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調べてみましたが資料を見つけることができませんでした。
よろしくお願いします。

(1)針葉樹林からなる森林は、アフリカに分布していますか。
(2)針葉樹林帯は北半球のユーラシア、北米の亜寒帯域のみと考えるのでしょうか。
(3)針葉樹林帯において、カラマツは点在しかしていないのでしょうか。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

(1)針葉樹が生育出来る場所や条件さえあれば、樹林帯となりえますので存在します。


但しアフリカでは生育条件の劣化により縮小傾向にある様です。
(2)そんな事はありません。天然に植わっている物以外でも人間が人為的に植えた物もありますし、(1)の理由同様に地球全体に元々様々な分布の形で存在しています。
(3)(1)の理由同様に生育条件さえあれば纏まっている場合もあれば、人間が人為的に植えた樹林帯に
纏まって植わっている場合もあります。
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この回答へのお礼

簡潔な回答ありがとうございました!
理解できました。

お礼日時:2012/02/09 08:15

調べれば資料は簡単に見つかりますよ。



===引用===
針葉樹は世界の森林域のほぼすべての地域に分布するが、多くの地域では広葉樹に混在するか、限られた環境で森林を構成するのみである。針葉樹が中心となる森林が多く見られるのは、広葉樹の生育には適さない地域である。これは、針葉樹がより古い型の植物であるため、種間の競争では広葉樹に勝てないからではないかと言われる。その代わりに劣悪な環境への耐性を発達させたのであろう。広葉樹が森林を構成できない寒冷な地域では針葉樹が大規模な森林を作る。いわゆる亜寒帯がこれにあたり、シベリア・北アメリカ大陸にはタイガと呼ばれる、広大な天然の針葉樹林が広がっている。

針葉樹林には常緑樹林である常緑針葉樹林と落葉樹林である落葉針葉樹林がある。

===引用終わり===

===引用===
カラマツ(唐松、学名:Larix kaempferi)は、マツ科カラマツ属の落葉針葉樹。日本の固有種[1]で、東北地方南部・関東地方・中部地方の亜高山帯から高山帯に分布し[7]、天然林は少なく日当たりのよい乾燥した場所が生育に適する[8]。

学名の種小名はエンゲルベルト・ケンペルへの献名である。

カラマツは、森林を造林するさいに用いる樹木として重要な種であるとされていた。根づき易く成長が速いことから長野県では戦後大規模な植林が行われ、造林面積の約50%がカラマツ林となった[10]。このように各地で造林に用いられたため、場所によってはその地域のカラマツが自生していたものであるのかが不明である場合もある[4]。材は硬く丈夫であるが、割れや狂いがでやすく、板材としては使いにくい材料である[10]。
===引用終わり===
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/02/09 08:16

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