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危険物取り扱い者【乙種・第4類】の勉強方法について
この度、危険物取り扱い者【乙種・第4類】のテキスト【危険物取扱者必携(法令編)】1冊と【危険物取扱者必携(実務編)】1冊と【乙種・第4類 物理・化学】1冊と【試験例題集(乙種・第4類)】1冊と【乙種・第4類模擬テストご案内】などのご案内などを入手しました。
しかし、テキスト類は全て揃ったものの、私自身、このような資格試験の受験勉強が全く初めてなので、一番肝心な勉強方法や勉強の仕方が全く解りません。
そもそも私自身は、学歴も無く、中学卒業程度しか学歴が有りません。
中学時代に殆ど勉強もしておりません。
算数、計算などが、ちんぷんかんぷんで、足し算程度しか出来ません。
今現在の仕事上、この資格がどうしても必要なので、この危険物取り扱い者【乙種・第4類】の資格を取りたいです。
皆さんの中で、この危険物取り扱い者【乙種・第4類】の資格を取得された方、勉強方法に詳しい方、どのような勉強をすれば中卒でも取得できるか、受験対策などに詳しい方がおられましたら是非アドバイス、ご回答をお寄せ下さい。
中卒でも頑張って取得できれば嬉しい事は有りません。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

例題集と模擬テストの問題と解答を何度もやれば大丈夫ですが、


本屋に並んでいるような受験用テキストがあったほうが勉強がはかどります。
仕事の先輩から譲ってもらうか借りるかできませんか?
中学校程度の化学の知識からスタートです。
市販のテキストならわかりやすく整理して書いてあるので理解しやすいですよ。

法令や危険物の性質は丸暗記。
これも市販テキストにポイントが書いてあるので、そこだけ暗記すればOKです。

ご飯を食べながら、トイレで座っているときも、
ネットやメールチェックする暇を、まるまる暗記に当てます。
「ガソリンは引火点-40度、燃焼範囲1.4~7.6%、指定数量200リットル」~のように、
何度も自問自答して覚えてください。

テキストはいつも持ち歩いて、気になったらいつでも見られるようにします。
苦手なところ、何度も見たいところは付箋を貼っておきます。

テキストを持ち歩けないなら、その日に覚えたい事柄をメモに書いて持ち歩きます。
メモに書くことでも覚えるので、ケイタイのメモなどは使わないで手書き推奨です。

だいたい覚えたら例題集と模擬テストをやって訓練します。
間違えたところがあれば、そのところを覚えなおします。
そしてまた例題集と模擬テストをやる、その繰り返しです。

試験は100点でなくても合格できるので、計算問題は捨てても良いと思います。
私は試験途中で体調が悪くなって途中退席しましたが、計算問題は捨ててなんとか合格できました。
暗記は集中力、試験も集中力です。あきらめないで。
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前回、危険物取り扱い者試験全般をご質問なされた姫路市受験希望方ですね。


あの時には、ご質問者様のお立場がわからず、ご不快な文章になって居りましたらお詫び申し上げます。
序に・・・あの時は「丙種全類」と書きましたが、「乙種全類」の書き間違いです。

資格試験の一般的な勉強方法はいくつか御座いますが、私は次の方法をお奨めいたします。
※直近の受験日がH24/2/5なので、1ヶ月での乙4は厳しい。そこで、多分H24/6月に実施される試験を目標とする
1 まずはテキストを一通り斜め読みをして、各章毎に『どんな事が書いてあるのかな~』を掴む
2 1ヶ月当たり1冊を目処にテキストを詳細に読むスケジュールを組む。
3 本来は各章を読み終わる毎にか顧問をやった方が良いのだけど、多分、お持ちの問題集はそのような形になっていないと思われるので、テキストを読み終わったら段階で、例題集の中で読んだテキストの分野[法令、物理・化学、危険物の消火方法等]に該当する問題を解く
  ⇒このときの成績[間違った問題番号]を控えておいた方が良い。
※ここまでを3月中に終らせる。
4 取敢えず3冊のテキストを終えたら、改めて例題集を一通り解く
  ⇒このときの成績[間違った問題番号]は必ず控えておく
5 間違った問題の箇所をテキストで復習する
※これを4月中に済ませる
6 再び、例題集を一通り解く
  ⇒このときの成績[間違った問題番号]は必ず控えておく
7 過去2回又は3回の成績に基づき、
  a 1回も間違っていない問題の比率が8割であれば、テキストを軽く復習。
  b 1回も間違っていない問題の比率が8割未満であれば、間違った箇所を総復習。
※これを5月中に済ませる
8 できれば、市販の問題集を購入して、受験日までひたすら解きまくる。
  無理であれば、例題集と模擬試験の問題を解き続ける。
 
> 算数、計算などが、ちんぷんかんぷんで、足し算程度しか出来ません。
物理化学は小学生の理科と算数[分数(通分・約分)]が出来れば、ソコソコの点数は取れます。理数系が苦手な方は多いようですが、3つの科目の中では最も簡易だと思いますので、頑張ってください。

> 受験対策などに
合格する為には、各科目で6割以上の正解であることが必要。なので、次のような正解数が必要。
 ・法令   15問中 9問の正解
 ・物理化学 10問中 6問の正解
 ・消火等  10問中 6問の正解
ここで、「法令」は範囲が広い割りに出題が少ない[問題数は多いけれど]ので、テキストが憶え切れなければ、例題集や購入した問題集で問われている部分の規定(条文)を丸覚えすると言うギャンブルをするしかない。
又、消火等で必ず聞かれるのが「各類の特性」なので、次の関係と代表例を憶えておき、引っ掛け問題の対策をしておく(初歩すぎて、出ないかも)。
 第1類:酸化性『固体』で、「塩素酸ナトリウム」が該当
   ⇒第6類:酸化性『液体』で、「『過』塩素酸」「硝酸」「過酸化水素」が該当
 第2類:可燃性『固体』で「硫黄」「赤リン」「マグネシウム」が該当。
  ⇒第4類:引火性『液体』で、「ガソリン」「灯油」「軽油」「重油」が該当
  ⇒黄リンは第3類
 第3類:自然発火性物質又は禁水性物質であり、「黄リン」「リチウム」「カルシウム」「バリウム」「カリウム」「ナトリウム」がある。因みにこの並びで書いたのは、私は『オウリン・リカバカリだナァ』と憶えた為です。
 ⇒第5類:自己反応物質で、ニトログリセリンが代表例
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とりあえず、危険物取扱者必携(法令編)(実務編)と【乙種・第4類 物理・化学】をじっくりと


読んで行きましょう。次に試験例題集(乙種・第4類)を解いていきましょう。
試験例題集を2,3回解いてある程度理解できたら、乙種・第4類模擬テスト問題を解く、
といった所でしょうか?
法令、危険物の性質及び消火方法の科目は基本的に暗記になります。
基礎的な化学の科目は暗記と計算になります。
計算といっても計算式があるので計算式さえマスターすれば、そんなに難しくはありません。
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わかってもわからなくても


テキストを通読してみましょう。
重要とおもわれるところはアンダーラインを引いたり、
不明なキーワードはページを書き添えてノートに書き出したり、
わからなかったところに付箋(=ポストイット)を
貼っておくなどするといいでしょう。

テキストの通読が終わったら、問題集を解いてみます。
問題集は繰り返し解くのが効果的ですので
答えはノートに書くようにして問題集には
書かないようにしましょう。
問題はテキストの纏めのようなものですから、
すべての問題を記憶しておいて損はありません。
とは言え、問題を解いているプロセスで覚えてしまいますので
大丈夫です。
常識の判断で正答できる問題もありますので
想像力を働かせながら解き進めると
よろしいのではないでしょうか

答合わせをして、
わからなかった問題、
間違えた問題をノートに書き出しながら、
テキストにあたって、理解しましょう。
4色ボールペンなどを採用して、
要点の整理など、色分けしながら纏めましょう。

事前の講習がありますので受講するのも
いいでしょう。但し、試験に出題される問題を
すべて教えてくれるとは限りませんので
その講習の日までに、テキストを数回、
問題集もわからない問題がないくらいに
繰り返し解いておき、講習は余裕をもって
聞き流すくらいの感覚で臨むようにしましょう。

ノートは好みにも依りますが
ルーズリーフが便利かもしれません。

勉強を始めても
なにやら難しく感じられて、
スランプ状態になってしまうことが
あるかもしれませんが、とにかく
勉強を始めてしまうことです。
そういう場合は読み進めるのではなしに
書き進めるようにしましょう。

質問者さまが書いて覚えるタイプ、
書かないと覚えられないタイプであれば、
問題集の問題をルーズリーフ1枚に1問を
充てるようにして問題を書き写してしまうのも
1つの方法ではないでしょうか。

ご成功を祈っています。
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昨年二回目で合格しました。


一度目はテキストだけ購入してざっと読んで、テキスト内の問題やってました。
二度目の時は問題集を買い、最初はテキストを見ながら問題集をやってました。
その後、問題集を繰り返しやってました。
地域で行われている講習会を受ければ良いようです(調理師試験は講習会に参加し一回で合格しました。って、あんまり関係ありませんね。)
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