dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

図の抵抗r1、r2、r3に流れる電流を重ね合わせの原理で導くとします。
電源e1,e2,e3は電圧、周波数が同じで位相が120度ずれているとします。
電源e1に着目する場合、e2,e3は短絡ですから左の三角回路に無限大の電流が流れます。
e2,e3に着目する場合も同じです。結局、抵抗側の三角回路には電流は流れません。
しかし実際は抵抗に電流が流れます。
重ね合わせの原理 (電気回路)は間違っているとしか思えないのですがどうなんでしょうか?

「重ね合わせの原理 (電気)は間違っている」の質問画像

A 回答 (11件中11~11件)

重ね合わせの原理を詳細にわかってないので的外れかも知れませんし


回答になってなくてすみませんが、ちょっと変な気がしたので、


>電源e1に着目する場合、e2,e3は短絡ですから
e1,e2,e3 は導線ではないので「短絡」と呼ぶのは正しくありませんし、
以下の理由でも「短絡」とは違います。

>左の三角回路に無限大の電流が流れます。

いいえ、違います。
各位相での e1,e2,e3 の電圧は添付図のような大小関係になります。
(各電源のピークが±1Vと仮定すると)

どの瞬間も、1つの電源が発する電圧と、他の2つが発する電圧(の合計)が
等しくなり、左の三角形内には電流は流れません。
「重ね合わせの原理 (電気)は間違っている」の回答画像1

この回答への補足

私の質問は「重ね合わせの原理でこの回路に流れる電流値を求めることは出来ないのでは?」です。
-注-重ね合わせの原理
複数の電源(定電圧)が有る場合回路に流れる電流は個々の電源の電流の合計に等しい(この場合一つの電源に着目した場合他の電源は短絡する。)

補足日時:2012/01/01 20:54
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!