せばいいですか?

A 回答 (4件)

入院した被害に関して、刑事事件と民事事件があります。



刑事事件は、傷害罪(刑法204条)が成立しているので、
警察に被害届又は告訴状を医師の診断書とともに提出することです。

刑事事件の処理については今までに回答があった通りです。

これに対して、民事事件は、加害者に対して、損害賠償の請求をすることです。
治療費及び慰謝料は、加害者が支払います。さらに、刑事事件の和解金も請求できます。

被害者側の弁護士は、主に民事事件で加害者から金銭の支払いを受ける業務に有用です。
一方、被害者が弁護士に依頼することにより、
刑事事件で加害者を起訴させる業務を依頼することもできますが、
費用対効果が悪く、このような業務はあまり勧められません。

告訴状を専門家に依頼するときには、刑事事件が得意な行政書士に依頼すれば、
弁護士と比べて料金が安く、十分に対応できます。


>傷害に関して相談する公的機関はありますか?
刑事事件については警察です。
民事事件については弁護士ですが、弁護士は公的機関ではありません。

>適当な弁護士はどのように探せばいいですか?

法テラスを経由する方法もあれば、市役所などの法律相談を通じて依頼することもできます。
また、一般的には、独立したばかりの小さな法律事務所は、大きな法律事務所と比べて
このような事案を受任する傾向にあります。

弁護士に依頼する前に、事件の概要を書面にまとめておくのが効率的です。
いつ、どこで、誰が質問者さんに対して、どのように暴行したかが分かればよいのです。
そして、診断書は、ケガの状況、入院期間、通院の回数、後遺症などが分かればよいのです。

暴行に至る経緯は詳細に記載する必要はなく、加害者の動機が分かれば足ります。

企業を顧客とする法律事務所は、知り合いなどの紹介がないと、
このような事案を受任したがらない体質があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

わかりやすいです。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/12/05 09:39

これは、「傷害罪」という犯罪になります。


刑事告訴(警察に告訴)をしてください。
弁護士が介入しても、相談者さんが傷害されたことを誰にされて、どうなったかを証明しないとなりません。

1)刑事告訴
病院で、診断書をもらって警察に行ってください。
2)弁護士
法テラス
http://www.houterasu.or.jp/
上記に相談してください。
但し、相談者さんが未成年者であれば親権者の同席が必要となります。

参考URL:http://www.houterasu.or.jp/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

URLも参考にさせてもらいます。

お礼日時:2011/12/05 09:36

入院に手術とは、相当ひどい怪我を負わされたようですね。


一日も早い回復をお祈りします。

改めまして、御相談の件ですが、
手術を要するほどの暴力を振るわれたというのであれば、傷害事件となる可能性が高いです。

時間が経てばそれだけ物的証拠も関係者の証言も取りづらくなりますので、
なるべく早く警察に事情を説明なさるべきかと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるべく早くですね。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2011/12/05 09:34

警察に被害届けを出して下さい。


それが受理されないと、傷害事件として成り立ちませんので対応できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/05 09:33

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