【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

これは先程の出来事なのですが、踏切で警報機がなったので当然の如く一旦停止しました。もちろん
遮断機も降りてました。

電車が西から東に来る矢印が光り、しばらくすると電車がゆっくり前を通りました。

がしかしです、何故か電車が踏切の前で一旦停止しました。

一旦停止し、かれこれ数分はそのまま停車していたのですが、この時点で一体何をしているのかと

怪しげに電車の中を見ていると車掌が運転席を出てゆっくり歩きながら逆方向の運転席?に向かって
いました。

全く慌てる様子もなく、こちらはイライラして待っているのをよそ目に外を眺めるような感じで歩いていました。

逆方向で待っていた車がイライラしてかクラクションを鳴らすとそれを睨むかのような感じでした。

そして時間にして4分程たった後、今度は逆方向(東→西)に走りだしました。

ちなみに西方向にすぐ駅があります。

素人判断ですがもしかしたらその電車はその駅で止まらなければならないのを確認ミスで発車させてしまい、それに気付いて慌てて逆走したのではないかと直感で感じました。

私は電車においては全くの素人ですので、よくわからないのですが電車が踏切の前で一旦停止することはあるのでしょうか?

しかし、常識的に考えて公共の道ですし、もし急ぎの車(救急車や消防車)がいたとしたら電車が道を塞いでしまってしまってては大問題ですよね~?

家に帰ってきて冷静に考えてたのですが、踏切の前で電車が道を塞ぎ、その上車掌が慌てる様子も無くゆっくり歩きながら運転席に向かい駅に戻っていったという事態が凄く大問題なのではという疑問が沸々と沸いてきました。

ちなみにその電車は回送で時間は深夜1時前でした。

深夜だからといってニアミスが多少許せるという問題ではないので、明日鉄道会社に問い合わせみようと思っているのですが、その前に電車に詳しい人にそういうことは慣習?としてよくある事なのかお聞きしたく質問させていただきました。

どうか詳しい方おられましたらご教授願います。

A 回答 (10件)

駅の近くの踏切ではよくあることです。

もちろん所定の作業であって、ミスでも問題でもなく、特に珍しいことではありません。ただ、都市部では長い時間踏切を遮断するような入換作業はあまりふさわしくありませんので、早朝・深夜の出庫・入庫・留置の場合など、限られたケースでしか行われないことが多いようです。

遭遇したケースはたまたま入換作業の停止位置が踏切の手前だったというだけですが、電車が接近していることは事実であり、過走する可能性もあるわけですから安全を最優先に考えて遮断機は下ります。

そもそも、電車が乗務員の判断で勝手に進行方向を変えるようなことはありえませんし物理的にもできません。鉄道の安全がそのようないい加減なシステムで守られているということもありません。

>踏切の前で電車が道を塞ぎ

逆です。鉄道用地を車が通らせてもらっているのです。その証拠に、車が踏切を渡るときは、一旦停止して右を見て左を見て音を聞いてから渡ります。電車が踏切を通るときはそのまま通ります。

緊急車両やタクシーなどは道のプロですから、所定ダイヤでの入換作業なら当然把握しているでしょうし、それとは別に事故などで遮断機が長時間閉まった場合はどこをどうするか、というようなことも当然シミュレーションしてあるはずでしょう。
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鉄道会社に身を置く者ですので推測の上回答させて頂きます。



まず列車というものは、運転士一人だけで運転できるものではありません。
運転士は信号や合図(単なる交通整理を行っているに過ぎない自動車の交通信号とは概念が異なります)に従いダイヤ通りに運転してます。
もし、乗降場を大きく行き過ぎてバックするような事を運転士が勝手にやったとしたら、それは大問題ですが、そんな事をしたら絶対にバレますから(通常は「指令所」等で各列車の位置が把握されている)その可能性は無いでしょう。
もしそのようなミスであれば今ごろ鉄道会社のホームページで告知している筈ですから。
事故隠蔽などがあればそれこそ会社幹部は国土交通省に呼び出されて大目玉を喰らいますし。
だいいち、そんな反社会的な事を日本の鉄道会社が行う事は有り得ません。

質問者様がご覧になった光景は、他の回答者様もおっしゃっている通り「入換」です。
尤も質問者様は入換と言ってもピンとこないでしょうから簡単に説明します。
こちらのリンク先をご覧ください。
http://www.geocities.jp/neko_terashima/jr-sanin_ …
一例ですが、左上の西舞鶴駅の配線図で説明します。
緑色の部分が乗降場ですが、そこに着いた車両を左側の水色で示された「庫線」に入れようとすれば、その車両を図中の「至 四所」方向の線路に一旦引き上げてから、反対向きに進むしか方法が無い事がお分かり頂けると思います。
このようにして車両を「転線」させたり、他に連結や切り離しを行ったりする事を鉄道では「入換」と言っています。

質問者様は、ちょうど電車が「引上げ」た所にある踏切にいらっしゃった事はほぼ間違いないと思います。
そのような場合、「エンド交換」といって乗務員が反対側の運転台に移動する事になりますし、その間にポイント(分岐器…道路で言えばY字路みたいな箇所)の切替が行われ「入換信号機」に進行現示が出るのを待ったりしますので通常は短くても2分間くらい、普通なら数分間車両は止まっています。


最後、蛇足となりますが…
>ちなみに西方向にすぐ駅があります。
「駅」と言えば乗降場の部分だけが駅と思われがちですが、実は車両が入換作業を行う範囲の線路はすべて「駅構内」です。
質問者様がお通りになった件の踏切も駅構内のものです。

さらに蛇足。
私が運転士をしていた頃の出来事。
時速約90km/hで走行中に約400mほど先の線路の柵を乗り越えようとしている人影を発見したため私は「ノッチオフ」(惰行運転にする)してブレーキ弁ハンドルに手をかけつつ気笛を繰り返し吹鳴したところ、その人物が立ち去ったため、そのまま運転を継続しました。
ところがその後の停車駅で先で下車したお客様2名から
「何事も無いのにブーブーとクラクションを鳴らすな!」
と叱られました。
まぁ世間一般の方々は我々のように数百メートルも前方を注視する習慣なんて無いし、列車の制動距離(90km/hなら約350m)も分からないからと、苦笑いして済ませましたが。
まぁ自動車の運転と鉄道の運転では概念からして異なりますから、なかなか理解してはいただけない物とは諦めてはおりますが、とりあえずは鉄道会社やその運転従事員をもう少し信頼して頂きたく思います。

ついでに申し上げますと踏切が交通を遮断するのは列車が600mくらい先に来た地点です。
(新幹線以外の列車の最高速度は600m以内に止まれる速度、というのが基本ですので)
たとえ消防車であろうとも安全のためには止まってもらわざるを得ません。
しかしながら消防士や警察官などは列車のブレーキ距離の長さもよくご存知ですから絶対に無茶な要求をしてきたりはしません。
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折り返し運転のための停止です。

ごく普通のことですよ。
大問題でもなんでもありませんし、折り返しですか逆走して当然です。
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 鉄道会社へ問い合わせる前に質問して良かったですね。


 下手な事を言うと大恥をかくところでした。

 おそらく終着電車の始発へ向けての入れ替え作業だったと思います。
 当然ですが安全第一で作業をしまので、踏切の手前で止まる事になっていても、万一の事を考えて踏切を作動させます。
 ポイントや信号の操作がありますので、作業に余裕を持たせています。慌てて運転席を移動してもポイントの操作が終わり信号が青になるまでは動かせませんので、乗務員の方々はゆっくり歩いていたと思います。

 地元で緊急車両を運転する人はその地域の事を知っていますから、そうならないようにルートを選択します。

 そこでは日常の事ですから大問題ではありません。
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>素人判断ですがもしかしたらその電車は


その駅で止まらなければならないのを確認ミスで発車させてしまい、
それに気付いて慌てて逆走したのではないかと直感で感じました。

素人判断そのものです。


>踏切の前で電車が道を塞ぎ、その上車掌が慌てる様子も無くゆっくり歩きながら
運転席に向かい駅に戻っていったという事態が
凄く大問題なのではという疑問が沸々と沸いてきました。

全く問題になりません。

そりゃ車掌にしたって仕事してるだけなんだから
慌てる必要はないでしょ。しかも夜中の一時じゃ。


慣習としてではなく列車運用上必要だからやってるだけです。

何度か遭遇したことがります。
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はじめまして♪



田舎で、駅近くの踏切では「入れ替え」で子供の頃には良く見掛けました。
(日中ですけれどね。)
まだ、子供の頃には貨物列車の引き込み線が有ったので、10分くらいの入れ替え作業だったときおくしています。

今は貨物の取扱も無く成ったどころか、無人駅、、、
単線なので、すれ違い待ちでは今でも長い事遮断機が下りている事は有りますよ。
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まず、その列車が去って行ったとき、踏切は自動的に開き


ましたか?

開いたならそれは「正常動作」で、今まであなたがそういう
動作を見たことが無かっただけです。色々な場所で普通に
そういうことをやってますよ。


鉄道車両はすぐには止まれません。ですので、何かあった
時のための「過走距離(止まるための余裕)」を十分にとる
必要があります。これは入換でも本線走行でも同じです。
入換であっても「過走距離内の踏切は全部鳴動(閉める)
させる」必要があります。

逆に言えば「過走距離内の踏切は、入換を想定した動作に
対応している必要がある」んですね。

通常踏切は「踏切手前にあるセンサーに引っかかると鳴動
開始、踏切の先にあるセンサーに引っかかると鳴動停止」
という動作をします。このため「単線区間以外では本線上を
逆送すると、踏切の動作が変になる」(信号の動作も同様)
ので、非常時以外絶対に逆走しないことになってます。

ですので、質問者さんの見た動作が「異常事態」ならば、
踏切の動作はそれ以降変になるはずで、保線担当者が
飛んでくる状況になります。

ということで、踏切が自動的に上がったなら、普通の動作
ということなんですね。


あと、鉄道用地内は全て「鉄道会社の私有地」です。

ですので、鉄道会社が恣意的に立ち入りを禁止しても何ら
問題ありません。踏切の遮断は、運行上の危険を排除する
ための鉄道会社の権利であり、当然の義務でもあります。
逆に言えば、それが社会生活上問題になるのなら、自治体
の責任で何とかする必要がある、ということになります。

実際、鉄道の高架化は、殆どが鉄道会社の資金ではなく、
自治体の資金で行われてます。
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電車の回送してるんです、深夜だから許せるという問題なんです



そんな事で噛み付くのは止めましょう。
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深夜一時といえば終電後か間近なので入れ替えか回想電車だと思います。



ちなみに踏み切り内は鉄道会社の敷地です。公共の道路と接する部分は通れるようになってるだけです。
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鉄道会社の社員です。


まず入れ替えの電車です。
駅や状況により色々ですが車庫から出てきた時や
反対に入庫の時などで入れ替え等が発生する場合が
あります。極力踏切があるところでは少なくなるように
ダイヤが組まれるはずですがたまに発生します。
その時にちょうど通りかかられたのだと思います。
それに私の会社ではミスで通過しても戻ることは
禁止されてます。
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