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現皇室典範ならびに旧皇室典範の第一条”皇統”について
動画をごらんください。4:20くらい

竹田氏いわく「条文は同じ意味の言葉を繰り返すことは絶対にない。」

これは正しい。

しかし、女系容認派の主張を紹介しなければならないところなので、

「”皇統”と言う言葉には男系とか男子とかそういう意味は含まれていない」
すなわち「女系容認は”皇統”断絶にあらず」

と解説しなければいけないのに、憲法学者の竹田氏は華麗にスルーしています。

旧皇族の子孫であり憲法学者の竹田氏の見識を疑う。嘘をついてでもごまかしてでも旧宮家の皇籍取得をもくろんでいるとしか思えません。


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枢密院議事録では
「これでは皇統に女系も含まれることになるのではないか?」
と疑問を呈した質問があり、それに対して伊藤博文が
「将来女系容認を言い出す人間が出てこないよう、明確に否定するため、このような表現にしたのだ」
と回答した記録があると示し
だから「皇統ニシテ男系」という表現は、やはり男系絶対の意味だったのだ。
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と反論する男系固執論者もいますが、
もしそういうことならば、
「法理論的に明らかに間違いだが同義反復をしたのだ」
ということを公言したことになるが、そんなことってありですか?

A 回答 (2件)

【竹田恒泰】皇位継承問題を考える




ロングステイ財団 天下り
http://www.nichimapress.com/04_news_column/2006/ …

所詮、自称天皇一族、落ちる所まで落ちたね。


>旧皇族の子孫であり憲法学者の竹田氏の見識を疑う。嘘をついてでもごまかしてでも旧宮家の皇籍取得をもくろんでいるとしか思えません。

同意。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/05 01:36

>旧宮家の皇籍取得をもくろんでいるとしか思えません。



藤村官房長官が女性宮家創設問題について今月6日、
「当面、対応を急ぐ必要がある女性皇族の問題に絞り、
皇位継承の問題とは切り離して検討する」と強調したのは、
女性宮家を創設しさえすれば、男系旧皇族との結婚で
男系を維持できるからです。

女性皇族の配偶者が「皇族」の身分を得る必要はなく、
大切なのは、母である女性皇族が「皇統譜」に残り、
生まれる子供が「皇統譜」に記載されれば良いのです。

女性皇族が結婚しても皇族に残れるようにして、
独身女性皇族の誰かが男系旧皇族と結婚し、
女性宮家を創設すれば、宮家で生まれる男子は、
「(母)皇族+(父)男系」=「皇統に属する、男系の男子」
で皇位継承権者です。

竹田宮家(明治天皇の第六皇女が嫁した)もそうですが、
東久邇宮家(昭和天皇の第一皇女が嫁した)を筆頭に、
旧宮家で男系旧皇族が続いています。
昭和天皇の第五皇女・島津貴子さんが「私の選んだ
人を見て」と、母・香淳皇后の従兄弟を選んだように、
8人の独身女性皇族の誰かが、お見合いで男系の旧皇族
男子と結婚する可能性は充分あります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/05 01:36

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