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積立ての投資信託を検討しています。
運用期間は定年までの20年ぐらい ノーロードで信託報酬率が1%未満のもので探したみたところ
国際型
・マネックス資産設計ファンド(育成型)
・トヨタアセットバンガード海外株式ファンド
・eMAXIS 先進国株式インデックス
・ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン
国内型
・MHAM株式インデックスファンド225
・インデックスファンドTSP
・トピックスオープン

などでポートフォリオを組んでみようかと思っています。
1.この中のどれがいいか?(全部かorいくつかorひとつに絞るか?)
2.株式中心のため国内外の債券も組み入れた方がいいのか?もしくはそもそもこの選択肢は間違っているか?
3.元手と毎月の投信は別々のものを選択した方がいいのか?その場合はそれぞれどれがいいか?

などなど・・・ まったくの初心者のためアドバイスいただければと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

まず自分の周辺で投信で大損している人が少なからずいる情況を見るに見かねて投稿させて頂きます。

多少的外れな回答になっていることをお許し下さい。
これは投信一般について言えることですが、バブル崩壊後日本の高度経済成長のモデルが完全に通用しなくなり、とくにリーマンショック後は完全に長期デフレ不況から抜け出せなくなっている現今の経済情勢のなかで、それと完全に連動している投信を買うこと自体大きなリスクを負うことになりますし、ましてや、投信積立で資産形成など狂気の沙汰に他なりません。要するに、逆説的な言い方になりますが、インデックスを含めて投信は初心者や素人が手を出していいような金融商品ではないことです。
「投資信託」とは、今日的な別の意味では、顧客に資金を投げ捨てさせ儲けを顧客の信用性に託すことでもあります。
それよりも自分で普通預金や(配当利率が年0.1%程度と低くてもほとんど元本保証に近い)証券会社のMRFなどで積み立てたものを、堅実な銀行や信金の資産運用法に倣って、個人向け社債のような、破綻してデフォルト(債務不履行)にならない限り元本が保証されている、比較的リスクの少ない金融商品をお買いになることをお勧めします。その方が結果的には資産も増えているし、経済の実践的学習にもなるし、世界経済の動向にも敏感になっているはずだと思います。その上で株の現物投資やインデックス投資を行っても決して遅くはないと思います。
そもそも投資信託などは、誰がいかにももっともらしい投信擁護の理屈を付けようとも、証券マンや銀行員ならば金融商品の中で絶対に買いたくないと思う、危険いっぱいのクズ商品であることは、山一の証券マンであった故水沢渓氏がその『やっぱりあぶない、投資信託』(三五館、2006)の中で誠実かつ率直に証言しているとおりです。
とりあえず、経済倶楽部のYou Tubeへの投稿動画「あなたの投資信託が91%損する理由」を参考になされば、インデックス投資も例外でないことが、すぐにお分かりになることでしょう。

もし欧州の金融危機の中で安全確実に収益を得たいのであれば、今後資金調達のために利率をあげて起債してくると思われるユーロ円債を含めたサムライ債が個人投資家にとっての狙い目となるでしょう。とくに今後の欧米のメガバンクの高金利での起債が期待されます。それについては、以下の「個人向け社債ウォッチ」というブログを参照して下さい。
http://shasai.seesaa.net/
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。
じっくり考えて購入したいと思います。

お礼日時:2011/12/29 22:34

はじめまして。

投資信託を始められるそうですね?
ノーロードや信託報酬率はリスク度の1部とお考えください。
ノーロード=ローリスク、ローリターン。信託報酬率が高いほどハイリスクハイリターンかと思います。
僕個人としては、「リート」と言われる、不動産投資信託や、通貨ファンドがお勧めです。
「リート」でいうとUSリートファンドあたりが宜しいかと思います。
高配当で行くと「ブラジル関連」が高配当となっています。
後は、信託口座を作る際は、特定口座にして下さい。と、いうのは特定口座にしないと
利益配当などの確定申告を自分でしないといけなくなるからです。
ちなみにいくつか高利回りのファンドを紹介します。
(米国ハイイールド債権ファンド、ブラジルもの)1万口取得価格(基準価格と言います)7272円
(USリートファンドB、為替ヘッジなし)基準価格5100円
ヘッジとは輸入品の品物でお考えください。円高の時は輸入品が安く手に入り、円安だと高額になる。
大まかに言うとこんな感じです。なのでヘッジなしは5100円、ヘッジ有は7000円台です。
しかし配当は、ヘッジ無し100円に対しヘッジ有りは70円程度となります。
ヘッジ有りは1ドルが100円台以上に成らない限りあまり・・。
あとは配当は毎月貰える物が良いと思います。
受け取れる配当を1万円で100円(上記のUSリートファンド)で考えると500万円なら
毎月5万円の配当で年間60万円ですよ!。ただし、元本保障ではないので配当をもらう回数を多くし
その利益で楽しまれた方が良いと思います。(長文ですいませんでした)では・・。
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この回答へのお礼

いろいろ教えていただきありがとうございました。
特定口座については知りませんでした。さっそく口座を開設します。

お礼日時:2011/12/29 22:28

1.運用期間が50カ月なら


2.債権のあるファンドは除く
3.世界のGNP割合に投資してるものを選ぶ。
4.eMAXISには新興国があるはずです。
5.1つでなく複数に分散
6.ユーロ危機にユーロに投資
7.恐怖から市場は始まるから、いける勇気はすばらしい。
8.投資の利益は我慢料ですから50カ月投資してみて下さい、
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1.手数料について


投資信託を選ぶ際には、1にも2にも手数料が重要ですのでノーロードで信託報酬1%以下を選ぶというのは賢明な判断だと思います。

2.ポートフォリオについて
株式一辺倒ということは「日経平均株価」や「ダウ平均」などと連動して資産が変動するということです。1日で2~3%の変動は当たり前、1年で半分~2倍の変動もありえるということですが、それを許容出来るかよく考えてください。もしそこまでは許容できないのであれば債券ファンドをポートフォリオの半分ぐらい入れてみるのもよいかと思います。
※ただし、株式は変動リスクが高いだけあって期待収益率も高い商品ですので、全て債券にすれば良いとは私は思いません。

3.分配金に釣られて投資信託は選ばない
他の書き込みで「分配金が高い」商品を紹介しているバカがいますが、分配金と収益率は全く違います。投資信託の分配金とは基本的に自身のファンドの取崩しでしかありません。つまり1%の分配金だろうと、10%の分配金だろうと、50%の分配金だろうと、取り崩しのスピードが違うという差でしかありませんし、そもそも自動で取り崩す意味がありません。(取り崩したいときに自分で一部解約すれば良いのです)
海外リート、レアルなどは高分配で人気があるようですが、バカな客から手数料を巻き上げる商品ですのでご注意ください。

4.その他
「マネックス資産設計ファンド(育成型)」というものを書かれていますが、これは株式・債券・REITをバランスよく購入するファンドで、株式ファンドではありません。
悪いファンドでは無いと思いますが、買うときには何のファンドなのか(日本株、海外株、日本債券、海外債券、国内リート(不動産)、海外リート、コモディティ(金など))はしっかり読んでから購入しましょう。
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先ず投資の基本は「自分自身訳が判らない商品」は買わない事です。

買わずに仮に買ったとして半年計算してみるとかは最低条件。
また国内株式を組み込む場合「2月に一度底値に下がる」特性は理解しておくべきです。
500万の頭金とすると、日本株式で1万株強位(平均ですから、銘柄次第でもっと少ない可能性も)。これならば地元の電鉄株やバス会社の株を買う選択もあります。1万株買えば通常は株主優待で回数券を30枚×2で年間60枚貰えます。これを通勤定期に振り替えて交通費を浮かす事も可能です(地下鉄は流石に上場してませんが)。
電鉄株は関連デパートの優待とか買い物や遊園地の切符などもあり、配当金以上にメリットがあると思います。
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ポートフォリオを組むのであれば、


100万円を新興国(アジア中心)の株式インデックスファンド
100万円を先進国(アメリカ中心)のインデックスファンド
100万円を新興国(アジア中心)のリートファンド
100万円を先進国(アメリカ中心)のリートファンド
100万円を先進国(ヨーロッパ中心)のリートファンド
が良いと思います。

そして、積み立ては、先進国と新興国の債券のファンドで、
毎月配当をしない、しっかり複利運用できるものがオススメですね。

日本でお勤めの方だと思いますので、
自分の稼ぎが、資産のポートフォリオの一部ですから、
国内の割合は、最初から大きく持っているということですので、
(既に生活費が日本の景気で左右されるという意味です)
全て海外のものが良いと思いますよ。
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