アインシュタインについてです。

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質問者：lebronkobe
質問日時：2011/12/30 12:32
回答数：7件

　
　　アインシュタインはなぜ原子爆弾をつくらなければならなかったのですか？
　詳しく教えてください！！！

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回答 (7件)

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No.7

回答者： TANUHACHI
回答日時：2012/01/06 01:11

　まだ中学生である君に近現代史の知識を求めても無駄かもしれないが、第二次大戦に関して君は何一つとして理解していない。

　1933年に始まるナチスドイツのヨーロッパ支配は国外のみならず国内にも及ぶ。それはドイツ国内にいるユダヤ人やポーランド人そしてドイツ人であってもナチスドイツの政治的主張に賛同しない言論人や文化人、障害者や同性愛者などの存在をも排除のターゲットにしていたとの事実である。
　アインシュタインもユダヤ系ドイツ人であることから迫害を恐れ海外亡命によりドイツを去った文化人や科学者の一人である。
　彼の発表した「質量とエネルギーの関係式：E=mc²」はあらゆるエネルギーについて成り立つ式であり大量破壊兵器である核兵器のみに言及したモノではない。何よりも彼はその「効果」に関する文書にサインはしたものの「マンハッタン計画」そのものには関与していない。また第二次大戦後の核開発においても彼は米ソの核開発と軍拡競争には反対の立場をとり続けている(1955年の“ラッセル・アインシュタイン宣言”)。
　「やっつける」などのゲーム感覚で歴史を見ることは何よりも危険な事である。この部分は如何に中学生とはいえ、僕は許すことなど出来ない。今すぐに図書館に行き、世界の歴史の現代史に関する部分の書物を読むことを薦める。「なぜナチスドイツは敗れ去ったのか」「その後、旧ナチスドイツの科学者達は東西の冷戦に如何に関与したのか」を知っておく必要がある！。

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No.6

回答者： noname#176157
回答日時：2011/12/31 22:15

アインシュタインは核物理学者ではありません。

核分裂現象に関する理論構築と実際の技術開発には寄与していません。
相対論の質量とエネルギーの等価公式はすべての物質について言えることであり、これをもって核分裂反応の理論がどうこうという話ではありません。

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No.5

回答者： N1K2JShidenkai
回答日時：2011/12/31 21:33

　　代理猫AtomickBomb Ver

アインシュタインは公式を作っただけであり、使用をしないでとフランクリンルーズベルトへ手紙送ってます

　この公式を元にマンハッタン計画が発案されました

　決してアインシュタインが望んではいなかったのは事実です

　日本に使用された経緯は上陸作戦になった場合双方の損害を天秤にかけて少ない事を理由に

　決定がなされています

　半ナチの追撃を避けるため多くのユダヤ人がアメリカ亡命した事が引き金になりました

　実話ですがアインシュタインは１２歳になるまで読み書きが出来ませんでしたが、それが引き金になり

　多くの事柄を認識しE=mc2が生まれたのです　多くのサイエンティストには平和利用が浮かばなかった

　これが晩年のアインシュタインを苦しめたのもアメリンなら誰も知っている事です

　上記は私のじいさんが独軍パイロットでありアインシュタインの亡命に片棒担いだ事、家にある

　　ドイツ語文献からもわかります、残念ですが３割しか解読していないので、、、独語は話せ書けますが

　　この頃の文献は暗号として失われた言語エスペラント語が含まれ解読を難儀にしているからです

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No.4

回答者： isa-98
回答日時：2011/12/31 18:33

シラードは連鎖反応を提唱し、ウランで中性子が倍増する事を発見しました。

シラードはアインシュタインに頼み、アインシュタイン書簡でドイツが原子爆弾を作成する事を警告しました。

そしてマンハッタン計画が発動したんです。

日本も核爆弾の研究をしていましたがウラン２３５を分離する事に苦悩し
臨界量を集める事が出来ませんでした。
ドイツのＵボートＵ２３４でウラン鉱石５５０ｋｇを輸入しようと試みますが失敗します。

＞アインシュタインはなぜ原子爆弾をつくらなければならなかったのですか？
　詳しく教えてください！！！

どこが一番早く開発出来るかの競争になっていたんです。
核兵器を使う事に何のためらいもありませんでした。

使う事に躊躇したのは朝鮮戦争の時でした。