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介護ヘルパー二級の資格を取り、その後は訪問介護ヘルパーの仕事に就こうと考えている者です。

でも、聞いた話によるとほとんどがパート雇用で、一日の拘束時間が長い割にそれほどの収入は得られないとか……。

私はひとり暮らしなので収入の面で不安を感じています。
訪問介護ヘルパーは正規職員として働かせてもらえないのでしょうか?

アドバイスなどありましたら、ぜひお願いします。

A 回答 (2件)

訪問介護の仕事自体がおわかりなように、あるお宅で30分から1~2時間、求められるサービスを提供してそのお宅でのサービスは終わり。



間を空けず、次のお宅に移動し提供を開始する、とうまくつながればいいのですが、現実は相手の都合や求めに応じて事業所での調整はするものの、一軒のお宅から次のお宅まで移動も含めてどうしても間が空いてしまいます。
(というか、ある程度の間を確保していきませんと、何か突発的なことが起きる都度、次のお客様に迷惑を掛けてしまいます。)

つまりヘルパーという仕事は一日8時間きっかり、それも毎日継続的にサービス提供にはありつけない宿命を持った職業です。
これを事業所のサービス提供責任者とか常勤ヘルパーなど月給制の固定給で勤められる肩もかく事業所に数名はいますが、これらの方々はサービスの合間など絶えず会社に戻り事務仕事に充てての8時間労働という形態を取っています。

現場でのサービス提供と共に、各ヘルパーの統括・指導などの管理的な立場でもあり、またケアマネさんや役所、他のサービス事業者との連携など対外的なパイプ役とそれなりに知識や経験、会社での信用を伴っての話で、誰もが採用・着任して早々に付ける立場ではありません。

こういう意味で、正職員として最初から採用されることは難しいとも言えます。
大概は非常勤、パートという形で仕事のある日、時間帯のみ、その提供時間に応じて給与が支払われることが常であり、そういった身分の方々の中でも「ご主人の扶養対象から外れたくはない」としてあえて月・年間の労働時間を抑えることを希望される方は本人都合はもちろんで多くあるでしょうし、そうでなくとも対応する利用者さんから「気が回らない」「サービスが雑」などと信用を得られずご本人の意志とは別にサービス提供量が減って行く方、ご家庭の都合で平日の日中しかサービスに付けない方など自ら条件を狭める結果となれば、自ずと収入も限られることとなります。

派遣する会社にしてみれば「曜日・時間を問わず従事でき、行く先々のお客様からも常に信用を得、かつ社内でも他の従業員の信頼も厚く指導管理能力も高い」人は自ずと社員として抱えておきたくもなるわけでして。

ヘルパーに限らず「サービス業」というのは、忙しいか暇か、人気があるかないか、信用・信頼を得られるかどうか、技術は確かか否かなど業績に応じて仕事量・待遇が変わる物です。
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訪問介護のみの施設で、正社員を募集していることもあります。


他の介護施設より、土日祝日の休みは取りやすいです。
但し、訪問以外に社内の仕事もすることになり、他のヘルパーの都合に合わせて、補うことも多くなります。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
訪問介護ヘルパーのみ募集している施設もあるんですね。
根気よく探してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/02/01 09:27

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