プロが教えるわが家の防犯対策術!

テレアポの仕事をしている、19才男です。

最近獲得できなくなっているんです・・・
1件獲りたいのですが焦ってしまってます。

電話口で断られたり
内容きいて今回はいいや~って言われることが多くなっています。

説明を淡々としてしまうこともあります・・・

結局「やっぱりいいです」→かしこまりましたって終わってしまうんです・・・

営業に大切な事はなんですか?
なんで獲れないのですかね?

A 回答 (3件)

こんばんわ。



ある商品を売ろうとするとき、やはり「ニーズ」が一致していないとなかなか相手は買ってくれません。

例えば、男性に女性用化粧品を売ろうと思っても、なかなかニーズは一致しません。
ところが、「彼女へのプレゼントにいかがですか?」などという提案をすれば、やみくもにやっているよりはニーズは一致する確率は上がるというものです。
なので、質問者さんが売ろうとしている商品について、各年代別や男女別にその商品が役に立つ状況を想像して(またはリサーチして)そのメモなどを手元に置いてアポイントをしてみてはどうですか?


それと、ギブ&テイクの原則を守る事でしょう。
人は与えられるとお返しをしたくなるものです。
こちらからの要求を突きつけるばかりでは、奪われる印象が強くなり要求を簡単に受け付ける事はないでしょう。
まずは、相手に有用な情報などを与え(ギブ)、その後でこちらの要求を呑んでもらう(テイク)という順番を守ることが重要ですね。


最後に、「こんにちわ」「お忙しいところすいません」など気持ちのこもった礼儀正しい会話をして印象を高めておくことも非常に重要です。
姿が見えない分、声のトーンなどで気持ちのこもり方がとてもよく伝わります。
足を組んだり、肘を付いたり、気持ちのこもっていない言葉を発していませんか?
これは「印象」として相手の意識にしっかりと残り、しかも悪い印象であれば口コミでどんどん広がります。

以上をきちんとやっていけば、自ずと成績も上がるでしょうし、相手からのお礼すら獲得できると思います。
(実際、私はコールセンター勤務時にお客様からの感謝の声による表彰を何度か受けています^^v)
その後のあなたのビジネスにも役に立ちますので、きっちりとやってみられたらいいですよ。
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以前テレアポ業務のSVをしていました。



金融系の営業でしたが、件数を獲る人はともかくしつこいです。

あまり強引なトークはNGなのですが、クレーム手前までねばってました。
(こっちは二次対応の可能性を按じていつもヒヤヒヤです…)

電話を受ける方じゃないので、丁寧なトークよりもねばることが大事みたいです。(最低限のマナーはありますがね)
例:今回はいいや→いえいえ、そうおっしゃらずに…てな感じで。

40~50代の女性が頑張ってましたが、皆様ハートが強い方達でした(^^;)
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1件のOKのために、1000件NGであると理解し、どのようなお客様に対しても分け隔て無く営業すること。



特に、電話の場合、相手の顔が見えないので油断していると「悟られ」ます。

意外とこれが解るんです。(伝わる)

それに、そんなに簡単にテレアポが取れたら「楽勝」じゃないですか。

19歳でしょ、相手方は、人生の酸いも甘いも嗅ぎ分けた「猛者達」なんですから、断られて当たり前!

多分、声質(こえしつ)も関係していると思います。

声で、大方の年齢層を見極められますので、多分、貴方は「瞬殺」されていることも多いと考えられます。

なので、1件のために2000件の空振りを覚悟されては?
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