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管工事の施工管理法について教えて下さい。
工事施工の機器据え付けにて
【冷却塔の給水口は高置タンクより最低3メートル下の位置とする】
と有るのでですが、なぜ3メートルより下にしなければならないのですか?
また、これは冷却塔だけに言える事なのか、それとも温水器等の給水口が付いている機器全てに言える事なのでしょうか?
分かる方、いましたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

下記サイト 「平成22年度 2級管工事施工管理技術検定試験」NO.34 の解答に【冷却塔の補給水口の高さは、高置タンクのボールタップが作動するように、一般に高置水槽の低水位より3m程度以上の落差が取れるようにする。

】という記述があります。
http://www.ads3d.com/kank/h22/2/2kan22g4.html
また、下記サイト、【NO.3の答え】には、「冷却塔の給水口が高置タンクと同レベルとすると、冷却塔への給水圧力が確保できない。3m 程度、高置タンクを高くする」となっています。
https://books.google.co.jp/books?id=QYkeBAAAQBAJ …
これらのことからしてみると、ボールタップが付いている場合は3m程度の落差が必要なようにも見えますね。
専門家ではありませんので断言することはできませんが。
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この回答へのお礼

ありがとう

水圧が弱いと冷却塔への給水が止まらない。その為、高置水槽の補給水(ボールタップ)も止まらない。と言う事ですね。
影響としては高置水槽へ水を送るポンプが停止しない為に電気代がかかったりポンプの消耗も激しくなる事ですね。あとボールタップの磨耗や固着、スケール付着による停止不良も考えられるかもしれませんね。

冷却塔の給水圧が悪ければ循環水の補給も間に合わない可能性も有ります。
ボールタップも物によっては圧力が低いと仕様圧力の範囲に入らない事もあるでしょうね。
参考記述を沢山頂き有り難う御座いました。

お礼日時:2015/09/07 20:41

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