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この場合労災とかになりますか?

A 回答 (3件)

誤解があるようなので説明します。


労災の認定は会社ではありません。労災かどうかを判断する権限を持ているのは労働基準監督署(長)です。そして、その判断に不満があれば不服申し立てをし審査請求をし、さらに納得がいかなければ再審査請求ができ、それでも不満なら裁判に持ち込み最終的には裁判所の判断で決まります。

従って、会社が労災と認めても、それはあくまで監督署が参考資料にするだけです。
普通なら会社は労災を否定します。労災となると、会社の社員に対する安全配慮義務を怠ったとして、民事上の賠償責任が生じるからです。会社は自分の責任を自分で認めるのは嫌がるでしょう。

質問文では「仕事で腱鞘炎」となっていますが、誰がそう言っているのでしょうか?
自分でそう思うのは当然でしょうが、監督署はそう簡単には認めませんよ。

労災と認められるには、腱鞘炎の原因が主として仕事にあることを監督署が認めないといけません。本人はそれを「立証」できません。骨折とか切り傷とかなら明らかにできますが、腱鞘炎はそうはいきません。なぜなら、私生活での無理な行動や所作が原因かも知れませんからです。
本人がするのは、仕事の内容や実状、、腱鞘炎になるような業務を会社から命令されていたいた事等を労災請求書に記入して会社の証明を貰うことです。もし会社が証明を拒否したら、その旨を監督署に訴えればいいのです。

監督署はその請求書や会社の言い分(場合によれば他の必要書類の提出を求めまた現場検証をしたりします)を聞き、それらを基に「仕事で腱鞘炎」かどうかを決めるんです。

以上の流れになりますが、まあ一般的にいえるのは、質問者さんが過去腱鞘炎の既往症がなくその気配もなかったし私生活でもその原因となるような行為もしていないとなると、労災と認められます。
大事なことは、請求書にそのように記入することです。ただし、事実を違うことを書いたらダメです。
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まずはその腱鞘炎が仕事による物と立証できる証拠が必要になります。



ただ、腱鞘炎になったから労災だと口で言っても難にもなりませんし労働基準監督署もそれだけでは労災とは認めませんよ。
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会社が「それは労災だ!」と認める事が必要です。


総務に掛け合いましょう!
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この回答へのお礼

認めないとだめなんですね

お礼日時:2011/12/30 09:19

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