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先日、よりバイクが不調で、キャブ洗浄を行ったのですが、
その際、ジェットニードルのピンの調整も行い濃い方へ下げました。

すると、まともに走れないほど、ボンボンボンボン言って、アクセルを開けても
一行に進まない状況になりました。

ジェットニードルのピンを元に戻して試走しても、その症状は変わらず、
まともに走行し始めたと思っても、突如ボンボンボンボンと回転が落ちて、
スピードが出ない症状が現れました。

再度分解してみると、本来、ニードルの上に装着しなくてはいけない
スプリングを、ニードルに刺して装着しており、正しい組付けではありませんでした。

正しく組み付けて、試走すると以前の不調もすべてうそのように快調になりました。

そこでなのですが、ジェットニードルの組み付けを間違えただけでも、
これほどまでに症状の差が出るのでしょうか?

スプリングの取り付け位置間違いで、キャブの中では、ニードルの戻りが悪くなっていたり、
正しくガスが噴射されなかったり??

今回の件で、非常に勉強になり、興味を持ったので、この件に関して、教えていただきたいと
思いました。
ご教授お願い致します。

A 回答 (5件)

ニードルはクリップ位置というのが正確でしょう?


ハリにピンを刺しませんのでね。

>ニードルにスプリングを刺す・・・
ってそれねぇ・・・
ニードルがあがりすぎでしょう?
=スプリングの分上に付くんですから。

ガスが出すぎでかぶっていたというのは
そう言う状態です。
チョークを引いて走った状態と似ていますね。
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空燃比と言う言葉が有ります、空気と燃料の割合です。


燃料の種類により、爆発を起こす空燃比は決まっています(一定の範囲内、燃料により範囲は異なります、アルコールの範囲は非常に広い)。
この空燃比の範囲外では爆発しません。
ニードルはテーパー状(先細り)のため位置を変えると燃料の出る量が変わります(差し込むパイプとの隙間が変わる)、その他メインジェットは穴の大きさがいろいろ有ります大きい程抵抗が少なく燃料が濃くなります、そのほかに吸気口の形状によっては負圧が変わり空燃比に影響が出ます。
ニードルの役目は吸気口が広くなる(空気の量が多くなる)のに併せて燃料の量を多くして(引き上げられて細い部分がパイプに接しているため隙間が大きくなる)空燃比を一定に保ちます。
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ジェットニードルの組間違えと簡単に言いますが見た目で殆ど解らないニードルの差でエンジンのセッティングが出せなかったりすることも有ります、低速から中速そして高速域と繋がり具合なども変わってきます(クリップの段数変えるだけでも)私も色々なキャブに対する名称などは最近触らないことの方が多く忘れる一方ですが組間違いは初歩中の初歩のミスです。



今回はその程度で済んで良かったですが他の場所で(MTのミッション内部など)一つ間違えたら正常に走行することも出来なくなりますよ(ワッシャー状の物一枚場所が違うだけである所でロックしたり)これは知人が私の忠告を無視して成りました(廃車した)後はMTのオーバーホール経験の少ない人が(整備士だけどね)MT5速のミッションを分解して組めなくなり私が組み上げたこともあります(これもワッシャー状の物一枚間違えていた)もっとも他の人がバラした物なので私も多少苦労しましたけどね。

後は車のドラムブレーキのカップ(カップキットと言ってゴムのパーツです)これを有る整備工場が車検整備で間違えて裏表逆に組んで・・・症状見て私がすぐに指摘その整備工場にクレームさせた結果言ったとおりで私の株は上がったけどね。
このようにプロでも時には間違いや勘違いは有るのですがブレーキだけは絶対にこんな事の無いようにきつく言って置くように伝えました。

全て真実ですよ、信じられないかも知れないが・・・だから私は今ではバイクは自分で点検整備して(修理も)車検も受け96年の物を乗り続けています(工賃掛からないから維持費は安いです、外車だし)車だけはスペースの関係で出来ませんが・・・
もちろん私も若いころにポカミスの経験は有るのでボルト一本触ったら念のため2度くらい確認しています。

質問者も自分で触ったら私の様に念を入れて確認する癖を付けたらミスの可能性も減ると思いますよ(私は工具と指さし確認と2度します)もちろん最低でも・・・人はミスする者同じミスを二度と繰り返さないことが大切です。
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まず、キャブの各パーツの基礎、仕組み。


http://www.kenso-bakudan.co.jp/parts/bakudan/man …

組み付けにきちんとした理由と順序があります。
ですから、間違えたりわざと変更すれば
空燃比が狂うためエンジンが要求する理想の
混合気が得られなくなったり意図的に濃く、薄く
することもある程度可能なのです。
結果的に吹けない、アクセルの付きが悪くなったり
特定の回転数、高回転でボコついたりするわけです。

またそれぞれのパーツの役割と守備範囲みたいな
ものがあるので、勉強しておくといろいろ役立ちます。

例えば、規制や海外、モデルチェンジでほぼ同一のエンジン使い
バルブリフト量(カイカム等)や給排気、点火時期
エアクリ等でエンジン出力、特性まである程度
コントロールできます。
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部品が正しい仕様どおりに組み付けなければ、本来の性能が出ないことは当たり前のことでしょう。

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