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現在、
ファイナルファンタジーVIIと
ファイナルファンタジーX-2の両方を購入予定です。

VII・X-2のいずれも通常版とインターナショナル版の
どっちにするか迷っていてどっちも変更点などを調べましたが、
あまりピンと来ません。

そこでプレイした方に質問なのですが、
通常版とインターナショナル版の
どっちが良かったかを教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

FF7に関してはインターナショナル版を無条件でおすすめします。


戦闘バランスの調整、マップをわかりやすく表示する機能、ミニゲーム操作キャラ追加、イベントの追加、隠しボスの追加、設定資料集がついており、「悪くなった部分」が一切ありません。遊びやすく、ストーリーをより深く知ることができます。

FF10-2も、インターナショナル版は追加要素が数多く入っているのですが、音声が通常版が日本語、インターナショナル版が英語であることが特徴的です。
日本語音声にこだわりたいのでしたら通常版を、ゲームをより深く遊びたいのならインターナショナル版をおすすめします。

まあ、両方とも同時に買うと進行が大変ですから、7か10-2のどちらかを買って、それをクリアしたらもう片方を買うといいですよ。
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この回答へのお礼

VIIのインター版はみなさん大絶賛ですね。
しかも、変更点が盛りだくさん!!
なんか早くもやりたくなってきました!

X-2はレビューの評価でも様々みたいですね。

両方、買った時のアドバイスまでありがとうございます(笑)

お礼日時:2012/01/23 19:56

世の中、後に出たものの方が、先に出たものの欠点や欠陥を修正し、新たな要素を追加されて出てくるものですから、出来としてはどちらもインターナショナル版の方が良く仕上がっています。




VIIに関してはボイスがない(文字のみの会話)ので、日本語・英語の違いはありません。
隠しボスのほかに、ストーリーにも関わる追加デモがあり、物語は通常版よりも楽しめます。
ただし、通常版でできたバグ技のようなものが修正されてしまい、特にミニゲームが少々難しくなったようです。


X-2は、ボイスは確かに英語ですが、私はインターナショナル版に軍配を上げます。
事情によりインターナショナル版を遊んでから通常版を遊びましたが、通常版は

・とにかく、バランスが悪い
強敵は裏技じみた技で倒すのが当たり前。それが前提とされているような難度や能力の設定。
主要キャラ3人の攻撃能力が弱すぎ、それに対してこの技は反則的に強すぎ。
まともに戦うと時間がかかって嫌になり、かといってこの技を使うと単なる作業になってしまい・・・と、非常によろしくないゲームバランスでした。

・バトルメンバーが最初から最後まで全く変わらないので、飽きる

・どのキャラもゲームのキャラとしては個性が乏しく、育てる楽しみがない
この作品は、キャラを育てるというよりドレス(装備品)を育てるようなもの。
しかし、そのドレスは一部を除いて3人とも全く同じ能力になるので、誰を育てても大差がなく、RPGの醍醐味の1つである、育てる面白みがあまり感じられませんでした。 

・メニュー画面の開閉が遅い
ドレスアップというシステムを駆使すれば裏技に頼らなくても済むのかもしれないけれど、そのためにはメニューをしょっちゅう呼び出さなければならないのに、メニュー画面の開閉がもたもたして重い感じで鬱陶しく、面倒でした。
ちなみに、そのドレスアップシステムそのものも不満の1つ、、、

・・・とまあ、こんな点が不満で、最初にこちらを遊んでいたら、世間の一般的な評価の通り駄作だと評したと思います。

こういった不評を解消するためにインターナショナル版で導入されたのが、魔物や人間のキャラをバトルメンバーに加えることができる「クリーチャークリエイト」というシステムです。
仲間にできる魔物や人間”クリーチャー”は、能力も覚えられる技も様々。アイテムを使って育成することで能力を上げたり、自力では覚えられない技を覚えさせたりすることもでき、クリーチャーを育てて活用することで強敵も正攻法で倒せるようになっています。
(クリーチャーのほとんどは、専用の画面で捕獲することで仲間にします。戦闘で倒すと確率で仲間になるといった面倒な捕獲システムではないので、ご安心ください)
また、魔物のクリーチャーにはサイドストーリーが用意されていて、戦闘に参加させてレベルを上げるたびに少しずつ明かされていきます。このサイドストーリーが、笑いあり涙あり、前作に出てきた設定や人物の出演ありと、オマケ要素の割にはよくできています。
もちろん、お約束の新たな隠しボスや装備品のほか、簡単には仲間にできないクリーチャーなど、やり込みたい人への目標やご褒美もあります。

それから、細かい点ですが、インターナショナル版では一部のムービーが修正されて良くなっています。
通常版はライティング(照明)がきつく、キャラの目が異様に光って怖い表情になっているシーンなどもあるのですが、インターナショナル版では淡く柔らかなライティングできれいになっています。
ムービーの内容も多少変更されており、良い出来になっていると思います。
通常版のムービーはどうも、時間が足りなくて慌てて作ったという感じの出来でしたので。
しかし、変更はあくまでも細部で、ストーリーは同じです。

日本語と英語の違いということで、セリフの表現も微妙に違います。
声優さんはほぼ同じようなイメージの声の方が演じていらっしゃいますが、言語の違い・役者さんの違いで、やはり全く同じというわけにはいきません。
日本語版の声に思い入れがあるようでしたら、英語版ですと違和感を感じるかもしれませんね。


結局、X-2の通常版のいいところは「ボイスが日本語で親しみやすい」という点しかないように思います。
X-2の物語自体の是非はさておき、酷評を下されてしまった理由は、通常版がゲームとしても不備だらけだったこともあるのではないでしょうか。
ただ、今も販売されているか分かりませんが、XとX-2の中間にあたる物語「永遠のナギ節」(Xのインターナショナル版の付録:X-2のプロローグにあたる)を収録したDVDとのセットに入っているX-2は通常版です。
「永遠のナギ節」を見て、ボイスもやっぱり日本語がいいというのであれば通常版、ゲームとして楽しみたいというのであればインターナショナル版・・・というところでしょう。
インターナショナル版はゲームとしてはずっと良くなっており、こちらは、世間でいわれているほどのひどい出来だとは思いませんでした。

なお、インターナショナル版ですと、X-2の物語からさらに数ヶ月後、仲間たちがどのような生活を送っているのかが分かる「ラストミッション」というゲームが付いています。
所詮はオマケ程度の内容で、この存在がインターナショナル版のセールスポイントになるとは思いませんが、まあ、これも考慮に入れるといいかもしれません。
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この回答へのお礼

すごいですね! こんなに詳しく変更点を
ご説明できるなんて。

X-2インターの「物語の数カ月後」というのが気になりますが、
内容が英語ということなので、躊躇しますね(笑)
検討してみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/23 19:50

FF7はアルテマウェポンとか以外にエメラルドウェポンとか、3,4体敵が増えてて楽しみが増えてますね。


敵のわざのチョコボックルは9999回逃げないと9999ダメージは当てられませんが。

FF10-2のインターナショナルはほんのちょっとしかやったことないので分かりませんが、
基本的にインターナショナル版の方がやることが増えてて楽しみは多いと思いますね。
もちろん声は英語なので、OPは倖田來未ボイスではありません。

FF10もスフィア盤にインターナショナル版が用意されたりしたし。
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この回答へのお礼

X-2のインター版は英語なんですね。
映画も吹き替え版しか観ないので通常版で決まりですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/23 19:44

ファイナルファンタジーVIIなら、インターナショナル版です


通常版と比べたら所々変更点(ラスボスより卑怯なくらい強いイベントボスが現れたり、、、)があったり、
追加のムービーがちょいちょい追加されています
ボイスはないので通常版買うメリットないです

ファイナルファンタジーX-2なら、個人的には通常版です
通常版とインターナショナル版の違いは日本語と英語の他にも、
インターナショナル版の方がゲーム性が上がっています。
(かつての味方やボス、モンスターを仲間にして戦わせることができるようになるのが一番の変更点)
でもせっかくですし日本語で楽しみたいです
おススメは、通常版を楽しんだ後に、インターナショナルでやり込むことですね

ちなみに、通常版とインターナショナル版とではストーリーは変わらないのであしからず
(あくまでちょっとした変更と追加)
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この回答へのお礼

VIIはインターナショナル版で、
X-2は検討してみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/23 19:39

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