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平成24年2月4日(土)と5日(日)の2日間を利用して、危険物取扱者試験の乙種・第4類の受験準備講習会に参加しました。
この講習会で使用したテキスト類は、危険物安全協会が出版しているテキストです。
【法令編・危険物取扱者必携】
【平成23年度版・乙種第4類 危険物取扱者 受験テキスト 物理・化学 危険物の性質・消火】
【危険物取扱者試験・例題集 平成23年度版 乙種・第4類】
の3冊です。

2日間の講習会で、講習会初日の受付で補足資料として、数冊頂きました。
【準備講習会・受講資料 危険物関係法令の概要】
【準備講習会・受講資料 例題資料】
【乙種4類 模擬問題】
などを貰いました。

講習会の2日間では、
【法令編・危険物取扱者必携】
【平成23年度版・乙種第4類 危険物取扱者 受験テキスト 物理・化学 危険物の性質・消火】
【危険物取扱者試験・例題集 平成23年度版 乙種・第4類】の教材を主に使用して講義で説明された特に重要な箇所や、そうでない箇所などに全てチェックしてアンダーラインを付けました。
そして、【危険物取扱者試験・例題集 平成23年度版 乙種・第4類】の例題集には試験によく出題されている問題で、特に重要な箇所は講師の説明どおり全てチェックしました。
テキストの
【法令編・危険物取扱者必携】
【平成23年度版・乙種第4類 危険物取扱者 受験テキスト 物理・化学 危険物の性質・消火】の分では覚える範囲が半端ではなく、かなりの量なので実際に、なかなか覚えられないのが現状です。
勉強方法の手順としては、例題集や模擬問題を解いた後にテキストで確認する手順で良いのでしょうか?。
皆さんの中で、この危険物取扱者の乙種・第4類を受験された方で詳しい方がおられましたら是非アドバイスをお願いします。
一番覚えやすくて、効率の良い勉強方法や正しい勉強方法が有りましたら是非教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

> 勉強方法の手順としては、例題集や模擬問題を解いた後にテキストで確認する手順で良いのでしょうか?。


危険物乙4なら問題をこなすことが最優先です。
1問につき5つの文がありますので、「何故正しいのか」、もしくは「何故誤りであるか」を理解しながら進めていって下さい。従って問題1問に付き、5つ勉強しなければいけません。決してこれが正答だから他の文は覚えなくていいやという勉強の仕方だけは止めましょう。
「間違った文」や「分からなかった文」にはチェックを入れ、暗記するまで繰り返し勉強して覚えて下さい。

テキストで深い原理まで理解する必要は特にありません。どうしても理解できないのであれば確認を取るくらいで十分です。高校1年で習うような化学が分からなければさすがにテキストを片手に勉強したほうがよいかと思いますが・・・。
何だかんだで半数が合格する試験ですから、そんなに難しい試験ではありません。

> 一番覚えやすくて、効率の良い勉強方法や正しい勉強方法が有りましたら是非教えて下さい。宜しくお願いします。
向学院の赤本(1400円で通販のみ購入可)をマスター(約300問あります)すればほぼ確実に合格できます。一番楽に合格できるテキストとして有名です。
今更このテキストを買っても勿体無いかもしれませんが・・・。
勉強の仕方は上に書いたとおりです。

その3冊の教材は私は使ったことありませんが下記の方法で勉強すればよいかと思います。
重要な箇所は確実に覚える。
要らないと判断された箇所は通常は無視して、時間が余った場合のみ覚える。
両者でも無い場合は、時間の許す限り覚える。
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甲種危険物取扱者免状をもっている者です。



受験準備講習会の講習の進め方は、テキストをどんどん飛ばして、重要なところだけ取り上げていたことと思います。
これを全て丸暗記するのは、それなりのボリュームがあるので、効率的ではないと思います。

幸い、危険物取扱者試験は、引っ掛け問題などが少なく、基本的な理解ができていれば合格できますので、まず先に、どんな言葉が出てくるかや何を問われているのか大まかに把握するためにテキストを流し読みしてはいかがでしょうか。

・【物理・化学】は、暗記よりも高校化学程度の理解と計算ができるようになることが近道です。ボイル=シャルルの法則など、○×の問題だけ解いて、後から解説を読む勉強方法では応用が利かなくなるので、違う問題に対応できなくなります。

・【危険物の性質・消火】は、高校化学程度の知識があれば演習問題から手を付けてもいいのですが、知識がない場合は、最少限の知識は、テキストで身につけるのがよいです。物性や消火の定義などです。
その他、第4類の性質や消火については、例題集や模擬問題を解いた後にテキストで確認して覚えていけば良いと思います。テキストで完全に理解してから問題に取り組む勉強方法では、試験日までに間に合わないと思います。

・法令は暗記ですね。問題を解いて、テキストで確認していけばよいと思います。
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「例題集」を解いてみて、わからない問題を「必携」で確認。


なぜなら「例題」といいながら、まんま出題されるものも多数あります。

問題文は「正しいものは?」「誤っているものは?」「適切なものは(何個)?」の3パターン。
文末をよく読む、あるいは3色に塗り分けるなどして選択すべきは何か?を間違わないよう進めれば良いと思います。
ただし選択肢番号を覚えちゃダメですよ。あくまで「内容」を覚えること。

いつ受験されるのかな?
「誤っているものは?」の問題の選択肢ほとんどが正しい内容なので、試験会場で直前に読み返すときは「誤っているものは?」を読むと良いですよ。
(そのためにも色分けしておくと便利)
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